カテゴリー「韓国語/朝鮮語/한국어」の9件の記事

韓国語で「避難所」

本日午後 (2011/07/29 14:28:02)、キーフレーズ [韓国語で避難所を言うと] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

取り敢えずは「避難處」を、そのままハングル化した「피난처」ではどうだろうか。カタカナ化すると、多分「ピーナンチョ」ぐらいになるのではないかと思う。

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韓国語 「물」(水)

昨日午後 (2010/11/06 13:06:48)、キーフレーズ [水を韓国語で何と書く?] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

このサイトでクドクも書いているように、こう云う場合、取り敢えずは日本語版ウィキペディアの該当項目があるかどうか調べて、ある場合には、そのページ (今は []) を開き、そこから対応する韓国語 (한국어) ウィキペディアのページに飛べば、そのタイトルが求める情報の重要な候補になっている。

で、[] の場合は [] が得られる訣だが、これは確かに [水] の意味がある。

言葉の意味は文脈に依存するので、これだけが正解と云うような物はないが、取り敢えずは、これで以って回答としたい。

なお、「물」をカタカナ化すると「ミル」 「ムル」 (2011-02-06 [日] 07:48 訂正補足:タイプミスをしていた。お詫びする。) になる。岩波古語辞典は [みづ] の項で、日本語の「みづ」(歴史仮名遣ひ。現代文なら勿論「みず」」) と「물」は同源であるとしているが首肯できる。

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「이 위키에」の日本語訳

先程 (2009/12/17 13:42:14)、キーフレーズ [이 위키에は日本語で何] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

コンテキストが分からないので、確かなことは何とも言いようがないが、多分「このウィキにあっては」ぐらいの意味になるのではないだろうか。

訳すとしたら、「このウィキで(は)」ぐらいでも良いかもしれない。

위키」は "wiki" の音訳で、辞典 (勿論、紙に印刷されたもののこと) には、未だ採録されていない可能性が大きいと思われるので、ささやかな情報ながら、ここに書きしるしておく。

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「アルタイル」の韓国語表記

今朝ほど (2009/11/11 04:25:45)、キーフレーズ [アルタイル 韓国語表記] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

「アルタイル/Altair」、つまり、「わし座/Aquila」の主星 (所謂「牽牛星」) の韓国語表記をお探しであるのかもしれない。

そう云うことなら、まぁ「견우성」ぐらいで良いのだろう。「견」・「우」・「성」のそれぞれが「牽」・「牛」・「星」に当たっている筈。読みは「キョンヌソン」ぐらいかな。

「星」を落として「견우」とだけ書くことも多いようだ。

因みに、連れ合いの「織女星」の方は、「직녀성」(チンニョソン)。これも「직녀」と云う言い方がある。

だから、所謂七夕伝説は「견우직녀」となる。

と、ここまで書いてきて、お探しになっているのが「牽牛」の対応語ではなくて、「アルタイル」の「音訳」である可能性があることに気が付いた。

そこで、ネットを検索してみたところ [シリスの物語 : 空と夢] と云う韓国語サイトがヒットしたのだが、その中の [견우성 (알타이르:Altair) 과 직녀성 (베가:Vega)] と云うページのタイトルが、そのまま示すように、「アルタイル」の韓国語音訳は「알타이르」(「ベガ/Vega」は「베가」) になる。

更に、改めて [알타이르] で検索してみたら、韓国語版ウィキペディアの項目に立っていたことが判明。つまり日本語版ウィキペディアの [アルタイル] の記事から、対応韓国語版ウィキペディアのページに飛べば、そのまま [알타이르] に辿りつけたのだ。勿論、[베가] のページもある。

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"May the Force be with you" (「フォースのともにあらんことを」) を色色な言語で言うと

このまえ、"May the Force be with you." (「フォースのともにあらんことを」) を、スウェーデン語で何と言うかと云う記事を書いた ([nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をスウェーデン語で言うと] 2008年3月2日[日])。昨年は、ドイツ語で何と言うかに就いても書いてある (nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をドイツ語で言うと 2007年2月23日[金])。

それぞれ、そう云う目的でこのサイトを訪問されたらしい方がいらしたために、余計なお世話を焼いたに過ぎない。

しかし、スウェーデン語とドイツ語 (そして、英語) が分かると、その他の言語では何と言うのか気になってくる。そこで、以下簡単に纏めておく。

ただし、「定訳」が存在していないこともありうるし (このような「決め文句」は、文脈上特段の理由がない限り「定訳」が採用するのが好ましい)、また少なくとも一部の印欧系の言語では第二人称の単複と、それに伴う親称・敬称 (もしあれば) の扱いが問題になるのだが、何れもほぼ考慮せず、ネットで発見してものを収集したにとどまる。

それでも、印欧系言語で第二人称単数親称を使った表現らしいものが見つかった場合は、それが最初に来るようにはした。それは "May the Force be with you" が、基本的には使命を帯びて旅立つ者への「はなむけの言葉」であるからだ ([マタイ]28:20 参照。ただし、そこでのイエスの言葉は1人ではなく11人に言われているけれど)。

引用句の最後はピリオドではなく感嘆符とする例も多多あるのだが (スペイン語では文頭にも付くこともある)、以下では一切付けていないので、適宜補って読んで戴きたい。

イタリア語: Che la Forza sia con te. / Che la Forza sia con voi. / Che la Forza sia con lei. / Che la Forza sia con loro.
スペイン語: Que la Fuerza te acompañe. / Que la Fuerza esté contigo. / Que la Fuerza os acompañe. / Que la Fuerza esté con vosotros. / Que la Fuerza esté con ustedes. / Que la Fuerza lo acompañe. / Que la Fuerza les acompañe.
フランス語: Que la Force soit avec toi. / Que la Force soit avec vous.
ポルトガル語: Que a Força esteja contigo. / Que a força esteja com você. / Que a Força esteja convosco. / Que a força esteja com vocês.

ドイツ語: Möge die Macht mit dir sein. / Möge die Macht mit euch sein. / Möge die Macht mit Ihnen sein.
オランダ語: Moge de kracht met je zijn. / Moge de kracht met jou zijn. / Moge de kracht met u zijn. / Moge de kracht met jullie zijn.

スウェーデン語: Må kraften vara med dig. / Må kraften vara med er.
デンマーク語: Må Kraften være med dig. / Må Kraften være med jer.
フィン語 (フィンランド語): Olkoon Voima kanssasi.
ハンガリー語: Az Erö Legyen Veled.

ギリシャ語: Η Δύναμη μαζί σου. / Η Δύναμη να είναι μαζί σου
ラテン語: Vis tecum sit. / Sit vis vobiscum. (2009-09-24 [木]:"nobiscum" を --vobiscum-- に訂正。)

ロシア語: Да пребудет с тобой Сила. / Да пребудет с Вами Сила.

ポーランド語: Niech Moc będzie z tobą. / Niech Moc będzie z Wami.
クロアチア語: Neka Sila bude s tobom. / Neka je Sila s tobom. / Neka Sila bude s vama. / Neka je Sila s vama.
ブルガリア語: Нека силата бъде с теб. / Нека силата бъде с вас.

中国語: 愿原力与你同在。/ 願原力與你同在。
韓国語: 포스가 함께 하기를。 / 포스가 당신과 함께 하기를 빌겠소。

トルコ語: Güç seninle olsun.

ヘブライ語では何というかに就いては調べがついていないので宿題としておこう。例えば "הכוח" "מלחמת הכוכבים" の組み合わせ (「スター・ウォーズ」と「フォース」) で検索してみたが、はかばかしい結果が得られなかった。

補足 (2008-04-30 [水]):
その後、"יהיה הכוח אתכם" で google 検索してみたところ、1件ヒットした (DEMONS: Under the Sink)。また "יהיה הכוח אתך" では1件もヒットしなかった。

2008-05-19 [月]: "יהי הכוח אתכם" でも1件ヒットする。それは、やはり "Demons: Under the Sink" 中の記事だが、別のページ (Reviews Master)である。更に、"יהי הכוח עמך" と云う言い方もありうる。これは数件ヒットするようだ。おそらく「フォースのともにあらんことを」のヘブライ語訳としては、この二つが最も「それっぽい」のではないか (文脈によっては、対象が二人称複数の形にしてもよいだろう)。

"יְהִי כֵן יְהוָה עִמָּכֶם" ([出エジプト記]10:10) が参考になるかもしれないので、ここに書き留めておく。

参考になるかもしれないサイト:
1. Force (Star Wars) - Wikipedia, the free encyclopedia
2. הכוח (מלחמת הכוכבים)

「"May the Force be with you" を色色な言語で言うと」は、「ネタ」としては平凡なものであるので、同主題で既に幾つもの記事が書かれている。そのうちの一つだけを引用しておく:
[Somewhere in the Middle: Que la Fuerza te acompane!]

このブログ記事は、[nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をスウェーデン語で言うと] と [nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をドイツ語で言うと] の他に次の記事にも関連する:
1. [nouse: "May the Force be with you."に就いて] (2004年8月6日[金])
2. [nouse: NIFTY翻訳フォーラム投稿再録(1997年7月3日?)] (2004年7月16日[金])

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色色な言語で「明けの明星」

昨夜、20時20分頃、キーフレーズ [イタリア語で明けの明星] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。 まぁ、"l'astro del mattino" ぐらいでしょうね。

「明星」、「明星」と、イチイチ面倒なので、纏めて書いてあるものを探したら [l'astro del mattino - Logos Dictionary - Logos Translations multilingual dictionary] と Webster's Online Dictionary の [Morning Star] と云うものが見つかった。内容未チェックのまま、それに従うと:

英語: morning star
イタリア語: l'astro del mattino
スペイン語: lucero del alba
フランス語: l'étoile du matin
ブルトン語: gwerelaouen
デンマーク語: morgenstjerne
フィンランド語: aamutähti
ラテン語: sidus matutinum //ゑびすや贅言: Lucifer で良さそうな気がするが、キリスト教文化内では、安易に使えない言葉なのだろう。
マプンズグアン語: wüñejfe
ペルシャ語: ستاره صبح
ポルトガル語: estrela da manha, estrela d'alva
ウェールズ語: seren y bore
アルバニア語: ylli i mëngjesit
ブルガリア語: зорницата
チェコ語: jitřenka
オランダ語: morgenster
エスペラント: matenstelo
ドイツ語: Morgenstern
現代ギリシャ語: αυγερινόσ
ヘブライ語: עמוד השחר 参考: עמוד השחר
אילת השחר, אילת 参考:morning star | Hebrew | Dictionary & Translation by Babylon
שחר 参考: Isaiah 14:12
ברקאי 参考: Naftali Herz Imber
ハンガリア語: hajnalcsillag
インドネシア語: bintang timur
日本語: 暁星, ぎょうせい, ひとつぼし, よあけのみょうじょう, みょうじょう
マン島語: rollage ny madjin, maddinagh
偽ラテン語 (Pig Latin): orningmay arstay
ルーマニア語: luceafãrul de dimineaţã
ロシア語: утренняя звезда
セルビア・クロアチア語: zvezda danica, zornjača
スウェーデン語: morgonstjärna
トルコ語: sabah yıldızı
ベトナム語: sao mai

以上に追加すべきものとしたら、以下のようなところだろうか(こちらも、あまり自信はない):

中国語: 啓明(启明)
参考: 「太白金星_百度百科」で指摘されているように [诗·小雅·大东 (詩経/小雅/大東]) には 「东有启明 西有长庚」(诗经·小雅) と云う句がある。つまり「啓明」が「明けの明星」を「長庚」が「宵の明星」を指す。

韓国語: 샛별
参考: Paran 사전(辞典):「啓」

古典ギリシャ語: Φωσφόρος

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[詩経/小雅/谷風之什/信南山] 中の [菹]


[nouse: 韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文] (2007年6月26日) 中の [語源と由来] に

キムチに関する最も古い文献は、約三千年前の中国における「詩経」であって、キュウリを使った蔬菜の塩漬けを意味すると推定される「菹(저)」と云う言葉が出てくる。

と云う箇所がある。どうやらそれは、小雅の [信南山] のことらしい。テキストを Wikisource から引用する(繁体版と簡体版):

詩經‧小雅‧谷風之什‧信南山
信彼南山,維禹甸之。
畇畇原隰,曾孫田之。
我疆我理,南東其畝。
上天同雲,雨雪雰雰。
益之以霢霂,既優既渥。
既霑既足,生我百穀。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孫之穡,以為酒食。
畀我尸賓,壽考萬年。
中田有廬,疆埸有瓜。
是剝是菹,獻之皇祖。
曾孫壽考,受天之祜。
祭以清酒,從以騂牡,享于祖考。
執其鸞刀,以啟其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬。
祀事孔明,先祖是皇。
報以介福,萬壽無疆。
--詩經/信南山(繁体) - Wikisource

诗经‧小雅‧谷风之什‧信南山
信彼南山,维禹甸之。
畇畇原隰,曾孙田之。
我疆我理,南东其亩。
上天同云,雨雪雰雰。
益之以霡霂,既优既渥。
既霑既足,生我百谷。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孙之穑,以为酒食。
畀我尸宾,寿考万年。
中田有庐,疆埸有瓜。
是剥是菹,献之皇祖。
曾孙寿考,受天之祜。
祭以清酒,从以骍牡,享于祖考。
执其鸾刀,以启其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬。
祀事孔明,先祖是皇。
报以介福,万寿无疆。
--詩經/信南山(簡体) - Wikisource

なお、「谷風(谷风)」を「穀風」に作るテキストもある([国風/邶] にも [谷風(谷风)] と云う一篇があるので注意。さらに [信南山] が収められている [穀風之什(谷風之什)] 中の冒頭にも「穀風」とも「谷風(谷风)」とも表記される一篇があり紛らわしい)。:

穀風之什·信南山 210
信彼南山,維禹甸之。
畇畇原隰,曾孫田之。
我疆我理,南東其畝。
上天同云,雨雪雰雰。
益之以霢霂,既優既渥,既沾既足,生我百穀。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孫之穡,以為酒食。
畀我尸賓,壽考萬年。
中田有廬,疆埸有瓜,是剝是菹。
獻之皇祖,曾孫壽考,受天之祜。
祭以清酒,從以騂牡,享于祖考。
執其鸞刀,以啟其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬,祀事孔明。
先祖是皇,報以介福,萬壽無疆。
--詩經 卷五

眼目は、当然「中田有廬,疆埸有瓜。是剝是菹,獻之皇祖。(中田有庐,疆埸有瓜。是剥是菹,献之皇祖。)」なんだが、解釈が難しい。

[詩経] だから、注釈が汗牛充棟ただならぬものがあるだろうが、いっさい知らないので、以下適当にご託を並べておく(自宅の中を探せば、注釈付きのテキストが一、二出てくるとは思うのが、たしか以前も書いた事情で、家の中の何処にあるのかサッパリ分からない)。

「中田有廬」の「田」の一般的な語義は、所謂 [田] でも、[畑] でもありうるらしいが、ここでは、直前に「黍稷彧彧」とあるのだから、[キビ畑] だろう。しかし、私としては、つい [稲田] のイメージが沸いてくる。ここで連想しているのは、天智御製とされている「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ」で、それを手掛かりに想像すると「中田有廬」も、見張りや収穫作業に都合の良い畑の中ほど、あるいは、「中央の畑」に仮小屋を作るような収穫(間近)の「秋」になったと云うことなのではなかろうか。、折しも、畦には瓜が実っている(「疆埸有瓜」)、その瓜をもいできて漬け物にし(「是剝是菹」)、ご先祖様にお供えしよう(「獻之皇祖」)と云うことだろう(ここで「皇」は、先代、特に亡くなった先代を示す言葉)。この後、詩は収穫を先祖に感謝する祭の描写に進む。

なお、どうでもいいことだが、[nouse: 南畝の由来] (2005年5月13日) で言及した [大田] は、[信南山] の2つ後にある([甫田之什] の2番目)。

ちなまれているのは:
nouse: 韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文

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韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文

以下は韓国語版ウィキペディア(위키백과) 中のキムチの項 [김치 最終更新 2007年6月20日23:17] の訳文であるただし、韓国語版でのカテゴリ等、編集上のタグは原文として採用していない)。なお、訳文部分の著作権は、原文と同様 [GNU Free Documentation License] に従う。

韓国語の語義に就いては、その大部分を [朝鮮語辞典] (1993年 東京 小学館・韓国 金星出版社 ISBN4-09-515701-1) に拠っている。

glossary は、基本的に、その場その場で当てはまりそうな語義を記録していったものに過ぎないから、説明・記法に統一が取れていないが、書き直す煩に耐えず、修正を放棄した。また、それ以前に、私の解釈そのものが間違っている可能性は改めて指摘するまでもなかろう。

実は、この glossary 作成方針を「適宜必要な物を」から、原稿チェックの段階で「基本として逐語的に」と変更し、重複を厭わずに書き足した(「基本として逐語的」の方が、後後の参照の為には便利だろうから、一度ぐらいはそうした物を作っても良かろうと思ったのだ)。しかし、そのために内容に混乱が生じた可能性が大きい。補正が必要ならば、しかるべく努力するつもりでいる。

一言付け加えておくなら、まだまだ改良の余地はあるとは言え、この [朝鮮語辞典] は十分使い物になる "a decent dictionary" であると云うのが私の感想である。

白菜キムチ

김치는 한국인들이 사시사철 즐겨 먹는 발효식품으로 근래에는 한국뿐 아니라 많은 나라로 수출되는 음식이다.
キムチは、韓国人が年間を通じて好んで食する発酵食品であって、最近では韓国以外の多くの国に輸出される食品である。

  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 한국:「韓国」
  • 인:「人」
  • 들:(名詞・代名詞に付いて)複数を表わす語。
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 사시사철:사시「四時」+ 사철「四節」
  • 즐겨:즐기다 の連用形(즐기 + 어)。動詞を後続させて「好んで...する」
  • 먹다:「食べる」。
  • 는:現在連体形語尾。動詞・存在詞の語幹、尊敬補助語幹に付く。ㄹ語幹では語幹末のㄹが脱落する。
  • 발효식품:「発酵食品」
  • 으로:ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く助詞。ここでは으로서の縮約形。「であって」
  • 근래:「近来」
  • 에는:「には」
  • 뿐 아니라:「であるのみならず」
  • 많다:「多い」。
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 나라:「国」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは方向を表わす「へ」
  • 수출:「輸出」。ちなみに、「輸」を「ユ」と読むのが日本における「慣用」であるのは良く知られている通り。だから「輸出」は本来の読みは「シュシュツ」であると云う [トリビア] がある。ただし、[三省堂新明解漢和辞典 第4版] では、「正しい音はシュスイ」と注意書がしてあって、ちょっと愉しくなる。「出す」と云う他動詞的としての語義に拘るなら、確かに「出」は「スイ」と読むべきなのだろう。「出納」の「スイ」である。
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • 음식:「食べ物」、「料理」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

고춧가루와 젓갈 등이 대표적인 조미료이며, 지방마다 특유의 김치와 젓갈등의 종류도 다르다.
粉トウガラシと塩辛等が代表的な調味料であり、地方地方で特有なキムチと塩辛等の種類も様ざまにある。

  • 고춧가루:「粉トウガラシ」。고추「トウガラシ」+ 가루「粉」。二つの単語の合成語にあっては、後半部の冒頭が平音であると、それが濃音化することがある。大韓民国で通用する記法では、この濃音化を表現するため、合成語の前半部末に 받침 がない場合、ㅅ-받침 が挿入される。 なお、[고추] は、「コチュジャン」の「コチュ」。
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 대표:「代表」
  • -적인:「-的な」
  • 조미료:「調味料」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 지방:「地方」
  • 마다:助詞「ごとに」
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 김치:「キムチ」
  • 종류:「種類」
  • 도:添加の意味を表わす助詞
  • 다르다:「異なっている」


어원과 유래
語源と由来

(1)김치는 배추김치만을 일컫지 않는다. 역사적으로, 고려시대의 김치는 고춧가루나 젓갈을 쓰지 않았으며 오이지, 단무지 또한 재료가 배추도 아니고 고춧가루를 쓰지도 않는다. 오이지, 단무지, 짠지의 '-지'도 김치를 일컫는 말이다.
역사적으로는
:디히, 저 > 지
:침채 > 팀채 > 딤채
등의 어원을 생각할 수 있다.(1)
キムチとは、白菜キムチ(ペチュキムチ)のことだけを言うのではない。歴史的には、高麗時代のキムチは、粉トウガラシや塩辛は使用しておらず、キュウリの塩漬けや沢庵と同様、材料が白菜であったわけでもなく、粉トウガラシも使用していなかった。キュウリの塩漬け(오이지)、沢庵(단무지)、ダイコンの塩漬け(짠지)の "-지" もキムチを意味する言葉である。
歴史的には
:디히, 저 > 지
:침채 > 팀채 > 딤채
等の語源を考えることができる。

  • 어원:「語源」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く。ここでは並列を表わす「...と」
  • 유래:「由来」
  • 김치:「キムチ」
  • 배추:「白菜」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 만:助詞。体言・副詞・助詞・語尾に付く。限定の「だけ」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 일컫다:「称する」
  • 지 않다:用言を否定する。
  • 역사:「歴史」
  • -적으로:「-的に」
  • 고려:「高麗」
  • 시대:「時代」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 나:列挙を表わす助詞「や」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 쓰다:「使う」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 으며:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。二つ以上の動作・状態の並列を表わす。
  • 오이지:「キュウリの塩漬け」(오이:「キュウリ」)
  • 단무지:「(日本の)沢庵」
  • 또한:副詞「同様」
  • 재료:「材料」
  • 가:主格を表わす格助詞。母音終わりの体言・助詞・語尾に付く。
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。並列や対照を表わす。도 아니고「...でもない」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • -지도:否定の表現と共に用いられて「...くも(ない)」、「...でも(ない)」、「...しも(しない)」
  • 는다:動詞の子音語幹に付く下称の終結語尾。
  • 짠지:「ダイコンの塩漬け」
  • 도:添加の意味を表わす助詞「...も」。
  • 는:現在連体形語尾。動詞・存在詞の語幹、尊敬補助語幹に付く。ㄹ語幹では語幹末のㄹが脱落する。
  • 말:「言葉」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 역사:「歴史」
  • -적으로:「-的に」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 의:助詞「の」
  • 생각하다:「考える」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」

訳註:
1. 本稿作成時点の最新版であるタイムスタンプ [2007年6月20日23:17] の記載では、上記引用部分「김치는 ...수 있다.」(「キムチとは、...考えることができる。」)が削除されているが、その直前のタイムスタンプ [2007年6月5日12:21] の版では残っていた。


김치에 대한 가장 오래된 문헌은 약 3천년 전의 중국 문헌 '시경(詩經)'이며, 오이를 이용한 채소절임을 뜻하는 것으로 추정되는 '저(菹)'라는 글자가 나온다.
キムチに関する最も古い文献は、約三千年前の中国における「詩経」であって、キュウリを使った蔬菜の塩漬けを意味すると推定される「菹(저)」と云う言葉が出てくる。

  • 김치:「キムチ」
  • 에 대한:「...に関する」。(에:助詞「...に」、「で」。대-하다:「対する」。ㄴ:連体形語尾)
  • 가장:副詞「最も」
  • 오래다:形容詞「長く経っている」
  • 되다:形容詞の語幹に付いて「...くなる」、「...になる」
  • -ㄹ:(動詞・계시다の語幹に付いて)過去時制を表わす「...(し)た...」
  • 문헌:「文献」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 약:冠形詞「約」
  • 천년:「千年」
  • 전:「以前」
  • 중국:「中国」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 오이:「キュウリ」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 채소(菜蔬):「蔬菜」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -ㅁ을:「...であることを」、「...することを」。「すると」
  • 뜻하다:「意味する」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは規定や決定の内容を表わす。「...に」、「...と」。「는 것으로」で「...すると」
  • 추정:「推定」
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • -라는:語尾。指定詞の語幹に付く引用文連体形語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。
  • 글자:「文字」
  • 나모다:「出る」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。


조선 중종때의 '벽온방'에 "딤채국을 집안 사람이 다 먹어라." 하는 말이 나오는 것으로 보아 '저'를 우리말로 '딤채'라고 했음을 알 수 있다. 한편 국어학자 박갑수는 김치의 어원에 대해, '침채'가 '팀채'로 변하고 다시 '딤채'가 되었다가 구개음화하여 '김채', 다시 '김치'가 되었다고 설명한다. (2)침채란 소금 등의 양념에 채소(菜)를 절여 놓으면(沈) 수분이 빠지면서 김치의 모양이 되는 제조 과정에서 말미암은 이름이다.(2)
朝鮮中宗時代の「辟瘟方 (벽온방)」に「家のものは皆、ディムチェ (딤채) の汁を飲むようにしなさい」と云う文が出てくることから判断して、「菹(저)」は、我我の言葉における「ディムチェ (딤채)」であったことを知ることができる。一方、国語学者の 박갑수 は、キムチの語源に関して、「침채」が「팀채」に変化し、更に「딤채」となってから、更に口蓋化して「김채」に、更に「김치」になったと説明している。침채 とは食塩等からなるヤンニョム(合わせ調味料)で蔬菜(「菜(채)」)を漬けて(「沈(침)」して)おくと、水分が抜けていき、キムチの形をなすと云う製造過程に基づく名称である。

  • 조선:「朝鮮」
  • 중종:「中宗」
  • 때:「時代」
  • 의:助詞「の」
  • 벽온방:「辟瘟方」。李氏朝鮮第11代中宗年間の1518年(1517年とも)、儒学者 김안국(金安國)により刊行された医学書らしい。詳細は未確認。
  • 에:場所を示す「...に」、「...で」
  • 딤채:「ディムチェ」。上記を参照。「김치(キムチ)」の語源として措定されている語。
  • 국:「スープ」、「汁」。所謂「クッパ(국밥)」の「クッ」。
  • 집안:「身内の者」、「一族」、「家門」、「過程」、「家内」
  • 사람:「人」、「者」
  • 다:副詞「みんな」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • 아라/어라/여라: (陽語幹/陰語幹/하다語幹)の動詞・存在詞に付いて命令を表わす。
  • 하다:(平叙・疑問・命令・勧誘の引用形の後で)「と云う」、「と思う」。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 말:「言葉」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 나오다:「出る、「現われる」」
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは根拠を表わす「...で」、「...から」。「는 것으로」で「...ることから」
  • 보다:「見る」、「判断する」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 우리:「我ら」、「我らの」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは手段・方法・道具・行動の様式を表わす「で」
  • 라고:直接引用を表わす助詞「...と」。
  • 했: < 하(다) + 였
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -음을:「...であることを」
  • 말다:「分かる」、「知る」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 한편:「一方」。副詞的に用いられて「一方では」
  • 국어:「国語」
  • 학자:「学者」
  • 박갑수:人名 "Park Kap Soo." 現職かどうか確認は取れていないが、ソウル大学校教授に「朴甲洙」と云う方がいらした(いらっしゃる?)ようである。
  • 김치:「キムチ」
  • 어원:「語源」
  • 에 대해: < 에 대하여「...に就いて」、「...に関して」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは変化を表わす「...に」
  • 변하다:「変わる」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 다시:副詞「さらに」
  • 되다:(가[이] 되다, 로[으로] 되다 の形で)「...になる」
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 구개음화:「口蓋化」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 다고:形容詞・있다・없다の語幹及び尊敬・時制補助語幹に付く引用形語尾。
  • 설명:「説明」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 란:語尾。指定詞の語幹に付く。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「と云うものは」、「とは」
  • 소금:「食塩」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 절여:< 절이(다):「漬ける」、「塩漬けにする」+ 어
  • 놓다:補助動詞。(動詞の連用形に付いて準備的動作を表わす)「(...して)おく」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 수분:「水分」
  • 빠지다:「抜ける」
  • -면서:母音語幹・ㄹ 語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態が同時に存在することを表わす。「...(し)ながら」、「...(である)と同時に」
  • 모양:「形態」
  • 제조:「製造」
  • 과정:「過程」
  • 에서:助詞。理由を示す「...で」、「...によって」、「...から」
  • 말미암다:(-로[-으로] 말미암다 の形で)「...に基づく」
  • 이름:「名前」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

訳註:
2. 本稿作成時点の最新版であるタイムスタンプ [2007年6月20日23:17] の記載では、上記引用中「침채란...이름이다.」(「침채 とは...名称である。」)の部分が削除されているが、その直前のタイムスタンプ [2007年6月5日12:21] の版では残っていた。


종류
種類

배추김치
白菜キムチ (ペチュキムチ)

배추김치는 배추로 담는(3), 한국에서 가장 흔히 볼 수 있는 김치이다. 단위는 포기.
「白菜キムチ (ペチュキムチ)」は、白菜を入れてある、韓国では最も良く見ることができるキムチである。「株」が単位である。

  • 종류:「種類」
  • 배추:「白菜」
  • 김치:「キムチ」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。方向を表わす「...へ」、「...に」。
  • 담다:「(器などに)入れる」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 한국:「韓国」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 흔히:副詞「良く」
  • 보다:「見る」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 단위:「単位」
  • 포기:「株」

訳註:
3.「(배추)로 담는」の解釈は、やや難しい。[朝鮮語辞典] には、このコロケーションは採集されていないようだ。助詞「로」や動詞「담다」の語義から素直にはで出て来ないのだが、ここでは「(白菜)を入れた」と解釈してある。つまり、「(ヤンニョムを白菜に)入れ込んだ」とは解釈していない。実は、後で「무로 담는 김치」と云う表現が出てくるが、「(ヤンニョムを)ダイコンに入れ込んだ」では文脈に載らないことは注意してよいだろう。

맛김치는 배추를 7~11cm 크기로 잘게 자른 후 소금에 절였다가 헹군 후,고춧가루와 젓갈등으로 버무린 김치. 바로 먹기 위한 김치로서 한국의 사시사철을 대표하는 김치이다.
「味キムチ(맛김치)」は、白菜を7-12cm の大きさに程よく切った後、食塩で漬け、漬かったら濯ぎ、その後で粉トウガラシ・塩辛等と混ぜ合わせたキムチ。すぐに食べるためのキムチとして、韓国の日常を代表するキムチである。

  • 맛:「味」
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 배추:「白菜」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 크기:「大きさ」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 잘:副詞「よく」、「上手に」、「正しく」、「見目好く」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 헹구다:「ゆすぐ」、「すすぐ」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 바로:副詞「すぐに」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • 기 위한:「...するための」
  • 로서:母音及び ㄹ で終わる体言につく助詞。「...として」、「...であって」
  • 한국:「韓国」
  • 의:助詞「の」
  • 사시사철:사시「四時」+ 사철「四節」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞。
  • 대표:「代表」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

무로 담는 김치
ダイコンを入れたキムチ

깍두기는 무를 이용한 김치로, 무를 2~3cm의 크기로 정육면 깍둑썰기를 한 후에 소금에 절였다가 고춧가루와 젓갈등으로 버무려서 만든다. 찹쌀가루(4)로 풀을 쑤어 국물(5)을 걸죽하게 만드는 것이 특징으로 풀을 쑤어 놓게 되면 김치의 단맛이 좋아진다.마늘,생강등 많은 양념이 추가된다.
「カクテギ」はダイコンを使ったキムチであって、ダイコンを2-3㎝の大きさで賽の目切りした後、食塩で塩漬けしてから、粉トウガラシ・塩辛等と混ぜ合わせて作る。モチ米粉から糊を作るのだが、キムチ汁がドロドロになるのを目安にして、糊を作っておくならば、キムチに良い甘味がでる。ニンニク、ショウガ等、沢山のヤンニョムが追加される。

  • 무:「ダイコン」
  • 로 담는:本稿では、「...を入れた」と解釈している(上記「白菜キムチ (ペチュキムチ)」節の訳註3を参照)。
  • 김치:「キムチ」
  • 깍두기:「カクテギ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 의:助詞「の」
  • 크기:「大きさ」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。基準を表わす「で」
  • 정육면:「正六面」
  • 깍둑썰기:「角切り」
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • -어서:「...して」(陰語幹に付いていることに注意。陽語幹に付く場合は、-아서)
  • 만들다:「作る」。後に、語幹に -ㄴ다 が続くと、ㄹ が脱落する。
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 찹쌀:「もち米」
  • 가루:「粉」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは材料・原料・構成要素を表わす「...で」、「...から」
  • 풀(을) 쑤다:「糊を作る」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 걸죽하다:「(液体が)非常に濃い」、「(液体が)どろどろしている」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 만들다:「作る」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 특징:「特徴」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは規定や決定の内容を表わす。「...に」、「...と」。
  • 놓다:「(して)おく」
  • 게 되다:動詞の語幹に付いて「...し始める」、「...するようになる」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 단맛:「甘味」
  • 좋아지다:「良くなる」
  • 마늘:「ニンニク」
  • 생강:「ショウガ」
  • 많다:「多い」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 추가:「追加」
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。

訳註:
4.「찹쌀가루」が「白玉粉」と訳しうるものであるかどうかは未確認なので、「モチ米粉」としておく。なお、この「찹쌀가루」以降の原意がヤヤ取りづらいのだが、一応それらしい訳を当てておく。
5. 국물 は一応「キムチ汁」と訳してあるが、実は、若干の違和感がある。単純にキムチの熟成がある程度進んで形成される漬け物の汁と解釈して大体は当てはまりそうなのだが、次に出てくる「ヨルムキムチ(間引き菜キムチ)」では、野菜(間引き菜ダイコン)に注がれる段階で既に「국물」と呼ばれている。これが、[調味液] を指すのか、あるいは、別のキムチから発酵液を持ってくるのか確認できなかった。


열무김치는 열무를 이용해 담그는 김치로 무와 함께 무청도 함께 쓰이는 김치이다. 열무를 소금에 절였다가 헹구어 낸 후에 찹쌀풀로 버무려 열무 특유의 떫은 맛을 제거한 후에 고추장 등과 버무리고 국물(5)을 부어 맛을 내는 김치이다.주로 배추가 잘 나지 않는 여름철 배추김치 대체용으로 많이들 찾는다.시원하게 재워놓은 열무김치에 국수를 말아 먹으면 맛있다.
「ヨルムキムチ(間引き菜キムチ)」は、ダイコンの間引き菜を使って漬けるキムチで、ダイコンと共にダイコンの葉と茎も一緒に用いられるキムチである。間引き菜を食塩で漬けてから濯ぎ、取り出した後、モチ米粉で作った糊と混ぜ合わせ、間引き菜独特の渋味を除去した後、コチュジャン等と混ぜ、キムチ汁を注いで味付けをしたキムチである。主に白菜があまり出回らない夏期、白菜キムチ(ペチュキムチ)の代用品として、多くの人々が欲しがる。涼しくして寝かせておいたヨルムキムチに、麺を混ぜて食べると美味しい。

  • 열무:「幼いダイコン」。葉ごとキムチの材料にする。「무」と「ダイコン」とが同一品種/等価であるのか、「間引き」のタイミングは同じぐらいなのか、そもそも、「間引き菜」はともかくも、열무 は「間引き」によって収穫されるのかなどと考え出したらキリがないのだが、いかんせん浅学な私の承知するところではない。しかし、とりあえず「間引き菜」と訳しておく。
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 담그다:「漬ける」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 함께:副詞「ともに」
  • 무청:「ダイコンの葉と茎」
  • 도:添加の意味を表わす助詞。
  • 쓰이다:「用いられる」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 헹구다:「ゆすぐ」、「すすぐ」
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 찹쌀:「モチ米」
  • 풀:「糊」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 떫:形容詞「渋い」、「未熟だ」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 맛:「味」。"떫은 맛" で「渋味」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 제거:「除去」
  • 고추장:「コチュジャン」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 붓다:「注ぐ」。ㅅ 変則用言
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • 주로:「主に」
  • 배추:「白菜」
  • 가:主格を表わす格助詞。母音終わりの体言・助詞・語尾に付く。
  • 잘:副詞「よく」、「上手に」、「正しく」、「見目好く」
  • 나다:「(商品として)出回る」
  • 지 않다:用言を否定する。
  • 여름철:「夏期」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 대체:「代替」
  • 용:「用」
  • 으로:ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く助詞。ここでは으로서の縮約形。地位・身分・資格を表わす「として」
  • 많다:「多い」、「沢山だ」
  • 이:依存名詞「人」、「事」
  • 들:(語尾や副詞に付いて副詞的に用いられる)「皆一緒に」、「皆それぞれ」
  • 찾다:「欲しがる」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 시원하다:「涼しい」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 재우다:「(ワインなどを)寝かす」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 놓: 動詞の連用形に付いて、準備的動作を表わす「(...して)おく」
  • 국수:麺類の総称
  • 말다:「(ごはん・麺などを)湯やスープに入れて混ぜる」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 맛있다:「おいしい」


물김치
ムルキムチ(水キムチ)

동치미는 무를 이용한 김치 중 하나로서 흔히 겨울 전 김장철에 준비하는 김치이다. 무를 원통형으로 4cm 정도로 자른 후에 소금에 절였다가 국물을 부어 넣고 발효시키는 물김치로서 시원한 국물맛과 아삭하게 씹히는 무가 환상적인 맛을 준다.추운 겨울날 살얼음이 얼어 있는 동치미에 국수를 말아 먹으면 별미이다.
「トンチミ」は、ダイコンを使ったキムチの一種であって、冬になる前の越冬用キムチの漬け込み時期に作りおきするキムチとしてよくあるものである。ダイコンを 4cm ぐらいの丸切りにした後、食塩で漬けてから、キムチ汁を注ぎ入れて発酵させるムルキムチであって、さっぱりしたキムチ汁の味とサクッと噛めるダイコンが、幻想的な味をかもし出す。寒い冬季、薄氷が張っているトンチミに麺を混ぜて食べると珍味である。

  • 물:「水」
  • 김치:「キムチ」
  • 동치미:「トンチミ」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 무:「ダイコン」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 중:「中」
  • 하나:「一つ」
  • 로서:母音及び ㄹ で終わる体言につく助詞。「...として」、「...であって」
  • 흔히:副詞「よくある」
  • 겨울:「冬」
  • 전:「以前」
  • 김장:「(越冬用の)キムチの漬け込み(11月下旬から12月にかけて、一冬分のキムチを漬ける)」、「(越冬用に漬けた)キムチ、カクテギ、トンチミなどの総称」
  • 철:「節」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 준비:「準備」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 원통형:「円筒形」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは行動の様式を表わす「...で」、「...でもって」、「...に」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 자르다:「切る」
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 붓다:「注ぐ」。ㅅ 変則用言
  • 넣다:「入れる」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 발효:「発酵」
  • 시키다:「させる」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 로서:助詞。「...として」、「であって」
  • 시원하다:「さっぱりしている」
  • 아삭:副詞。新鮮な野菜・果物を噛む時の音:「さくっ(と)」
  • -하다:接尾辞。(副詞に付いて)動詞・形容詞を作る。
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 씹히다:「(食べ物が)噛める」
  • 환상:「幻想」
  • -적인:「的な」
  • 주다:「与える」
  • -ㄴ다(動詞の子音語尾に付く時は -는다):下称の終結語尾。
  • 추운: 춥(다) + 은 (춥다「寒い」ㅂ変則用言)
  • 날:「ある時期」
  • 살얼음:「薄氷」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 얼다:「凍る」
  • 있다:「存在する」
  • 국수:麺類の総称
  • 말다:「(ごはん・麺などを)湯やスープに入れて混ぜる」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 별미:「優れた味」、「珍味」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」


나박김치는 동치미와 비슷한 물김치이다. 다만 동치미는 무만을 가지고 만들고 저장용 김치이나,나박김치는 무와 쪽파(6), 사과와 배등을 넣어서 국물을 달게 만들고 바로 먹는 다는 점이 다른 물김치이다.
「ナバクキムチ」は、トンチミと似たムルキムチ(水キムチ)である。ただし、トンチミは、ダイコンだけを貯蔵するためのキムチであるが、ナバクキムチは、ダイコン、ネギ、リンゴ、ナシ等を入れて、キムチ汁を甘くしてからすぐに食べると云う点が異なったムルキムチである。

  • 나박김치:「ナバクキムチ」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 동치미:「トンチミ」
  • 한:助詞。比較の対象を表わす。「...と」
  • 비슷하다:「ほとんど同じだ」、「似ている」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 물김치:「ムルキムチ(水キムチ)」
  • 다만:「ただし」
  • 무:「ダイコン」
  • 만:「だけ」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • (만) 가지고:対象を表わす「...(だけ)を」
  • 저장:「貯蔵」
  • -용:接尾辞「...用」
  • 나:逆接語尾。母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形、尊敬補助語幹に付く接続語尾。子音語幹・時制補助語幹に付く時は -으나 になる。
  • 쪽파(6):ネギ(파)の一種。
  • 사과:リンゴ
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 배:ナシ
  • 등:依存名詞「...等」
  • 넣다:「入れる」
  • -어서:「...して」(陰語幹に付いていることに注意。陽語幹に付く場合は、-아서)
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」(6)
  • 달다:「甘い」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 만들다:「作る」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 바로:副詞「すぐに」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -ㄴ다는:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形、계시다の語幹、尊敬補助語幹に付く引用文連体形語尾。動詞の子音語幹に付く時は、-는다는となる。「...と云う」
  • 점:「点」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 다르다:形容詞「異なっている」

訳註:
6. 쪽파を「分葱」とする資料もあるが、一概にそうとは言い切れないようだ。エシャレット(日本のそれではなく、本来のエシャレット。所謂「ベルギーエシャレット」)とする資料もある。ここでは、単に「ネギ」と訳しておく。

다른 김치
その他のキムチ

오이김치는 말그대로 오이를 이용한 김치로 오이소박이라고도 불린다.오이를 10cm정도로 통째 자른 후,+자(7) 모양으로 칼집을 낸 후에 부추를 베이스로 한 양념을 채워 넣은 김치이다.
「オイキムチ(キュウリキムチ)」は、名前の通りキュウリを使ったキムチで、「オイソバギ」とも呼ばれる。キュウリを 10cm ぐらいに丸切りし、十字状に包丁を入れた後、ニラをベースにしたヤンニョムを詰めたキムチである。

  • 다르다:形容詞「異なっている」。"다른" の形で「他の」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。形容詞・指定詞の語幹に付く時は現在時制を表わす。
  • 김치:「キムチ」
  • 오이김치:「オイキムチ(キュウリキムチ)」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 말:「言葉」
  • 그대로:「そのとおりに」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 오이소박이(김치):オイソバギ(キムチ)
  • -라고도:「...であるとも」
  • 불린다:「呼ばれる」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 통째:「丸のまま」
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 자:固有数詞に付く助数詞「字」
  • 모양:「形態」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 칼집:「包丁さばき」、「刃物を使うこと」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 부추:「ニラ」
  • 베이스:「ベース」
  • 로 하다:「...にする」
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 채우다:「補う」、「満たす」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 넣다:「入れる」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」

訳註:
7. + 記号の意味が分からず、暫時思案したので、「+자」が「十字」の意味するらしいと気が付いた時は少し嬉しかった。

갓김치는 주로 전라남도 지방에서 즐겨 먹는, 갓으로 담근 김치이다. 갓 특유의 독특한 매운 맛과 톡 쏘는 맛이 특징이다. 여수의 돌산 갓김치가 특히 유명하다.
「カッキムチ(からし菜キムチ)」は、主に全羅南道地方で好んで食べられている、からし菜を漬けたキムチである。からし菜特有の独特の辛味と、ぴりっと舌を刺す味が特徴である。여수(麗水)(8)市돌산(突山)(8)のカッキムチは、特に有名である。

  • 갓:「カラシ菜」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 주로:「主に」
  • 전라남도:「全羅南道」
  • 지방:「地方」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 즐겨:즐기다 の連用形。動詞を後続させて「好んで...する」
  • 먹는:먹다「食べる」。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは材料を表わす。
  • 담그다:「漬ける」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 독특하다:「独特だ」
  • 매운:맵(다) + 은「辛い」ㅂ変則用言
  • 맛:「味」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 톡:副詞。「ぽきっと」、「ぷつんと」、「ぱちんと」
  • 쏘:「(味が)舌を刺す」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 특징:「特徴」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」
  • 여수:地名。全羅南道「麗水」市
  • 돌산:地名。全羅南道麗水市「突山」島
  • 특히:副詞「特に」
  • 유명하다:「有名だ」

訳註:
8. 「여수」を「麗水」に当て、「돌산」を「突山」に当てたのは、[全羅南道 麗水市郡部漢字・英字表記およびハングル表記一覧] による。


파김치는 쪽파로 담그는 김치이다. 쪽파를 10cm 정도로 자른 후에 고춧가루와 젓갈등으로 버무리는 간단하면서도 파의 풍미를 즐길 수 있는 김치이다.
「パギムチ(ネギキムチ)」は、ネギを漬けたキムチである。ネギを 10cm 程度に切ってから、粉トウガラシ・塩辛等と混ぜて、簡単でありながらネギの風味を楽しむことができるキムチである。

  • 파:「ネギ」
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 쪽파:「ネギ」。上記訳註(6)参照。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 담그다:「漬ける」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは材料を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 간단하다:「簡単だ」
  • -면서:母音語幹・ㄹ 語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態が同時に存在することを表わす。「...(し)ながら」、「...(である)と同時に」
  • 풍미:「風味」
  • 즐기다:「楽しむ」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」


대한민국의 김치 교역
大韓民国のキムチ貿易

광주·전남 김치사업단 통계에 의하면, 2004년 대한민국의 김치 수출 국가 중 금액면에서 상위 3 국가는 일본, 미국, 대만이다[1]. 하지만 일본이 거의 전부를 차지하며, 2위 수출 대상국인 미국조차도 일본 수출량의 2%에 미치지 못한다.
光州・全羅南道キムチ事業団統計に基づくならば、2004年大韓民国のキムチ輸出先国家中、金額面における上位3者は、日本、米国、台湾であった([1])。しかし、日本のシェアが殆ど全てを占めており、2位の輸出対象国である米国でさえも、日本への輸出量の 2% に届かない。

  • 대한민국의:「大韓民国」
  • 의:助詞「の」
  • 김치:「キムチ」
  • 교역:「交易」
  • 광주:「光州」
  • 전남:「全南」(「全羅南道」)
  • 사업:「事業」
  • 단:「団」
  • 통계:「統計」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 의하다:「基づく」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 년:「年」
  • 수출:「輸出」
  • 국가:「国家」
  • 중:「中」
  • 금액:「金額」
  • 면:「面」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 상위:「上位」
  • 국가:「国家」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 일본:「日本」
  • 미국:「米国」
  • 대만:「台湾」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」
  • 하지만:「しかし」
  • 거의:「ほとんど」
  • 전부:「全部」
  • 차지:(主に名詞や代名詞の後に用いられて)その所有であることを表わす語。「(取り)分」、「分け前」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 차지하다:「占める」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 위:「位」
  • 대상:「対象」
  • 인: < 이다 + -ㄴ 「...である」、「...の」
  • 조차:助詞。「...さえ」、「...も」
  • 도:助詞。「...も」
  • 량:接尾辞「量」
  • 에:助詞。動作・作用の帰着点を示す「...に」、「...へ」
  • 미치다:「及ぶ」、「届く」
  • 지 못하다;「...ない」


김치 수입은 2003년 이후 급증하였다. 동일한 통계에 따르면, 대한민국의 김치 수입량은 2002년의 1,051톤, 5억원 가량의 수준에서, 2004년의 경우는 73,000톤, 300억원 정도로 급증하였다. 하지만 2004년 수출된 김치의 경우 34,000 톤에 1,000억원 정도인 반면, 수입 김치의 경우는 73,000톤, 300억원 정도로, 양으로만 보면 수입량이 수출량의 두 배 가량이며, 비싼 김치를 수출하고, 싼 김치를 수입하는 현상이 두드러졌다.
キムチ輸入は、2003年以後急増した。同統計によるならば、大韓民国のキムチ輸入量は、2002年の1,051トン5億ウォン程度の水準から、2004年の場合には73.000トン300億ウォン程度に急増した。しかし、2004年輸出されたキムチの場合34,000トン1,000億ウォンである反面、輸入キムチの場合は73,000トン300億ウォン程度と、量だけを見るならば輸入量は輸出量の二倍程度あり、高価なキムチを輸出して、安価なキムチを輸入すると云う現象が著しかった。

  • 김치:「キムチ」
  • 수입:「輸入」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 년:「年」
  • 이후:「以後」
  • 급증:「急増」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -다:指定詞・形容詞・있다・없다の語幹ト呼び尊敬・時制補助語幹に付く下称の終結語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「...だ」「...である」
  • 동일:「同一」
  • ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 통계:「統計」
  • 에:助詞。基準点を示す「...に」
  • 따르:「従う」、「拠る」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 대한민국의:「大韓民国」
  • 의:助詞「の」
  • 량:接尾辞「量」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 톤:重量単位「トン」
  • 억:「億」
  • 원:貨幣単位「ウォン」
  • 가량:(数量を表わす語に付いて)おおよその数量を表わす「くらい」
  • 수준:「水準」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 경우:「場合」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。結果を表わす「...に」、「...と」
  • 하지만:「しかし」
  • 수출:「輸出」
  • 되다:接尾辞。動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 인:이다 + -ㄴ 「...である」、「...の」
  • 반면:「反面」
  • 양:量
  • 으로만:「...でだけ」
  • 보다:「見る」
  • 두 배:「二倍」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 비싸다:「(値段が)高い」
  • -고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作・性質・状態などを並列したり、対照的に続けて表わす。「...て」、「...し」、「...たり」、「...で」
  • 싸다:「値段が)安い」
  • 현상:「現象」
  • 두드러지다:「目立っている」、「著しい」


김치파동
キムチ・ショック

2005년 11월 식약청(9)이 중국산 김치에 기생충 알이 검출 됐다는 발표로 충격을 주었다. 국산 제품은 안심하라고 식약청이 발표 했으나 국산 일부 제품에서도 기생충 알이 검출되어 소비자의 김치 생산 업체의 불신과 한국과 중국의 갈등을 일으켰다. 이로 인해 한국, 중국, 일본등 김치 소비량이 줄어 김치 생산해 수출하는 업체에 타격을 주었다.
2005年11月食品医薬品安全庁は、中国産キムチに寄生虫卵が検出されたと発表して、衝撃を与えた。国産製品は安心であると、食品医薬品安全庁が発表したものの、国産の一部製品からも寄生虫卵が検出され、消費者にはキムチ生産企業への不信が生まれ、韓国・中国間に紛糾が生じた。これにより、韓国・中国・日本等のキムチ消費量が減少し、キムチ生産・輸出企業に打撃を与えた。

  • 김치:「キムチ」
  • 파동:「ショック」
  • 년:「年」
  • 월:(1年を12ヵ月に分けた)「月」
  • 식약청:「食品医薬品安全庁」(9)
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 중국:「中国」
  • 산:「産」
  • 에:助詞。場所を示す「...に」、「...で」
  • 기생충:「寄生虫」
  • 알:「卵」
  • 검출:「検出」
  • 돠다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。「...になる」、「...(さ)れる」
  • -았-:過去を表わす補助語幹。陽語幹に接続する。
  • 다는:形容詞・있다・없다の語幹及び尊敬・時制補助語幹に付く引用文連体形語尾。「...と云う...」、「...との...」
  • 발표:「発表」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 충격:「衝撃」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 주다:「与える」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -다:指定詞・形容詞・있다・없다の語幹ト呼び尊敬・時制補助語幹に付く下称の終結語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「...だ」「...である」
  • 국산:「国産」
  • 제품:「製品」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 안심:「安心」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 라고:直接引用を表わす助詞「...と」。
  • -으나:子音語幹・時制補助語幹に付く逆接語尾。
  • 일부:「一部」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 도:助詞。「...も」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 소비:「消費」
  • 자:「者」
  • 의:助詞「の」
  • 생산:「生産」
  • 업체:기업체「企業体」の縮約形
  • 불신:「不信」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 한국:「韓国」
  • 중국:「中国」
  • 갈등:「いざこざ(葛藤)」
  • 일으키다:「引き起こす」
  • 이:冠形詞。「この」
  • 로 인해:「...によって」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 량:接尾辞「量」
  • 줄다:「減る」
  • 해: < 하다 + 여
  • 수출:「輸出」
  • 에:助詞。動作・作用が影響を及ぼす対象を示す「...に」
  • 타격:「打撃」
  • 주다:「与える」

訳註
9. キーワード "식약청" で google 検索するとヒットする 公式サイトに従って「식픔의약픔안전청(食品医薬品安全庁)」としておくが、「식룸의약픔안전청(食料医薬品安全庁)」とする資料もある。ところが、どちらの [正式名称] で google 検索しても、[公式サイト] はヒットしない(ただし "kfda" で検索するとヒットする)。どうやら [略称] の方が、はるかに浸透しているようだ。とはいえ、「食薬庁」とも訳せまい。


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"One for all, and all for one" (「一人は万人のために、万人は一人のために」) に就いて

記事 [「一人ひとりに、それぞれの必要に応じて。一人ひとりが、その能力に応じて。」と「全員が一人ひとりのために。一人ひとりは全員のために。」] (2007年1月26日) で書いた [三銃士 (ダルタニャン物語 第一部)] ("Les Trois Mousquetaires" 1844年) に現われる "Tous pour un, un pour tous." (「全員が一人のために。一人は全員のために。」) の対応英語形は "One for all, all for one" になる。この変異例としては "One for all, and all for one" や "all for one, one for all" 或いは "All for one, and one for all" がある。日本語の「一人は万人のために、万人は一人のために」も、この系統とみなして良いだろう。

"Voyage en Icarie ([イカリア旅行記] 第3版 1845年)" 表紙における "Tous pour chacun. Chacun pour tous." (全員が一人ひとりのために。一人ひとりは全員のために。) が、どう関わるのかは、未確認。


で、取り敢えず話を日本に限ると 「一人は万人のために、万人は一人のために」(変異例:「みんなが一人のために、一人はみんなのために」)や "One for all, all for one" 等は、様ざまな組織及び個人の pet philosophy になっている:

生活協同組合 (生協)
コープこうべ
全国生協連
大学生協
農業協同組合 (農協)。 ただし「"Each for All, All for Each (一人は万人のために 万人は一人のために)"」を採用している。
JA (農協) 東京中央会
JA 全農
JA 全中
その他の協同組合
全労済
労働組合
動労千葉
自治労群馬県本部
自治労横浜
関西合同労組
全日本郵政労働組合 英文による組織紹介のタイトルが "One for all, all for one"
チーム競技
ラグビー (愛知県「岡崎ラグビースクール」)
サッカー (神戸大学体育会サッカー部)
野球 (松坂大輔)
ソフトボール (茨城県東海村「舟石川ソフトボールスポーツ少年団」)
バレーボール (Vリーグ「トヨタ自動車」チーム)
フットサル (フットサルラボ:脱初級者フットサルブログ)
ラクロス (東京女子体育大学・ラクロス部)
駅伝 (99年北大駅伝)
モダンダンス (大東文化大学モダンダンス部)
チアリーディング (福井県 WENDYS)...
バンドスタイル又はシンガーチームスタイルのタレントの features
H.P.オールスターズ: "Hello! Project" のユニット。「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」は、その楽曲名。
氣志團ちゃんブログ:ONE FOR ALL.ALL FOR ONE. (2006年4月21日)
学校/課外活動のモットー
聖ドミニコ学園小学校(東京都世田谷区)
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神戸山手女子中学校・神戸山手女子高等学校
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衆議院議員 後藤田 正純 (自由民主党)
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山口県下関市議会議員 長ひでたつ (公明党)
千葉県浦安市議会議員 辻田あきら
福井県議会議員 のだ富久 (県民連合)
神奈川県知事 松沢成文
長野県下伊那郡下條村議会議員 宮島きよのぶ
衆議院議員 森喜朗 (自由民主党)
ブログのタイトル
多数。無慮数百あるようだ。
個人の「好きな言葉」/「座右銘」
多数。

なにか、こう目眩いがしてくるね。

保険会社も、しばしば「一人は万人のために、万人は一人のために」を標語にする:

その根拠にしているのは、ドイツ語形の "Einer für Alle, Alle für Einen" のようだ。これは、直接にはドイツ(その後米国に移住)の保険学者 Alfred Manes によるらしいが、それが更に由来するものがあるかどうかは、私には不明。

外国での対応表現の使われ方に就いて調べてみるつもりだったが、別の機会を俟つことにする。

    参考になるかもしれないサイト:
  • One for all, and all for one - Wikipedia: 記事中、"One for all, and all for one" をモットーとする団体として具体的に挙げられているのは "Hells Angels" だけである。
  • Panthéon de Paris - Wikipedia: 2002年11月30日に Alexandre Dumas がパリ・パンテオンに改葬された際に、棺にかけられた drap bleu には "Tous pour Un, Un pour Tous " と記されていたと云う (Alexandre Dumas, samedi 30 novembre 2002)。
  • Rugby School Internet Services: rugby football が始まったとされるイングランドの public school "Rugby School" のサイト。"one for all" や "all for one" に就いて特記している様子は見られない。「学校新聞」である "The Grapevine" 2006年2月号に "This term has been a pretty amazing one for all the badminton squads,..." とあるが、これは「今期は、バドミントンチームの全てが素晴らしい成績を残した」と云うこと。
  • Rugby Football Union: 英国ラグビーフットボール協会のサイト。"one for all" や "all for one" に就いて特記している様子は見られない。
  • RugbyRugby: Latest News: ラグビーフットボールの専門サイト中の記事。"one for all and all for one" と云うスローガンに就いての言及がある。
  • Unus pro omnibus, omnes pro uno - Wikipedia: ラテン語。非公式ながらもスイスの伝統的モットー。
  • Trivia for The Truman Show (1998) によれば、映画 "The Truman Show" (1998年) には、"UNUS PRO OMNIBUS, OMNES PRO UNO" が町のモットーとして登場する。この映画は、1967年のイギリステレビドラマシリーズ "The Prisoner" (「プリズナーNo.6」) を意識している。
  • Solidarität im Verfassungsstaat:「立憲国家における団結」"Einer für Alle, Alle für Einen" や Alfred Manes の話が出てくる。副題: "Grundzüge einer normativen Theorie der Verteilun" は「分配の標準理論の基本的特徴」と言ったところか。
  • 集団主義 - Wikipedia 曰わく: 「One for All , All for One」(1人はみんなのために、みんなは1人のために)というスローガンは、個人主義的な成員に、心理的に集団と一体化しよう、と呼びかける理念・イデオロギーで、1844年にイギリスで生活協同組合運動が発足したときに考案されたもの。これを西欧的集団主義と把握する考え方がある。北朝鮮はこのスローガンを愛用し、全体主義批判に対し、自国は集団主義であると反論する。
  • 朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法: 第5章 [公民の基本権利及び義務] 第63条 朝鮮民主主義人民共和国において公民の権利及び義務は、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」という集団主義原則に基づく。
  • Rochdale - Wikipedia: イングランド西北部の都市。協同組合運動 (cooperative) 発祥の地。
  • Rochdale Principles - Wikipedia: 初期協同組合運動の原則。"one for all, all for one." に類する箇条は見当たらない。
  • Statement on the Co-operative Identity - Wikipedia: "International Co-operative Alliance" (ICA 国際協同組合同盟) による協同組合運動宣言。

ついでに書いておくと "one for all, all for one." 及び "one for all, and all for one." に対応するロシア語表現は,それぞれ "Один за всех, все за одного." 及び "Один за всех и все за одного." また、イタリア語形は "Uno per tutti, tutti per uno." 及び "Uno per tutti e tutti per uno."

"Один за всех" "все за одного" が、Сергей Михайлович Эйзенштейн (セルゲイ・エイゼンシュテイン)の 映画 "Броненосец Потёмкин" (「戦艦ポチョムキン」)に出てくるらしいが、未確認(ただし "Battleship Potemkin: Scenario and script by Sergei Eisenstein" 参照)。(このパラグラフへの補足記事 [メモ:映画 [戦艦ポチョムキン] 中の「全員は一人のために 一人は全員のために 」] も参照されたい。)

"One for all, all for one." は、「ユートピア/革命の昂揚」の指標であるのと同時に、「ディストピア/革命の幻滅」隠蔽の指標でもあると言うべきか。

いみじくも、アレクサンドル・デュマ・ペール (Alexandre Dumas) は、このあたりの機微を、アトスとアラミスに「手を差し出して誓え!」と迫られたポルトスが、「ブツブツ口ごもりながらも、周りの勢いに気圧されて」(Vaincu par l'exemple, maugréant tout bas)、ダルタニャンとの四人で「全員が一人のために、一人は全員のために」と唱和したと、書いていることを忘れるべきではないだろう( [ダルタニャン物語 第一部「三銃士」"Les Trois Mousquetaires"] 第9章)。


    最後に、各国語おける問題の標語を改めてまとめておこう(主な変異例がある場合には、それも付ける):
  • フランス語: "Tous pour un, un pour tous."

  • 英語: "One for all, all for one." ("One for all, and all for one." )

  • ドイツ語: "Einer für Alle, Alle für Einen"

  • 日本語: 「一人は万人のために、万人は一人のために。」(「みんなは一人のために、一人はみんなのために。」)

  • イタリア語: "Uno per tutti, tutti per uno." ("Uno per tutti e tutti per uno.")

  • ラテン語: "Unus pro omnibus, omnes pro uno"

  • ロシア語: "Один за всех, все за одного." ("Один за всех и все за одного.")


    補足
  • スペイン語: "uno para todo, todo para uno." ("uno para todo y todo para uno.")

  • オランダ語: "Een voor allen, allen voor een." ("een voor allen en allen voor een.")

  • ポルトガル語: "um para todos, todos para um." ("um para todos e todos para um.")

  • 中国語形: "我為人人,人人為我" らしい。(中国語ウィキペディアのスイスの項 "瑞士" による。) "one" には「我」、"all" には「人人」が当てられているのが興味深い。

  • ハングル: "전체는 하나를 위해, 하나는 전체를 위해" 「チョンチェヌン ハナルル ウィフィェ, ハナヌン チョンチェルル ウィフィェ」か? (ハングル版ウィキペディアのスイスの項 "스위스" による。"전체"「チョンチェ」は「全体」の意、"는"「ヌン」は主題を表わす格助詞、"하나"「ハナ」は数詞「一」、"를"「ルル」は目的格助詞、"위해"「ウィフィェ」は目的を表わす用言「為である」。)


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