カテゴリー「イタリア語/italiano」の35件の記事

「焼けた土」の「イタリア語訳」とイタリア語 "cottura" の意味

先程 (2012/02/06 09:25:36)、キーフレーズ [焼けた土 イタリア語訳] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

大きなお世話ながら、そして若干憶測になってしまうのだが、おそらくは、イタリア語 "terra cotta" 又は "terracotta" と云う単語をお探しだったのだろうと拝察する。

これは、「地球・大地・世界」の他に「土」を意味するイタリア語女性名詞 "la terra" に、「煮る・焼く・乾燥する」を意味するイタリア語動詞 "cuocere" の過去分詞 "cotto" が形容詞的に用いられて、女性単数形 "cotta" として後ろから "terra" を修飾している言葉である。

基本的には「素焼きの土器」を意味しており、「テラコッタ」と云う形で日本語化もしている (「タナグラ・テラコッタ」と云う言葉が「授業」で出てきたことを覚えている方も多いだろう)。

因みに、イタリア語動詞 "cuocere" は「煮る・焼く・揚げる・料理する」を意味するラテン語 "coquere" (辞書の見出しとしては "coquo" の方が探しやすいかもしれない) の派生形であり、同語源のイタリア語には「料理・料理法」を意味する女性名詞 "la cottura" がある。シバシバ、このサイトに [cottura イタリア語 意味] と云った類いのキーフレーズで訪問される方がいるので、合わせて書いておく。

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「東日本大震災」の文脈内での「避難所」・「避難者」・「避難者数」の英訳

いささか「時務」に亘る話柄なので、本ブログの趣意に悖るが、かなり頻繁に関連するアクセスがあるので、簡単に書いておく。

シバシバ日本人が書く英文において「避難」の英訳として用いられる "evacuation" は、その中心にあるのは「無人化」と云う概念であり、現在日本社会に馴染みやすい用語を使うなら「退避指示」又は「退避勧告」又は「立ち入り制限 (命令)」(本来「命令」と云う言葉を付けるべきなのだろうが、日本の行政は「命令」と云う言葉を使いたがらないようだ) が最も妥当することになるだろう。

今回の「東日本大震災」で実行されたかどうか寡聞にして知らないが、災害時の "evacuation" には、所謂「ペット」や家畜の "evacuation" もあり得る。この場合は「無人化」と云う用語は馴染まない訣だが、発想は「無『人』化」と同じである。なお、アメリカ合衆国ルイジアナ州農業・森林監理局 --Louisiana Department of Agriculture and Forestry-- のウェブページ "Animal Evacuation Information" を参照の事。

だから、福島の原子力発電所からの放射性物質噴出に伴う立ち入り制限区域のことを英文メディアは "evacuation zone" (Nature News Blog: High radiation levels outside Fukushima evacuation zone) とか "evacuation area" (Pro Nuclear Democrats: Fukushima I Nuclear Power Plant: The Facts So Far) と表現した訣だ (おそらく "evacuation zone" の方が英語としてこなれていると思う)。

従って、JIS の [標準案内図記号] の「広域避難場所」に "Safety evacuation area" と云う「英語」が付されているのは問題がある。英語のネイチブ・スピーカーが、本来とは逆の意味に取ってしまう可能性があるからだ。

では「避難所」はどう英訳すべきか?

[災害(地震)対策文書中の用語「避難所/避難場所」の英訳としての "evacuation area" に就いて] (2006年1月19日[木]) において、私は "refuge" を第一候補として挙げておいた。やや補足して "refuge zone" 又は "regional refuge" ぐらいにすると、「災害用語」らしくなると、後知恵ながら思いついたが、その時は、だからといって、補足修正しようと迄は考えなかった。

が、「東日本大震災及び広域的放射能汚染事件」後の現在は、事情が改まっている。 "refuge" では ("refuge zone" 又は "regional refuge" であっても) 一般的過ぎて、「発生するかもしれない災害を見越しての案内のための」と云う文脈には載りえても、「天災・人災を含めて具体的な災害の被害者のための」と云う文脈にはそぐわないからである。

かといって、別段私がしゃしゃり出てアレコレ述べたてるほどのことではないことであるだろうと、思っていた。少し調べれば解決が付くことだからだ。だから、[避難所 英語] と云うたぐいのキーフレーズで、このサイトを訪問される方が頻頻とあっても、無視してきた。しかし、本ブログへのそうしたアクセスが一向に治まりそうもないのだな。で、まぁ、こんなことを書いている訣だ。

そこで、まず「避難所」より「避難者」をどう訳すかが問題になる。新たの文脈では「避難所」とは現実に「避難者」が生活している場だからだ。

「避難者」は "refugee" (単数) と訳されることがある。しかし "refugee" が「亡命者」又は「政治難民」が中心語義であることが示すように、その含意には「迫害回避のための本来的帰属地からの自発的離脱」が基本にある ("refuge" 中の "fuge" は、「逃亡者」を意味する英語の "fugitive" や「逃亡」を意味し、音楽用語としては「遁走曲」と訳されることもあるイタリア語の "fuga" と同じく、「逃げる」を意味するラテン語の動詞 "fugere" が語源になっている)。

東日本大震災に起因して現在、所謂「避難所暮らしを余儀なくされている」人々は、むしろ "evacuee" (単数) と英訳されるべきなのだ (日本発のものを含めて、英文メディアでは普通に使われている)。特に、東京電力福島第一原子力発電所からの放射性物質噴出に起因する (何だか厭らしい言い方だが)「健康被害」を避けると云う名目の下で、"evacuation zone" から排除された人々はまさに "evacuees" (複数) と謂って良いだろう (ちなみに、1941年の日本軍による真珠湾攻撃の後、合衆国政府により収容所での生活を強制された日系米国人も "evacuees" と呼ばれる)。

そこで、この文脈における「避難所」は、どう訳すべきかと云うと、その規模や様態により、一様ではないような気がする。基本的に "evacuees" が入る訣だが "evacuees shelter", "evacuees center", "evacuees camp" (やや微妙だが"evacuees housing" もありうる) などと考えられる (細かいことを言うなら "evacuees" の後にアポストロフィを入れて "evacuees'" とすべきなのかもしれない)。

最後に「避難者数」はどうかと言うと "the evacuee population" ぐらいだろうが、勿論 "the number of evacuees" でも大丈夫だろう。

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イタリア語の「はくちょう座」

先程 (2010/10/15 21:05)、キーフレーズ [はくちょう座 イタリア語] でこのサイトを訪問された方がいらしたらしいことに気が付いてヤヤ慌てた。

[イタリア語で「夏の大三角」] (2009年7月18日[土]) で、『「はくちょう座/Cygnus」の主星デネブ』と書いたが、或いは、Cygnus がイタリア語で「はくちょう座」を意味する言葉だとミスリードする可能性があることに気がついたからだ。

しかし、"Cygnus" は学名であって、本来はラテン語である。

ちなみに本日 (2010年10月15日[金]) 現在の日本語版ウィキペディアの「はくちょう座」の項で、[はくちょう座] の学名を "Cygni" としているが、これは "Cygnus" の属格 (まぁ、大雑把に言えば「所有格」) である。従って、はくちょう座主星デネブの学術名としての "alpha Cygni" (alpha 自体はギリシャ語由来な訣でややこしいが...) などに使われることはあっても、はくちょう座単独を表わすには "Cygnus" とすべきである。

で、本題に戻って、「はくちょう座」をイタリア語で何と云うかと言うと、"Cigno" である (男性名詞。固有名詞なので語頭が大文字になる)。

ついでに書いておくと、イタリア語で「こと座」は "Lira" (女性名詞), 「わし座」は "Aquila" (女性名詞) である。

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メモ: "Regiomonti" は「ケーニヒスベルク」(「カリーニングラート」)

先程、或るヨーロッパの古書の出版社情報を調べていたら、それらしき所に、"Regiomonti" と云う文字があった。

(固有名詞としての) 出版社名自体ではないらしい。何故なら、"Regiomonti" で検索してみたところ、確度を以って出版社名と推定できる文字列部分は変化していても、"Regiomonti" 部分は同じと云う例があるからだ。つまり「Regiomonti + (多分出版社名)」と云う形になっている。

"Regiomonti" には、(普通名詞としての)「出版社」、あるい「出版社所在地」と云った意味があるのだろうかと思ったりもしたが、"Regiomonti" を "regio monti" と分けるなら一応イタリア語として「王の山々」と解釈することができるから、イタリア系の家系名かもしれないと云う気もした。

もっとも "Regio monti" は(現代)イタリア語として少し奇妙で、普通なら順番が逆になるなどして "monti regi" だろう。単数形だと "monte regio"、一語にすると "monteregio" で、何処かで聞いたことがある言葉になる。

と云う訣で、少し行き詰まりかかったのだが、その後スグに解決してしまった。"Regiomonti" とはドイツ語名 Königsberg (ケーニヒスベルク) のことだ。ドイツ語で「王の山」を意味する (「王の山々」ではない) この都市は現在ロシア領になっていて Калининград, (カリーニングラート) と云う名称になっている ("Кёнигсберг" も参照)。

"Regiomonti" だけで検索しても、他の情報に紛れて見つけづらかったのだが、結局英文版ウィキペディア [Königsberg]の項に、次のように記載されていたのだ。

The later location of Königsberg was preceded by an Old Prussian fort known as Twangste (Tuwangste, Tvankste) as well as several Prussian settlements. During the conquest of the Prussian Sambians by the Teutonic Knights in 1255, Twangste was destroyed and replaced with a new fortress known as Conigsberg. Its name meant "King's Mountain" (Latin: castrum Koningsberg, Mons Regius, Regiomonti), honoring King Ottokar II of Bohemia, who paid for the erection of the first fortress there during the Prussian Crusade.
後にケーニヒスベルクとなる場所には、かって Twangste (Tuwangste, Tvankste) と云う古プロシア人の砦と、古プロシア人村落とが幾つかあった。ドイツ騎士団によるプロシア系サンビア氏族の征服中、1255年に Twangste は破壊されて、その跡には、新たに砦が建てられた。これが Conigsberg として知られているもので、その名は、「王の山」(ラテン名: castrum Koningsberg, Mons Regius, Regiomonti) を意味するが、これは北方十字軍のプロシア遠征中に、この地に最初の砦を建設したボヘミアのオタカル二世を讃えたのである。
--Wikipedia": Königsberg"

こうして見ると、"Regiomonti" はイタリア語として解釈するより、俗ラテン語として解釈すべきものなのだろうが、如何せん俗ラテン語に就いては全く不案内なので、確認のしようがない。

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イタリア語で「夏の大三角」

今日昼ごろ (2009/07/18 12:08:28)、キーフレーズ [イタリア語辞典 翻訳 夏の大三角形] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

こと座/Lyra」の主星ベガ (Vega) つまり「織女星」、「わし座/Aquila」の主星アルタイル (Altair) つまり「牽牛星」、そして、「はくちょう座/Cygnus」の主星デネブ (Deneb) が夜空に描く三角形を示すイタリア語をお探しであるなら、"il triangolo estivo" で良いのではないかと思料する (日本語版ウィキペディアの「夏の大三角」の項から、対応イタリア語ページに飛べば簡単に分かる)。

ちなみに "triangolo" は勿論「三角形」の意の男性名詞。"estivo" は「夏の」、「夏期の」を意味する形容詞男性単数形。

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イタリア語で「つらら」は "ghiacciolo"

本日の午前2時過ぎ (2009/03/31 02:04:49) に、キーフレーズ [イタリア語 つらら] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。リモートホスト名から推測するに、北海道札幌在住でいらっしゃるらしい。

こう云う場合は、日本語版ウィキペディアの [氷柱] を開いて、そこから対応イタリア語版の [Ghiacciolo] のページへ飛べば、「氷柱」はイタリア語で "ghiacciolo" であることが分かる (ちなみに男性名詞)。

その冒頭1センテンスは:

Un ghiacciolo è un cono appuntito di ghiaccio che si forma quando l'acqua che cade da un oggetto gela.
--Ghiacciolo (meteorologia) - Wikipedia

「つらら」とは、物体から落下しようとする水が氷結する場合に形成される先端の尖った円錐状の氷のことである。

カタカナ化するとしたら「ギァッチョーロ」ぐらいかな。なお、イタリア語 "ghiacciolo" には「アイスキャンディ」 の意味もある由。

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フランス語 "faisceau" の読み方

昨夕 (2008/11/17 17:04:21)、キーフレーズ [faisceau 発音] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。リモートホスト名を見ると、某大学の数学科の関係者ではないかと推察される。まぁ、要するに、「」の対応フランス語である "faisceau" の読み方をお調べになっていらっしゃたのでしょうね。

しかし、確かに取り敢えずネットで調べるのも良いけれど、この場合は、むしろ、適宜の仏和辞典を引く方が、遥かに簡単で確実だろうと云う気がするのだが、如何なものだろうか。そうすれば、そのものズバリで、発音表記 [fεso] が見つかる筈である。それがネット上となると、所望の情報がある、例えば、フランス語版の "Wiktionnaire" の "faisceau" の項に辿り着くだけでも難しいし、その上、その内容は当然フランス語で書いてあるので、どれが発音を表わしているかを見いだすのに、再び苦労することになるだろう。

勿論、オンライン版の仏和辞典も幾つかあるのだが、私が簡単に覗いた限りでは、発音までカヴァーしているものは見当たらなかった。語義そのものも、「単語帳」レベルの越えていないし...

しかし、小言ばかり言っても仕方がない。それに [faisceau 発音] など「カワイイ方」ともいえるのだ。なにしろ、かなり頻繁に [et フランス語 意味] と云う組み合わせの検索が見受けられるからだ。こうなると、もう [and 英語 意味] と云う検索が何時現れるか、私なぞは期待に胸を震わせてしまうことになる。

で、[fεso] に話を戻すと、これをカタカナにするとしたら「フェソ」ぐらいだろうか。大雑把な意味は「束」ですね。「茎 (stalks)」を束ねたものと云うイメージなのでしょう。因みに、フランス語 "faisceau" の対応イタリア語は "fascio" つまり「ファッショ」で、これも「束」が基本語義。

だから、数学用語としても "faisceau" も「束」と訳した方が素直なのでしょうが、残念ながら「束」は、代数用語のことはさておき、位相の範疇でも "fiber bundle" ("vector bundle" や "principal bundle") の "bundle" の訳語として使われていたので、別の訳語が当てられたのでしょう (これは私の推測)。

"faisceau" に「層」と云う訳語を当てたのは秋月康夫さんらしい。「輓近代数学の展望(続)」の註にご自身で書いていらっしゃる、その理由が奮っていて:

層という訳語の由来は仏語 Faisceau のあとの方の 'ソー' をとったというが一つの根拠である。Faisceau の元来の意味は束 (タバ) である。'群の束' (X 上に配置された) の意である。ところで、これを横に見ると地層のような層になる。そこで、垂直を水平におきかえて層と訳してみたのである。この訳がよいか、悪いか、わが国で定着しているかどうか知らないが、この訳語の発案者として、その由来を記しておく。
--秋月康夫「輓近代数学の展望」p.176 (1970年)。ダイヤモンド社。東京

こうした事情を知らなかった或る若手数学者が、当事御存命であった秋月先生の面前で、「層」と云う訳語は問題が有ると発言してしまったと云う話を聞いたことがあるが、事実かどうかは私は知らない。だが、とにかく「層」と云う数学用語は、日本に定着している。先生、以って瞑すべし。

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"May the Force be with you" (「フォースのともにあらんことを」) を色色な言語で言うと

このまえ、"May the Force be with you." (「フォースのともにあらんことを」) を、スウェーデン語で何と言うかと云う記事を書いた ([nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をスウェーデン語で言うと] 2008年3月2日[日])。昨年は、ドイツ語で何と言うかに就いても書いてある (nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をドイツ語で言うと 2007年2月23日[金])。

それぞれ、そう云う目的でこのサイトを訪問されたらしい方がいらしたために、余計なお世話を焼いたに過ぎない。

しかし、スウェーデン語とドイツ語 (そして、英語) が分かると、その他の言語では何と言うのか気になってくる。そこで、以下簡単に纏めておく。

ただし、「定訳」が存在していないこともありうるし (このような「決め文句」は、文脈上特段の理由がない限り「定訳」が採用するのが好ましい)、また少なくとも一部の印欧系の言語では第二人称の単複と、それに伴う親称・敬称 (もしあれば) の扱いが問題になるのだが、何れもほぼ考慮せず、ネットで発見してものを収集したにとどまる。

それでも、印欧系言語で第二人称単数親称を使った表現らしいものが見つかった場合は、それが最初に来るようにはした。それは "May the Force be with you" が、基本的には使命を帯びて旅立つ者への「はなむけの言葉」であるからだ ([マタイ]28:20 参照。ただし、そこでのイエスの言葉は1人ではなく11人に言われているけれど)。

引用句の最後はピリオドではなく感嘆符とする例も多多あるのだが (スペイン語では文頭にも付くこともある)、以下では一切付けていないので、適宜補って読んで戴きたい。

イタリア語: Che la Forza sia con te. / Che la Forza sia con voi. / Che la Forza sia con lei. / Che la Forza sia con loro.
スペイン語: Que la Fuerza te acompañe. / Que la Fuerza esté contigo. / Que la Fuerza os acompañe. / Que la Fuerza esté con vosotros. / Que la Fuerza esté con ustedes. / Que la Fuerza lo acompañe. / Que la Fuerza les acompañe.
フランス語: Que la Force soit avec toi. / Que la Force soit avec vous.
ポルトガル語: Que a Força esteja contigo. / Que a força esteja com você. / Que a Força esteja convosco. / Que a força esteja com vocês.

ドイツ語: Möge die Macht mit dir sein. / Möge die Macht mit euch sein. / Möge die Macht mit Ihnen sein.
オランダ語: Moge de kracht met je zijn. / Moge de kracht met jou zijn. / Moge de kracht met u zijn. / Moge de kracht met jullie zijn.

スウェーデン語: Må kraften vara med dig. / Må kraften vara med er.
デンマーク語: Må Kraften være med dig. / Må Kraften være med jer.
フィン語 (フィンランド語): Olkoon Voima kanssasi.
ハンガリー語: Az Erö Legyen Veled.

ギリシャ語: Η Δύναμη μαζί σου. / Η Δύναμη να είναι μαζί σου
ラテン語: Vis tecum sit. / Sit vis vobiscum. (2009-09-24 [木]:"nobiscum" を --vobiscum-- に訂正。)

ロシア語: Да пребудет с тобой Сила. / Да пребудет с Вами Сила.

ポーランド語: Niech Moc będzie z tobą. / Niech Moc będzie z Wami.
クロアチア語: Neka Sila bude s tobom. / Neka je Sila s tobom. / Neka Sila bude s vama. / Neka je Sila s vama.
ブルガリア語: Нека силата бъде с теб. / Нека силата бъде с вас.

中国語: 愿原力与你同在。/ 願原力與你同在。
韓国語: 포스가 함께 하기를。 / 포스가 당신과 함께 하기를 빌겠소。

トルコ語: Güç seninle olsun.

ヘブライ語では何というかに就いては調べがついていないので宿題としておこう。例えば "הכוח" "מלחמת הכוכבים" の組み合わせ (「スター・ウォーズ」と「フォース」) で検索してみたが、はかばかしい結果が得られなかった。

補足 (2008-04-30 [水]):
その後、"יהיה הכוח אתכם" で google 検索してみたところ、1件ヒットした (DEMONS: Under the Sink)。また "יהיה הכוח אתך" では1件もヒットしなかった。

2008-05-19 [月]: "יהי הכוח אתכם" でも1件ヒットする。それは、やはり "Demons: Under the Sink" 中の記事だが、別のページ (Reviews Master)である。更に、"יהי הכוח עמך" と云う言い方もありうる。これは数件ヒットするようだ。おそらく「フォースのともにあらんことを」のヘブライ語訳としては、この二つが最も「それっぽい」のではないか (文脈によっては、対象が二人称複数の形にしてもよいだろう)。

"יְהִי כֵן יְהוָה עִמָּכֶם" ([出エジプト記]10:10) が参考になるかもしれないので、ここに書き留めておく。

参考になるかもしれないサイト:
1. Force (Star Wars) - Wikipedia, the free encyclopedia
2. הכוח (מלחמת הכוכבים)

「"May the Force be with you" を色色な言語で言うと」は、「ネタ」としては平凡なものであるので、同主題で既に幾つもの記事が書かれている。そのうちの一つだけを引用しておく:
[Somewhere in the Middle: Que la Fuerza te acompane!]

このブログ記事は、[nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をスウェーデン語で言うと] と [nouse: 「フォースのともにあらんことを 」("May the Force be with you.") をドイツ語で言うと] の他に次の記事にも関連する:
1. [nouse: "May the Force be with you."に就いて] (2004年8月6日[金])
2. [nouse: NIFTY翻訳フォーラム投稿再録(1997年7月3日?)] (2004年7月16日[金])

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色色な言語で「宵の明星」

今日午前 (2007/11/30 10:29:20) キーワード[宵の明星 明けの明星 イタリア] でこのサイトを訪問されたかたがいらしたらしい。[nouse: 色色な言語で「明けの明星」] (2007年11月14日[水]) は作ったが、「宵の明星」の方はとサボっていたので、この機会に作っておく。

前回と同様 [LOGOS - Multilingual E-Translation Portal] の[evening star] の項と [Webster's Online Dictionary] の [Evening Star] の項を、内容未チェックのまま纏める。

英語: Evening Star
アフリカーンス語: Venus, Aandster
オランダ語: Venus, Avondster
フランス語: Vénus, l'étoile du soir
ドイツ語: Venus
ハンガリア語: Vénusz
イタリア語: Venere, la stella della sera
日本語: 宵の明星, 一つ星
マン島語: Rollage yn Astyr (Hesperus, the evening star). (various references)
Papiamento: Venus //"Papiamento" はカリブ海の所謂 ABC 諸島 で話されている言語。
偽ラテン語 (Pig Latin): eveningay arstay
ルーマニア語: luceafãrul de searã
ロシア語: вечерняя звезда
セルビア・クロアチア語: večernjača
トルコ語: venüs, akşamyıldızı, çulpan
ベトナム語: sao hôm
ユカテク・マヤ語 (Yucatec): Xnuk Ek'
ラテン語: Cytherea, Venus, vesper, vespere, vesperi, vespero, vesperum
スペイン語: la estrella vespertina
デンマーク語: Venus
フィンランド語:iltatähti
ペルシャ語: ناهيد

[nouse: サッポーの詩] にも呼格の形で出てきたが、古典ギリシャ語で「夕づつ」つまり「宵の明星」は Ἔσπερος である。

また、[nouse: 色色な言語で「明けの明星」] で触れたように、中国語では「宵の明星」は「長庚(长庚)」。これをハングル表記すると 장경 になる。

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[イタリア語 マザーグース] に就いて

先程 (2007/11/27 13:16:17) キーフレーズ [イタリア語 マザーグース] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

言葉としての "Mother Goose" のイタリア語訳をお探しなのか、あるいはイタリア語文化での童謡に就いてお調べなのか、私には分からないが、もし前者であるなら "Mamma Oca" と云う答えで済むと思う("LiberOnWeb - Mamma Oca e altre filastrocche" を見ると、イタリア語版のマザーグース絵本の実例がどのようなものであるのかが窺える)。

もし後者であるなら、次のようなサイトを覗いてみられると良いのではないかと愚考する:


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