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2012年2月の2件の記事

メモ: 「マイケルソンの干渉計」

昨日 (2012/02/23 17:21:02)、キーフレーズ [マイケルソンの干渉計 しくみ] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

Albert Abraham Michelson の最初の論文 "The Relative Motion of the Earth and the Luminiferous Ether" (1881) にしろ Hendrik Lorentz による実験の不備の指摘を受けて、Edward Morley と共に行なった再試験の結果を報告する論文 "On the Relative Motion of the Earth and the Luminiferous Ether" (1987) にしろ、現在 public domain 化しており、これに応じて Wikisource に収められているから、それを参照することをお勧めする。

なお、後者に就いては、The American Institute of Physics (米国物理学協会) のサイト中 "Selected Papers of Great American Physicists" の1つとして "Albert Abraham Michelson 1852-1931" のページに原論文の html イメージが掲載されている (pdf ファイルのダウンロードも可能である)。

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「焼けた土」の「イタリア語訳」とイタリア語 "cottura" の意味

先程 (2012/02/06 09:25:36)、キーフレーズ [焼けた土 イタリア語訳] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

大きなお世話ながら、そして若干憶測になってしまうのだが、おそらくは、イタリア語 "terra cotta" 又は "terracotta" と云う単語をお探しだったのだろうと拝察する。

これは、「地球・大地・世界」の他に「土」を意味するイタリア語女性名詞 "la terra" に、「煮る・焼く・乾燥する」を意味するイタリア語動詞 "cuocere" の過去分詞 "cotto" が形容詞的に用いられて、女性単数形 "cotta" として後ろから "terra" を修飾している言葉である。

基本的には「素焼きの土器」を意味しており、「テラコッタ」と云う形で日本語化もしている (「タナグラ・テラコッタ」と云う言葉が「授業」で出てきたことを覚えている方も多いだろう)。

因みに、イタリア語動詞 "cuocere" は「煮る・焼く・揚げる・料理する」を意味するラテン語 "coquere" (辞書の見出しとしては "coquo" の方が探しやすいかもしれない) の派生形であり、同語源のイタリア語には「料理・料理法」を意味する女性名詞 "la cottura" がある。シバシバ、このサイトに [cottura イタリア語 意味] と云った類いのキーフレーズで訪問される方がいるので、合わせて書いておく。

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