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2008年4月の4件の記事

ヘブライ語の挨拶

今日 (2008/04/21 00:36:00)、キーフレーズ [ヘブライ語 挨拶] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

どの程度、役に立つか分からないが、以下のウェブページを参考にされてはいかがと思う。

1. Hebrew Online - Basic words Learn Hebrew, Hebrew Dictionary, Hebrew phrase book
2. Hebrew Online - Greetings and polite expressions Learn Hebrew, Hebrew Dictionary, Hebrew phrase book

感嘆符の置き方とか、すこし奇妙なところがあるので、それを直して幾つか書き写してみると:

英語ヘブライ語発音ヘブライ語
Yes  ken  כֵּן
No  lo  לֹא
Please  be׳vakasha  בְּבַקָּשָׁה
Thanks a lot  toda raba  תּוֹדָה רַבָּה
Hello  shalom  שָׁלוֹם
Good-bye  le׳hitra׳ot  לְהִתְרָאוֹת
Good morning!  boker tov!  !בֹּקֶר טוֹב
Good afternoon!  tzohorayeem toveem!  !צָהֳרַיִם טוֹבִים
Good evening!  erev tov!  !עֶרֶב טוֹב
Good night!  laila tov!  !לַיְלָה טוֹב

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ポルトガル語版の「アメイジング・グレイス」

今朝 (2008-04-18 [金] 06:06:31)、キーフレーズ [アメージング グレース ポルトガル語ヴァージョン] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

"Amazing Grace" は、ボルトガル語では順当に "Graça Surpreendente" でよいらしい。

あまり時間の余裕がないのと、またあったにしろ大したことは書けそうもないので、参考になるかもしれないウェブページ2つ (いづれもブラジルのものと思われるサイト内にあった) へのリンクを以下に貼っておくだけでお茶を濁すことにする。

1. Amazing Grace
2. Amazing Grace (Tradução)

[1] はジョン・ニュートン (John Newton) とアメイジング・グレイス (Amazing Grace) を紹介した、お勉強モード一色のページなんだが、[2] の方は変わっていて、どうやらゴッドヘッド (Godhead) と云うメタルロックバンドがインターネット限定でリリースしている英語版アメイジング・グレイス ("The Official Godhead Website" でダウンロード可能。笑える) の歌詞を「翻訳紹介」したもののようだ。

    関連記事:
  1. nouse: "Amazing Grace" の楽譜
  2. nouse: 中国語版 "Amazing Grace" なら
  3. nouse: "Amazing Grace" 歌詞「翻訳のようなもの」

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『雪濤小說』(明・江盈科) 中の「鼠技虎名」

今日、午後 (2008/04/14 16:14:51)、キーフレーズ [雪 小説 楚人 虎 鼠] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

これだけで喋喋するのは、まさしく「大きなお世話」と言うべきだろうが、一応書いておくと、明代の江盈科が著わした『雪濤小說』中の「鼠技虎名」あたりが参考になるのではないかと思う。一応、ネット上に見られるテキストを再録しておこう:

鼠技虎名
  楚地的人稱老虎為老蟲,蘇州人稱老鼠為老蟲。我在長洲做縣令的時候,因為有事到了婁東,住在客棧裡,把燭吹滅我就睡了。忽然聽得碗碟叮噹有聲,我便問看門的童子是怎麼回事,童子答道:「是老蟲鬧騰。」我是楚地人,一向稱老虎為老蟲,聽說是「老蟲」,很是害怕,說:「城裡怎麼會有這種野獸?」童子說:「不是別的獸,是老鼠。」我問他:「老鼠為什麼叫老蟲?」童子說這是吳地的風俗,世世代代都是這麼叫這麼傳下來的。
  啊哈!老鼠冒老虎之名,致使我嚇得要逃走,真是可笑。然而今日天下冒虎名以欺世的也真不少:那些堂而皇之戴官帽穿官服掌大印披綬帶的有權有勢的人,果真能阻止邪惡萌生、抑制權貴、打擊豪強嗎?軍營之內,那些戴高帽、佩長劍,左邊拿著斧鉞右邊握著大旗的人,威風凜凜,但能夠抵禦強盜,北阻北鄰部落入侵,南擋南方部族冒犯,如同古代良將孫武、吳起、王翦那樣的有勇有謀嗎?猛然間聽到這些文臣武將的大名,真可謂大名鼎鼎,聲震遠近,令人懼怕得很,如同見了老虎一般;但慢慢地就品出味道來了,這些人充其量,不過是玩弄鼠輩的伎倆而已。哎!那些以鼠輩伎倆,而冒充虎之威名的權黨們,都是騎在民眾頭上作威作福的鼠輩啊,這關係到天下危亡的大事怎麼能不叫人擔憂呢?
——明﹒江盈科《雪濤小說》
--熾天使書城--- 嘲諷類

『雪濤小說』は、2004年の大学入試センター試験に出たらしいから、ご存じの方も多いだろうが、浅学懶惰な私には「江盈科」も『雪濤小說』も初耳だった。

一応、『雪濤小說』は寓話文学に位置づけられるらしいのだが、「鼠技虎名」の内容は、「寓意」への繋げ方が強引すぎるきらいがあるとは言え、現代日本の「ライトエッセイ」に近いかもしれない。あるいは、もう少し酷なことを言うなら、現代日本の新聞にみられる「天声人語」風の詰まらない雑文にも似ている (瞥見による比較の限りでは、「天声人語」はまだマシな方だけれども)。

おそらく、これは江盈科の実体験であったのだろう。彼は、「桃源の人」つまり、「楚地人」である。しかし、ここで、「楚地」と「蘇州」との文化的格差に就いて論じるのは、私の手に余るし、また、この文章を素材にしても、(私自身の非才は無視して言うのだが)大したことは出来なそうな気がするので、やめておくことにしよう。

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ヘブライ語で「海」

今日になったばかりのころ (2008/04/13 00:13:55)、キーフレーズ [ヘブライ語で海] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。多分、ヘブライ語で「海」は何というのかお調べなのだと思う。

ヘブライ語に興味をお持ちなのだろうから、旧約聖書の天地創造説話やモーセの「割れる海」説話はご存じだと思うのだが...

関連部分を一応再録しておくと:

神言ひたまひけるは 天の下の水は一處に集まりて乾ける土顯べしと 即ち斯なりぬ
神乾ける土を地と名け 水の集合(あつまれ)るを海と名けたまへり 神之を善(よし)と觀たまへり
--[創世記1:9-1:10]

時にヱホバ、モーセのいひたまひけるは 汝なんぞ我に呼はるや イスラエルの子孫(ひとびと)に言て進みゆかしめよ
汝杖を擧げ手を海の上に伸て之を分ち イスラエルの子孫(ひとびと)をして海の中の乾ける所を往かしめよ
[出エジプト記14:15-14:16]

で、その原文は:

וַיֹּאמֶר אֱלֹהִים, יִקָּווּ הַמַּיִם מִתַּחַת הַשָּׁמַיִם אֶל-מָקוֹם אֶחָד, וְתֵרָאֶה, הַיַּבָּשָׁה; וַיְהִי-כֵן.
וַיִּקְרָא אֱלֹהִים לַיַּבָּשָׁה אֶרֶץ, וּלְמִקְוֵה הַמַּיִם קָרָא יַמִּים; וַיַּרְא אֱלֹהִים, כִּי-טוֹב.
וַיֹּאמֶר יְהוָה אֶל-מֹשֶׁה, מַה-תִּצְעַק אֵלָי; דַּבֵּר אֶל-בְּנֵי-יִשְׂרָאֵל, וְיִסָּעוּ.
וְאַתָּה הָרֵם אֶת-מַטְּךָ, וּנְטֵה אֶת-יָדְךָ עַל-הַיָּם--וּבְקָעֵהוּ; וְיָבֹאוּ בְנֵי-יִשְׂרָאֵל בְּתוֹךְ הַיָּם, בַּיַּבָּשָׁה.

ハハ、自分で引用しておいて何だが、『創世記』の方は יַמִּים で複数形だし、『出エジプト記』の方は、二つとも הַיָּם で、定冠詞が付いていて、例としては適当ではないかもしれない。

裸の形を書いておくと יָם になる。むりやりカタカナにすれば「ヤム」ぐらいか。

יָם に方向を表わす接尾辞が付いて יָמָּה となると「(地中)海の方」で、「西へ」を意味するのだそうな(『創世記』28:14)。


勿論、上記のようなことをせずとも、日本語版ウィキペディアの [] のページの [他の言語] で עברית (← 「ヘブライ語」の意) をクリックして、対応するヘブライ語版ウィキペディアのページ [ים] を開けば、その見出しに求めるものが得られる (母音記号が付いていない形であるけれども)。

さら安直には、英文版の Wiktionary:Main Page で "sea" を検索して得られるページ "sea" を見ることある。そこには、各国語の海の訳語が列挙されていて、[Hebrew: יָם (yam) m. ] が含まれている。

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