« 世にふるは苦しきものをまきの屋にやすくもすぐる初時雨かな | トップページ | 世にふるも更に宗祇の宿り哉 »

世にふるもさらに時雨の宿り哉

作者:宗祇 出典: [新撰菟玖波集20]3801
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.350

世にふるもさらに時雨の宿り哉」は [新撰菟玖波集20]3801 (「時代統合情報システム:新撰菟玖波集」参照) 以外にも [時代統合情報システム:萱草]、[発句判詞]、[自然斎発句]1355 に見られる。因みに、この発句は、次の句に和したものである:
  応仁の頃、世の乱れ侍りし時、東に下りてつかうまつりける
雲はなほ定めある世の時雨かな
(権大僧都心敬 [新撰菟玖波集20]3800)

参考:
世にふるは苦しきものをまきの屋にやすくもすぐる初時雨かな (二条院讃岐 [新古今和歌集6]590)
世にふるも更に宗祇の宿り哉 (芭蕉 [虚栗])

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

|
|

« 世にふるは苦しきものをまきの屋にやすくもすぐる初時雨かな | トップページ | 世にふるも更に宗祇の宿り哉 »

『日本語で一番大事なもの』」カテゴリの記事

日本語/和文」カテゴリの記事

詩/文藝」カテゴリの記事

読み物・書き物・刷り物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40172/40577401

この記事へのトラックバック一覧です: 世にふるもさらに時雨の宿り哉:

« 世にふるは苦しきものをまきの屋にやすくもすぐる初時雨かな | トップページ | 世にふるも更に宗祇の宿り哉 »