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どうしても海が見たくて十二月ロマンスカーに乗る我と君

作者:俵万智 出典:『サラダ記念日』
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.428

大野晋の説明:情意の対象の「が」。「見たい」「好き」など、欲望や好みの対象は、みな瞬時に現われてくるものとして「が」で承ける。「水が飲みたい」と云う言い方と同じ。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

補足
サラダ記念日』は、俵万智 (1962年12月31日-) の第1歌集。河出書房新社1987年5月8日初版発行。ISBN4-309-00470-9。

俵万智の自選百首が「万智の一人百首」で見られる。

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