« 住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ | トップページ | せりなづな御形はこべら仏の座すずなすずしろ春の七草 »

すめろきの遠御代御代はイしきりをり酒飲みきといふぞこのほほがしは

作者:大伴家持 出典:[万葉集19]4205/4229
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.330

『万葉集』中接頭辞イを有するが、「行く」と云う意味を当て嵌めるのが無意味な2例の一つとして、大野晋が挙げているもの。「遠御代御代」の訓は「とほみよみよ」。「酒」の訓は「き」。
皇祖の遠御代御代はい重き折り酒飲みきといふぞこのほほがしは (大伴家持 [万葉集19]4205/4229)」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

補足
『万葉集』原文:皇神祖之 遠御代三世波 射布折 酒飲等伊布曽 此保寶我之波

|
|

« 住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ | トップページ | せりなづな御形はこべら仏の座すずなすずしろ春の七草 »

『日本語で一番大事なもの』」カテゴリの記事

日本語/和文」カテゴリの記事

詩/文藝」カテゴリの記事

読み物・書き物・刷り物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40172/40461328

この記事へのトラックバック一覧です: すめろきの遠御代御代はイしきりをり酒飲みきといふぞこのほほがしは:

« 住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ | トップページ | せりなづな御形はこべら仏の座すずなすずしろ春の七草 »