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人知れず絶えなましかばわびつつも無き名ぞとだに言はましものを

作者:伊勢 出典:[古今和歌集15]810
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.252

「だに」の用例。
丸谷才一の解:「わたしたちの恋が人に知られいないうちに別れていたならば、悲しいことは悲しいけれど、でも、その話は浮きなもうけですよ、本当はそんなことはありませんでした、と言えたのに」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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