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うまし国そあきづ島大和の国は

作者:舒明天皇 出典:[万葉集1]2
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.99, p.101

倒置表現。倒置とは、未知の部分、答えの部分を最初にもってきて、問は後で言うことによって、相手の注意をひくことである。

参考:
  高市の岡本の宮に天の下知らしめす天皇の代 [息長足日廣額天皇]
  天皇、香具山に登りて国を望たまふ時の御製歌
大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は
(舒明天皇 [万葉集1]2)

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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