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老いらくの来むと知りせば門さしてなしと答へて会はざらましを

作者:読人しらず(おきな) 出典:[古今和歌集17]895
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.377

丸谷才一による説明と解:「いない」を意味する形容詞「なし」の例。「老年がくると知っていれば蟄居して、それで留守だと答えて会わないことにするんだったのに」。「老いらく」は、もと「老ゆる」の「アク語法」。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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