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夏と秋とゆきかふ空のかよひ路はかたへ涼しき風やふくらむ

作者:凡河内躬恒 出典:[古今和歌集3]168
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.129

「や」の用例。「かたへ涼しき風や吹くらむ」とは「片方は涼しい風が吹くだろうな」と、見込みのあることを言っている。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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