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白露の色は一つをいかにして秋の木の葉をちぢに染むらむ

作者:藤原敏行 出典:[古今和歌集5]257
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.343

助詞「を」の用例。用言の連体形を承けていた接続助詞の「を」が体言を承けるようになった例。

丸谷才一の解:「白露の色は一つであるのに決まっているのに、どうしてそれが秋の木の葉をいろんな色に染めるのだろうか」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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