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奥津波部都藻まき持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも

作者:不詳 出典:[万葉集7]1206/1225
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.261

助詞「つ」の用例。「奥津波」は、『日本語で一番大切なもの』では「奥のほうに立つ波」と書かれているが、或いは校正ミスか。「沖の方に立つ波」とすべきだろう。「部都藻」は「辺つ藻」で海岸近くの海藻のこと。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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