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昨日こそさなへとりしかいつの間に稲葉そよぎて秋風の吹く

作者:読人しらず 出典:[古今和歌集4]172
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.178

「こそ」による係結びの例。「たった昨日こそ早苗をとったばかりなのに...」で、この「こそ」の結びは「のに型」。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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