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桜花また見むことも定めなき齢ぞ風よ心して吹け

作者:藤原隆頼 出典:[金葉和歌集(三奏本)1]69
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.98

「である」を意味する「ぞ」の用例。「来年はもう桜の花を見ることができるかどうか分からない年齢なんだ。気を付けて吹いてくれ、風よ」。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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