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花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに

作者:小野小町 出典:[百人一首]9/[古今和歌集2]113
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.228

大野晋の説明:「は」には「も」のような不確定・不確実な要素はない。「花の色は(どうしたか)」と云う明確な問題提起があり、其の答は、「変わってしまったなあ」と云う訣である。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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