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衰ひや歯に喰あてし海苔の砂

作者:芭蕉 出典:『己が光』
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.74

俳諧の切字「や」の用例。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

補足
出典情報は平凡社『俳句歳時記:春の部』などによる。

『己が光』は大坂蕉門の一人であった車庸 (潮江長兵衛) が編んだ芭蕉一門の句集と云うも、内容は未確認。

なお [国際日本文化研究センター:時代統合情報システム] には「己が光」なる歌仙が収められているが、その中には、この句は見当たらない。

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