« 鴨子さん、此間は何を御覧じます | トップページ | 韓国をむけ平げてみ心鎮めたまふとイ取らして斎ひたまひし »

鴨山の岩根し枕けるわれをかも知らにと妹が待ちつつあらむ

作者:柿本人麻呂 出典:[万葉集2]223
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.15, p.324, p.357

助詞「かも」の用例。詞書「柿本朝臣人麻呂、石見の国に在りて死に臨む時に、自ら傷みて作る歌一首」。

p.324 では、「鴨山の磐根し枕ける」の形で引用されていて、「し」は「それ」とすると、「鴨山の磐根、それを枕にしている」と解釈できると説明されている。

p.357 では、「知らに」が打ち消しの「に」の例として引用されている。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

|
|

« 鴨子さん、此間は何を御覧じます | トップページ | 韓国をむけ平げてみ心鎮めたまふとイ取らして斎ひたまひし »

『日本語で一番大事なもの』」カテゴリの記事

日本語/和文」カテゴリの記事

詩/文藝」カテゴリの記事

読み物・書き物・刷り物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40172/40438440

この記事へのトラックバック一覧です: 鴨山の岩根し枕けるわれをかも知らにと妹が待ちつつあらむ:

« 鴨子さん、此間は何を御覧じます | トップページ | 韓国をむけ平げてみ心鎮めたまふとイ取らして斎ひたまひし »