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いづれの御時にか女御更衣あまた侍ひ給ひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり

作者:紫式部 出典:源氏物語
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.28

伝聞の助動詞「けり」の用例。物語は「けり」で始まる。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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