« ひもの緒のイつがり合ひてにほどりの二人並び居 | トップページ | 昼は 日の暮るるまで 夜は 夜の明くる極み »

昼解けば解けなへ紐の我が背なに相寄るとかも夜解けやすけ

作者:東歌 出典:[万葉集14]3483/3503
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.365

「なへ」は上代東国の否定の助動詞「なふ」の連体形。

大野晋の解:「昼間解こうとすると解けない下紐が、恋しい我が夫に相よるというつもりでか、夜は解けやすいこと」。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

|
|

« ひもの緒のイつがり合ひてにほどりの二人並び居 | トップページ | 昼は 日の暮るるまで 夜は 夜の明くる極み »

『日本語で一番大事なもの』」カテゴリの記事

日本語/和文」カテゴリの記事

詩/文藝」カテゴリの記事

読み物・書き物・刷り物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40172/40543838

この記事へのトラックバック一覧です: 昼解けば解けなへ紐の我が背なに相寄るとかも夜解けやすけ:

« ひもの緒のイつがり合ひてにほどりの二人並び居 | トップページ | 昼は 日の暮るるまで 夜は 夜の明くる極み »