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嗚呼見の浦に船乗りすらむ乙女らが珠裳の裾に潮みつらむか

作者:柿本人麻呂 出典:[万葉集1]40
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.57

活用語の連体形を承けた助詞「か」の用例。
大野晋の解:「嗚呼見(あみ)の浦で今ごろ船乗りをして楽しんでいるだろう乙女らの美しい裳の裾に、あの海の潮が満ち満ちて触れているだろうか。」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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