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痛たづたづし友なしにして

作者:大伴旅人 出典:[万葉集4]575/578
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.41

「痛」の訓は「あな」。感動詞「あな」の用例。「たづたづし」は「いかにも不案内である」・「進もうにも状況がよく分からない」の意。
草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして (大伴旅人 [万葉集4]575/578)」。「葦鶴」の訓は「あしたづ」。


本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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