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妹がため玉を拾ふと紀の国の由良のみ崎にこの日暮しつ

作者:藤原卿 出典:[万葉集7]1220/1210
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.252

「藤原卿」は「藤原房前」とする説あり。

紀の国や由良の湊に拾ふてふ玉さかにだにあひみてしかな 藤原長方 [新古今和歌集11]1075」の本歌。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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