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大原や小塩の山も今日こそは神代のことも思ひ出づらめ

作者:在原業平 出典:[伊勢物語]76/[古今和歌集17]871
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.71

丸谷才一の解と説明:「大原にある小塩の山も、今日は二条の后がいらして下さったので、遠い昔の神代のことも思い出していることだろう」。地名+「や」で「--の」、「--にある」を意味する。二条の后が、大原野神社にお参りしたときに、お伴をしていた在原業平が詠んだもの。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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