« 小菅編まなくにイ刈り持ち来て | トップページ | こととはん野島が崎のあま衣浪と月とにいかがしをるる »

去年の春イ掘じて植ゑしわが屋外の若木の梅は花咲きにけり

作者:阿倍広庭 出典:[万葉集8]1423/1427
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.329

『万葉集』中接頭辞イを有するが、「行く」と云う意味を当て嵌めるのが無意味な2例の一つとして、大野晋が挙げているもの。「掘じて」の訓は「こじて」、「屋外」の訓は「やど」。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

|
|

« 小菅編まなくにイ刈り持ち来て | トップページ | こととはん野島が崎のあま衣浪と月とにいかがしをるる »

『日本語で一番大事なもの』」カテゴリの記事

日本語/和文」カテゴリの記事

詩/文藝」カテゴリの記事

読み物・書き物・刷り物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40172/40449493

この記事へのトラックバック一覧です: 去年の春イ掘じて植ゑしわが屋外の若木の梅は花咲きにけり:

« 小菅編まなくにイ刈り持ち来て | トップページ | こととはん野島が崎のあま衣浪と月とにいかがしをるる »