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花ちらす風のやどりは誰か知るわれに教へよゆきてうらみむ

作者:素性法師 出典:[古今和歌集2]76
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.269

助詞「の」の用例。大野晋の説明:「風のやどり」は「風が存在するやどり場所」の意。このような存在や所属ということから、人間や物がそこに存在し、そこに所属するだけではなくて、性質が所属すると云うことに転じて、属性を示す「の」になる。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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