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見わたせば柳さくらをこきまぜて都ぞ春の錦なりける

作者:素性法師 出典:[古今和歌集1]56
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.106

「ぞ」による係結びの例。

参考 (柴田清熙「見わたせば」-- [小学唱歌集(初)] 明治14年11月)
見わたせば、あおやなぎ、
花桜、こきまぜて、
みやこには、みちもせに、
春の錦をぞ。
さおひめの、おりなして、
ふるあめに、そめにける。
(岩波文庫『日本唱歌集』p.15)

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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