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大后の御歌一首

作者:未確認又は該当情報なし 出典:[万葉集2]153詞書
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.266

生産者・作者に付ける「の」の例。

[万葉集2]153
  大后の御歌一首
鯨魚取り 近江の海を 沖放けて 漕ぎ来る船 辺付きて 漕ぎ来る船 沖つ櫂 いたくな撥ねそ 辺つ櫂 いたくな撥ねそ 若草の 夫の 思ふ鳥立つ
(倭皇后 [万葉集2]153)

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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