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岡に寄せ我が刈る草のさ寝がやのまこと和やは寝ろとは言なかも

作者:東歌 出典:[万葉集14]3499/3520
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.366

「かも」の用例。
大野晋の説明:「言なかも」とあって、「かも」は体言を承けるから、その上の「な」は連体形。「まこと和やは寝ろとは言なかも」は、「本当に和やかに一緒に寝ろとはおまえは言わないんだね」の意味になる。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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