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霞立ち木の芽もはるの雪降れば花なき里も花ぞ散りける

作者:紀貫之 出典:[古今和歌集1]9
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.220

丸谷才一の説明:謎と答と云うのが王朝和歌の基本構造だとする説がある(窪田敏夫)。この歌の場合は、「霞立ち木の芽もはるの雪降れば」が謎で、「花なき里も花ぞ散りける」が答。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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