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いつはりと思ふものから今さらに誰がまことをかわれは頼まむ

作者:読人しらず 出典:[古今和歌集14]713
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.354

「ものから」の用例。「(嘘だと思っているのは)確かだけれど」と云う語感。
「あなたの言うことは嘘に決まっているけれど、いまさらに誰の誠意を私は頼みにしよう」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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