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道しあればおのが越路のふるさとも同じ春とや雁のゆくらん

作者:後醍醐院 出典:[続後拾遺和歌集]53
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.230

「ふるさとも」の「も」を、推量の「雁のゆくらん」で受ける。(新編国歌大観第1巻歌集p.526)
「越路と云う帰る道はあることであるし、越路 (北国) にある自分の故郷もやはり春になっているのかと雁は行くのだろうな」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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