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うちとけて寝ぬものゆゑに夢を見てももの思ひまさるころにもあるかな

作者:小野篁 出典:[新古今和歌集5]1380
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.353

「ものゆゑ」の用例。「あなたと共寝するなどと云うことはありえないから、あなたの夢を見ても、これからことがますます思い悩ましいこの頃であることよ」。小野篁が異母妹に恋愛して、その恋が成就しないときの歌。

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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