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みつみつし久米の若子がイ触れけむ磯の草根のかれまく惜しも

作者:河辺宮人 出典:[万葉集3]435/438
中公文庫版『日本語で一番大切なもの』p.329

『万葉集』中接頭辞イを有し、必ずしも「平面上の移行」とは言えないが、「或る点への移行・連続」と取ってもさしつかえがなさそうな動詞の11例の一つとして、大野晋が挙げているもの。
みつみつし久米の若子がい触れけむ礒の草根の枯れまく惜しも (河辺宮人 [万葉集3]435/438)」

本記事は、極めて長文である [nouse: 大野晋・丸谷才一『日本語で一番大切なもの』引用文索引] (2008年3月1日[土]) から同一引用文に係る項目を分離独立させたもので、内容に実質的な変化はない。

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