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2007年11月の19件の記事

色色な言語で「宵の明星」

今日午前 (2007/11/30 10:29:20) キーワード[宵の明星 明けの明星 イタリア] でこのサイトを訪問されたかたがいらしたらしい。[nouse: 色色な言語で「明けの明星」] (2007年11月14日[水]) は作ったが、「宵の明星」の方はとサボっていたので、この機会に作っておく。

前回と同様 [LOGOS - Multilingual E-Translation Portal] の[evening star] の項と [Webster's Online Dictionary] の [Evening Star] の項を、内容未チェックのまま纏める。

英語: Evening Star
アフリカーンス語: Venus, Aandster
オランダ語: Venus, Avondster
フランス語: Vénus, l'étoile du soir
ドイツ語: Venus
ハンガリア語: Vénusz
イタリア語: Venere, la stella della sera
日本語: 宵の明星, 一つ星
マン島語: Rollage yn Astyr (Hesperus, the evening star). (various references)
Papiamento: Venus //"Papiamento" はカリブ海の所謂 ABC 諸島 で話されている言語。
偽ラテン語 (Pig Latin): eveningay arstay
ルーマニア語: luceafãrul de searã
ロシア語: вечерняя звезда
セルビア・クロアチア語: večernjača
トルコ語: venüs, akşamyıldızı, çulpan
ベトナム語: sao hôm
ユカテク・マヤ語 (Yucatec): Xnuk Ek'
ラテン語: Cytherea, Venus, vesper, vespere, vesperi, vespero, vesperum
スペイン語: la estrella vespertina
デンマーク語: Venus
フィンランド語:iltatähti
ペルシャ語: ناهيد

[nouse: サッポーの詩] にも呼格の形で出てきたが、古典ギリシャ語で「夕づつ」つまり「宵の明星」は Ἔσπερος である。

また、[nouse: 色色な言語で「明けの明星」] で触れたように、中国語では「宵の明星」は「長庚(长庚)」。これをハングル表記すると 장경 になる。

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ロシア語でヘルメス

夕方 (2007/11/29 18:03:32) キーワード [ロシア語でヘルメス] で本サイトを訪問された方がいらしたようだ。

気になって、調べてみて、私は今回初めて知ったのだが、ヘルメスに対応するロシア語は Х では始まらない Г ではじまるのだ。

Гермес と言うのだそうだ。

г を [x] と発音する例は、副詞の мягколёгко に、その例があることは承知していたが、浅学者の悲しさで、「ヘルメス」もそうだとは知らなかった。

勉強させていただいたことに感謝する次第である。

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Eglantier?

昨深更 (2007/11/28 23:52:25) キーフレーズ [Eglantier 和訳] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

yahoo japan の検索では、このサイトしかヒットしないようだから (google では、何もヒットしない)、いらしたのだろうが、その先に進められたか、若干心許ない気がする。

なぜなら、このサイトには当時 "Eglantier" と云う単語は含まれていなかったからで (現在では、この記事によって含まれることになったが...)、必要な情報を選り分けるのは大変だったかもしれない。

では、何故 jahoo がこのサイトを拾ったのかと云うと "églantier" と云う単語が、[nouse: フランスの古童謡 "Nous n'irons plus au bois"] 中に表れるからだろう。一応「野バラ」と訳しておいた。

ただし、églantierRosa canina であるが (所謂「ローズヒップ」は、主としてこの種のバラの実)、日本で言う「野バラ」は Rosa multiflora である。

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「耗子」の読み方

先程 (2007/11/28 10:29:40) キーフレーズ [耗子の読み方] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。辿り着いたかどうかは分からないが [nouse: 信用できない引用句サイト(鄧小平の「猫論」に関係して)] の

不管白猫黑猫,抓住老鼠就是好猫
--寂寞如雪—写在午夜的思索集
--大参考総第2404期(2004.10.01)専門散播各種受中共査禁的新聞和評論
「老鼠」の代わりに「耗子」とするものもある(北方方言とのこと)。意味は同じで「ネズミ」。
--十一、不管白猫黑猫,抓住耗子就是好猫

//リンク切れはそのままにしてある。

にヒットしたものと思われる。残念ながら、発音に就いては書いていなかったので、補足すると、ピンインでは "hàozi" と表記されるものであるらしい。

例えば、"耗子 - Wiktionary" を参照されたい。

さらに "hàozi" をカタカナ化するとどうなるかと思ってネットを検索したら次のサイトが見つかった。それによると「ハオズ」ぐらいになるらしい。

中国料理用語辞典:鳥・動物

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オランダ語で「夜」

本日 四更 (2007/11/28 01:38:09) キーフレーズ [夜 オランダ語] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。おそらくは、オランダ語で「夜」を何というのかお調べだったのだと思う。

オランダ語で「夜」は "nacht" である(男性名詞)。ドイツ語と (Nacht 女性名詞) 同じ綴りだが、頭文字が大文字ではない。

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ヘキサクロロ白金酸の構造式

先程 (2007/11/27 16:18:58) キーフレーズ [ヘキサクロロ白金酸 構造式] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。おそらくヘキサクロロ白金酸の構造式に就いてお調べなのだろう。

そう云うことだとしたら、取り敢えず、英文版ウィキペディアの "Dihydrogen hexachloroplatinate (IV) hexahydrate" (ヘキサクロロ白金(Ⅳ)酸六水和物) の項に当たられてはどうだろう。その冒頭に曰わく:

Dihydrogen hexachloroplatinate (IV) hexahydrate is the chemical compound with the formula H2PtCl6•(H2O)6. Also known as hexachlorplatinic acid or chloroplatinic acid,...
--Dihydrogen hexachloroplatinate (IV) hexahydrate - Wikipedia, the free encyclopedia

2008-09-08 [月] 補足
日本語版ウィキペディアにも [ヘキサクロロ白金酸] として項目が立てられていた(CAS No. [16941-12-1], RTECS No. TP1510000)。

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[イタリア語 マザーグース] に就いて

先程 (2007/11/27 13:16:17) キーフレーズ [イタリア語 マザーグース] でこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

言葉としての "Mother Goose" のイタリア語訳をお探しなのか、あるいはイタリア語文化での童謡に就いてお調べなのか、私には分からないが、もし前者であるなら "Mamma Oca" と云う答えで済むと思う("LiberOnWeb - Mamma Oca e altre filastrocche" を見ると、イタリア語版のマザーグース絵本の実例がどのようなものであるのかが窺える)。

もし後者であるなら、次のようなサイトを覗いてみられると良いのではないかと愚考する:


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断熱普遍量?

先程 (2007/11/26 22:28:54)、キーフレーズ [断熱普遍量 離心率] で、このサイトを訪問されたかたがいらしたようだ。大きなお世話と言われそうだが、「断熱普遍量」は「断熱不変量」とした方がよいのではあるまいか?

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略語 "C.R.Acad. Sci. Paris" に就いて

さきほど、(2007/11/22 10:58 ごろ) キーフレーズ [C.R.Acad. Sci. Paris 略語] で本サイトを訪問された方がいらっしゃったようだが、どうやらはかばかしい結果を得られていないようだ。そこで、大きなお世話だろうが、取り敢えず "Les Comptes rendus de l'Académie des sciences" で検索しなおされることをお薦めする。

"Les Comptes rendus de l'Académie des sciences" の日本語定訳の有無に就いては、私は無知。「フランス科学アカデミー報告」? 「フランス科学アカデミー学報」?「フランス科学アカデミー報文」?

「報告」は、検索すると若干引っ掛かるようだ。

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「かざがまえに又」に就いて

さきほど、(2007/11/22 10:16 ごろ) キーフレーズ [中国語 かざがまえに又] で本サイトを訪問された方がいらっしゃったようだが、もしそれが「凤」のことであるなら、われわれが通常使っている文字では「鳳」に対応する中国簡体字でしょう。ちなみに音は「ホウ」、訓は「おおとり」。鳳蘭 (おおとりらん) の「おおとり」ですね。中国音では fèng と云うことになります。

これ以上は、取り敢えず [百度百科: 凤] あたりをご参照ください。

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ココログ管理ページの favicon が変だった

ココログ管理ページには、favicon (favorite icon: アドレスバーに表示されるアドレスの先頭や、タブブラウザのタブの先頭に付けられることがある、個々のページ用のアイコン) がある。正方形の中に2行取りで [ココログ] と表示されているものだ。文字のフォントは、基本のロゴのものを踏襲している。

これが、群青色の正方形の中に白抜きで [経] 一字に変わってしまったのだ。それ以外の動作がおかしくなることはないので、そのうち元に戻ればそれで良いと、放っておいた。それが一向に直らない。そのうち、[四角に経] が、時時覗くことがある [みんなの経済新聞ネットワーク] の favicon であることに気が付いた。そう分かると、キチンと直したくなる。

ネットを調べてみると、[IconCacheを削除してもアイコン表示が元に戻らない -OKWave] と云うページがあって、Tweak UI のアイコン修復機能を使うことが勧めれていたので、実施してみたが、事態は変わらなかった。しかし、そこで紹介されている [IconCache.dbについて] を読んで、[IconCache.db の削除] は試してみる価値があることに気が付いた。

で、そうしたところ、あっさりとココログ管理ページの favicon は復旧したのだった。

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コンピュータ筐体を開けてビックリ

コンピュータ・システムの電源が落ちるのが止まらない。遂には、ワクチンソフトでウィルス・スキャンをすると途中でシャットダウンすると云う洒落にならない状態に立ち至った。その間、ネットへの接続は切断してあったから、どうやら IE7 による CPU への負荷は第一要因ではないようだ。

となると、電源の異常か、マザーボードの動作不良か、と云うことを考えざるをえなくなる。マザーボードの交換は勘弁してほしいなと云うことが念頭にあるせいか、電源の異常の方がまだマシとか、いっそのこと電源の異常であってほしいとか、発想が歪んでくるが、そのまま、電源の交換に備えて、その仕様を確認しようと、コンピュータ筐体を開けてみた。

中を覗いて驚いた。CPU のヒートシンクに綿ぼこりがビッシリとついている。謂わば、ヒートシンクに毛布を掛けた状態になっていて、冷却ファンの効果など期待できない。少し負荷が高まっただけで CPU が熱暴走するのもムベなるかな。

早速、エアダスターと綿棒とで綿ぼこりを取り除いた。試しに、ウィルス・スキャンしてみると、無事完了。この十日間だか二週間だかのヤキモキは Much ado about NOTHING だったらしい。と言うか、是非そうあってほしいと思っている。

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ブログ・パーツを除去

私が使用中のコンピュータ・システムの電源が頻繁に落ちるので、CPU への負荷を少しでも減らすために、私のホームサイトである、この nouse からブログパーツやガジェット類を、できる限り削除した。

効果は限定的である可能性が大きい。

もし「行状」が改まらないなら、ブラウザを IE7 から IE6 に戻すか、あるいは全く別のブラウザに切り替えるしかあるまい。

それ以上は、システムの更新と云うことになるだろう。やれやれ。

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"gtoreq" と "ltoreq" の意味

時々、このサイトに "gtoreq" の意味を尋ねてと思われるアクセスがある。私自身の経験からいっても、文脈から簡単に分かる事なので、事々しく取り上げることもないとは思って無視していたが、アクセスが何回か繰り返されると、一言だけ書いて、後は忘れておこうと思い返した。

と云う訣で一言。

"gtoreq" とは "greater than or equal" つまり「以上 (≥)」の略である。

ちなみに、「以下 (≤)」の方は、"less than or equal" だから "ltoreq" と云うのが対応する表現になる。

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ラテン語で「伝令」

昨日、17時頃、キーフレーズ [伝令 ラテン語] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。

もし「伝令」に対応するラテン語をお探しということであるならば "nuntius" あたりではないのか? これには、所謂「ニューズ」の他に、「伝令者」、「伝令内容」の意味があったはずである。

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色色な言語で「明けの明星」

昨夜、20時20分頃、キーフレーズ [イタリア語で明けの明星] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだ。 まぁ、"l'astro del mattino" ぐらいでしょうね。

「明星」、「明星」と、イチイチ面倒なので、纏めて書いてあるものを探したら [l'astro del mattino - Logos Dictionary - Logos Translations multilingual dictionary] と Webster's Online Dictionary の [Morning Star] と云うものが見つかった。内容未チェックのまま、それに従うと:

英語: morning star
イタリア語: l'astro del mattino
スペイン語: lucero del alba
フランス語: l'étoile du matin
ブルトン語: gwerelaouen
デンマーク語: morgenstjerne
フィンランド語: aamutähti
ラテン語: sidus matutinum //ゑびすや贅言: Lucifer で良さそうな気がするが、キリスト教文化内では、安易に使えない言葉なのだろう。
マプンズグアン語: wüñejfe
ペルシャ語: ستاره صبح
ポルトガル語: estrela da manha, estrela d'alva
ウェールズ語: seren y bore
アルバニア語: ylli i mëngjesit
ブルガリア語: зорницата
チェコ語: jitřenka
オランダ語: morgenster
エスペラント: matenstelo
ドイツ語: Morgenstern
現代ギリシャ語: αυγερινόσ
ヘブライ語: עמוד השחר 参考: עמוד השחר
אילת השחר, אילת 参考:morning star | Hebrew | Dictionary & Translation by Babylon
שחר 参考: Isaiah 14:12
ברקאי 参考: Naftali Herz Imber
ハンガリア語: hajnalcsillag
インドネシア語: bintang timur
日本語: 暁星, ぎょうせい, ひとつぼし, よあけのみょうじょう, みょうじょう
マン島語: rollage ny madjin, maddinagh
偽ラテン語 (Pig Latin): orningmay arstay
ルーマニア語: luceafãrul de dimineaţã
ロシア語: утренняя звезда
セルビア・クロアチア語: zvezda danica, zornjača
スウェーデン語: morgonstjärna
トルコ語: sabah yıldızı
ベトナム語: sao mai

以上に追加すべきものとしたら、以下のようなところだろうか(こちらも、あまり自信はない):

中国語: 啓明(启明)
参考: 「太白金星_百度百科」で指摘されているように [诗·小雅·大东 (詩経/小雅/大東]) には 「东有启明 西有长庚」(诗经·小雅) と云う句がある。つまり「啓明」が「明けの明星」を「長庚」が「宵の明星」を指す。

韓国語: 샛별
参考: Paran 사전(辞典):「啓」

古典ギリシャ語: Φωσφόρος

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ロシア語で「宵の明星」は "вечерняя звезда"

本日、午前1時半頃、[ロシア語 宵の明星] で、このサイトを訪問された方がいらしたようだが、目的は得られたであろうか? おそらくは、ロシア語で「宵の明星」が何と云うのかを探されていたのだろうと思う。

[和露g日記: 天文館 アーカイブ] と云うブログ (2005年10月06日) にも書かれていることだが、ロシア語で「宵の明星」は "вечерняя звезда" である。звезда が「星」(女性名詞単数主格形)、вечерняя は軟変化形容詞 "вечерний" (「夕の」)の女性形。

ちなみに、「明けの明星」は "утренняя звезда" だそうな。утренняя は、勿論「朝の」の意。基本形は "утренний" で、これも軟変化形容詞。

検索してみたら、「夕べの星」と云うシャーリー・マクレーン 主演の米国映画があるのだそうで、その原題が "The Evening Star," ロシア語タイトルが "Вечерняя звезда" とのこと。

一方 "утренняя звезда" は武器の一種の呼称して使われることがあるらしい。日本語でも、「モーニングスター」と呼ばれる由。

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憂ひを払ふ玉箒: νηπενθές (nepenthe) に就いて

昨日、[オデュッセイア 忘れる 飲み物 ホメーロス] と云うキーで検索されてこのサイトを訪問された方がいらしたようだ。

うぅむ。どうなんでしょうねー。オデュッセイア第4書には:

ἔνθ' αὖτ' ἄλλ' ἐνόησ' Ἑλένη Διὸς ἐκγεγαυῖα·
αὐτίκ' ἄρ' εἰς οἶνον βάλε φάρμακον, ἔνθεν ἔπινον,
νηπενθές τ' ἄχολόν τε, κακῶν ἐπίληθον ἁπάντων.
ὃς τὸ καταβρόξειεν, ἐπὴν κρητῆρι μιγείη,
οὔ κεν ἐφημέριός γε βάλοι κατὰ δάκρυ παρειῶν,
οὐδ' εἴ οἱ κατατεθναίη μήτηρ τε πατήρ τε,
οὐδ' εἴ οἱ προπάροιθεν ἀδελφεὸν ἢ φίλον υἱὸν
χαλκῷ δηϊόῳεν, ὁ δ' ὀφθαλμοῖσιν ὁρῷτο.
--Οδύσσεια δ. - Wikisource - ll.219-216

と云うのがあって、このワイン (οἶνος) の中に投入されたと云う φάρμακον νηπενθές (引用文第2行-第3行) あたりが該当するんじゃないかと思うのだが....

このギリシャ語から派生して nepenthe と云う単語が英語になっている (フランス語だと "népenthès")。nepenthe の使用例として有名なのは、Edgar Allan Poe の "The Raven" だろう。

Then methought the air grew denser, perfumed from an unseen censer
Swung by Seraphim whose footfalls tinkled on the tufted floor.
"Wretch," I cried, "thy God hath lent thee - by these angels he hath sent thee
Respite — respite and nepenthe, from thy memories of Lenore
Quaff, oh quaff this kind nepenthe and forget this lost Lenore!"
Quoth the Raven, "Nevermore."
--The Raven (Poe) - Wikisource

これを Charles Baudelaire は、こう訳した。

Alors, il me sembla que l'air s'épaississait, parfumé par un encensoir invisible que balançaient les séraphins dont les pas frôlaient le tapis de ma chambre. « Infortuné ! – m'écriai-je, – ton Dieu t'a donné par ses anges, il t'a envoyé du répit, du répit et du népenthès dans tes ressouvenirs de Lénore! Bois, oh! bois ce bon népenthès, et oublie cette Lénore perdue! » Le corbeau dit : «Jamais plus ! »
--Le Corbeau (traduit par Charles Baudelaire) - Wikisource


ふふふ。フランス語の方が解かりやすかったりする。

nepenthe 自体なら、ネットで検索すれば、それなりの情報は得られるだろう。例えば...と思って、英文版の Wikipedia を当たったら、そのものズバリで "Nepenthe - Wikipedia, the free encyclopedia" が出て来た。なにか、私が駄文を草するまでもなかったと云う気がする。

日本語なら「ネペンテ」ですかね。こちらの方は、日本語版ウィキペディアに独立した項目はないようだ。少しホッとする。

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IE7 を入れたらコンピュータがプッツン

Internet Explorer 7 をインストールした (2007年10月26日17時過ぎ) 翌々日 (2007年10月28日10時頃)に、コンピュータが正にプッツンと音を立てたと思うと電源が落ちてしまった。電源を入れ直すと、セーフモード起動が促されて、オプションのメニューが表示されるが、そのどれを選択しても、すぐにやはり電源が切れてしまう。

以前使っていたシステムでは、システムのシャットダウンが出来なくなったことがあったが、今回はそれ以上に「途方に暮れた」。システムが立ち上がらないことには、情報収集さえできない。--ちなみに、通常の仕方でシャットダウンが出来ない場合でも、ATX 電源なら、パワーボタンを数秒間以上押し続けることで、「強制的に」パワーオフになることをその時に知った。

CPU の冷却ファンが唸りを上げていたのには気付いていたから 、CPU 過負荷による一時的なものかもしれないが、電源その他のハードが壊れた可能性も否定できない。もし、ハードの故障だったら、パーツの交換などと云う悠長なことはしていられない。新システムを購入する必要がある。しかし、CPU への過負荷だったら、「ほとぼり」を冷ましてから再起動すれば、復活する可能性はある... ここは、不測の出費と云う事態は避けたいので、その見極めはしっかりしておくこう。

と云う訣で、コンピュータシステムを半日ほど放置してから、恐る恐る電源を入れてみると、やはりセーフモード起動を促す画面が現われた。それを無視して通常モードで再起動すると、「ありがたや」いつも通りの「挨拶画面」がでてきた。それ以来、CPU に負荷が掛かり過ぎないように気を付けているのだが、いささか自分でも疑心暗鬼を生じている気味があるのを自覚せざるをえない。

IE7 を使用し始めて、もう一つ当惑しているのは、Google ツールバーの検索窓への日本語入力がしばしば不可能になる (キャレット、つまり文字入力ポインタが消えてしまう) ことだ。おそらくは、バックグラウンドでの処理に忙殺されているだろうが、だからと言って、入力した筈の文字の表示を後回しにするのはいただけない。

今のところ、IE7 に変えて良かったと思えるのは、web ページ印刷の際にページ右端が切れてしまうのがなくなった点だけである。

もっとも、これに就いても、私は不審に思っていることがあって、IE6 では、web ページを A4 版で印刷すると、極めてしばしばページ右端が印刷されなかったのは 事実だが、これには便法があって、印刷出力の指定を B4 版にして、実際の印刷は A4 版ですると、自動的に縮小印刷されるため、ページ切れが解消されていた。ところが、いつの間にか、この「便法」が利用不可能になっていたのだ。これに、私が気付いたのは、IE7 への自動アップデートが「誤配布」されたことが話題になった 2007年10月初旬のことだ。「スラッシュドット ジャパン | IE7日本語版、マイクロソフトのミスで一時自動更新で誤配布される」を読むと、日本では IE6 からIE7への切り替えが進んでいないらしいが、私自身の場合でも、「便法」が使えなくなった不便さに堪え兼ねた (別の仕方で縮小印刷は可能なのだが、イチイチ縮小率を指定しなければならず煩わしい) のが、IE7 への切り替えを決意したただ一つの理由だから、しっかりとマイクロソフトに誘導された、と言うか、シェパードに追い立てられている畜群中の一匹になった気分ではある。

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