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"Inkscape tutorial:Basic" 訳文

以下は "Inkscape tutorial:Basic" (Converted from DocBook source by tutorial-html.xsl. Last update:Sat Apr 30 20:00:45 GMT 2005) の訳文である。その冒頭の記載、及び InkscapeUser Documents の翻訳が一般に督励されていることから判断して、この翻訳に著作権上の問題は発生しないと信じる (ソフトとしての Inkscape は "GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2, June 1991" に従ってリリースされている。それに直属すると思われる、この文書にも同じライセンスの類推適用が可能かもしれない)。

翻訳の経緯:[nouse:ガリレオの些細な過ち] (2006年4月3日) 中の図面を書き直すために "Inkscape for Windows" ("Inkscape-0.45-1.win32" last modified 06-Feb-2007 21:45) を初めて利用したが、使い方が分からず戸惑った。試行錯誤して、なんとか「でっち上げた」ものの、結果には不満がある。そこで、改めて初歩的なレベルの知識を得る必要を感じて、間に合わせに作成したものが、この翻訳文である。


Inkscape tutorial:Basic
Inkscape 教程:基本

This tutorial demonstrates the basics of using Inkscape. This is a regular Inkscape document that you can view, edit, copy from, or save.
この教程 (tutorial) は、Inkscape利用法の基礎を解説したものである。本文書は、Inkscape用として正規のものであり、読者はこれを閲覧・編集・複製・保存することができる。

[[訳註:"tutorial" と云う言葉は意外と訳しづらい。「指南/指南書」が語感として近いような気がするが、この文脈では読者に無駄な想起を起こさせる可能性が高いだろう。他方、「チュートリアル」と聞いて、現在の一般の日本語利用者が思いつくのは、お笑い芸人のコンビだけだろう (「チュートリアル」は、まさに「IT関係」では使われている訣だが、訳語として「収まりが悪い」)。本来の語感とズレるのだが「教程」と訳しておく。ちなみに "Inkscape for Windows" では「チュートリアル」が採用されている。]]

The Basic Tutorial covers canvas navigation, managing documents, shape tool basics, selection techniques, transforming objects with selector, grouping, setting fill and stroke, alignment, and z-order. For more advanced topics, check out the other tutorials in the Help menu.
この [教程:基本] では、キャンバスの移動方法と、文書の扱い方と、造形ツールの基本と、選択の仕方と、選択・グループ化・塗り潰し (フィル) 及び運筆 (ストローク) 設定よるオブジェクトの変形と、整列と、Z順位 (z-order) とを扱う。ヨリ高度の事柄に就いては、ヘルプメニューにある他の教程に当たられたい。

[[訳註:"Inkscape for Windows" のメニュー等では "document" は「文書」ではなく「ドキュメント」となっている。]]


Panning the canvas
キャンバスの横方向/縦方向移動

There are many ways to pan (scroll) the document canvas. Try Ctrl+arrow keys to scroll by keyboard. (Try this now to scroll this document down.) You can also drag the canvas by the middle mouse button. Or, you can use the scrollbars (press Ctrl+B to show or hide them). The wheel on your mouse also works for scrolling vertically;press Shift with the wheel to scroll horizontally.
文書キャンバスを横方向/縦方向移動 (スクロール) させる方法は幾つもある。キーボードでスクロールさせるには、Ctrl+矢印 を使う(試しに、この文書をスクロールダウンさせてみられたい) [[訳註:この翻訳文では、これは不可能なので削除]]。マウスの中央ボタンを使ってもキャンバスのドラッグが可能である。縦及び横のスクロールバー (Ctrl+B で表示/表示が切り替わる) を使っても良い。縦方向のスクロールは、マウスの ホイール でも可能であるし、ホイールと Shift を併用すれば横方向スクロールができる。

[[訳註:"arrow" は「矢印」または「矢印キー」と訳し、「カーソルキー」と云う訳語は節約する。]]


Zooming in or out
拡大・縮小

The easiest way to zoom is by pressing - and + (or =) keys. You can also use Ctrl+middle click or Ctrl+right click to zoom in, Shift+middle click or Shift+right click to zoom out, or rotate the mouse wheel with Ctrl. Or, you can click in the zoom entry field (in the bottom left corner of the document window), type a precise zoom value in %, and press Enter. We also have the Zoom tool (in the toolbar on left) which lets you to zoom into an area by dragging around it.
縮小又は拡大を行なうには、- キー又は + キー (= キーでもよい) を押すのが最も簡単な方法である。拡大する他の方法としては、Ctrl+中央クリックCtrl+右クリック でも良く、縮小する他の方法としては、Shift+中央クリックShift+右クリック でも良い。Ctrl を押したまま、マウスホイールを回転させても、拡大・縮小は可能である。別の方法としては、(文書ウィンドウの左下隅にある) 拡大・縮小率入力フィールドをクリックして、正確な拡大・縮小率を百分率で与えてから入力キーを押しても良い。(ウィンドウ左側のツールバーには) 拡大・縮小ツールがあるので、それでドラッグを行なって 矩形を作ると、それにより [[訳者補足)]] 囲まれる領域は、ウィンドウ一杯に収まるように拡大表示される (ズームインが起こる)。

[[訳註:訳者の "Inkscape for Windows" では、= キーによる拡大は、インプリメントされていないようだ。また、「拡大・縮小率入力フィールド」は、ウィンドウ右下隅に表示されている。]]

Inkscape also keeps a history of the zoom levels you've used in this work session. Press the ` key to go back to the previous zoom, or Shift+` to go forward.
Inkscape は、作業過程中、用いられた拡大・縮小レベル履歴を保持する。` キーを押すと、一段階前の拡大・縮小レベルに戻り、Shift+` を押すと一段階後の拡大・縮小レベルに進む。

[[訳註:訳者の "Inkscape for Windows" では、この機能はインプリメントされていないようだ。]])


Inkscape tools
Inkscape のツール群

The vertical toolbar on the left shows Inkscape's drawing and editing tools. In the top part of the window, below the menu, there's the Commands bar with general command buttons and the Tool Controls bar with controls that are specific to each tool. The status bar at the bottom of the window will display useful hints and messages as you work.
左側に縦に伸びたツールバーには、Inkscape の描画・編集ツール群が置かれている。ウィンドウ上部、メニューの直下にあるのは、一般的なコマンドを配したコマンドバーと、各ツール固有の制御を行なうためのツール制御バーである。ウィンドウ下部にはステータスバーがあって、作業に役立つヒント及びメッセージが表示される。

Many operations are available through keyboard shortcuts. Open Help > Keys and Mouse to see the complete reference.
多くの操作がキーボード・ショートカットで実行可能である。ヘルプ > キー/マウスを開くと、完備したリファレンスを見ることができる。


Creating and managing documents
文書の作成及び操作

To create a new empty document, use File > New or press Ctrl+N. To open an existing SVG document, use File >Open (Ctrl+O). To save, use File > Save (Ctrl+S), or Save As (Shift+Ctrl+S) to save under a new name. (Inkscape may still be unstable, so remember to save often!)
空の文章を作成するには ファイル > 新規 を使うか、Ctrl+N を押すこと。既存の SVG 文書を開くには、ファイル > 開く (Ctrl+O) を用いられたい。保存するには、ファイル > 保存 (Ctrl+S) を使うか、改めて名前を付けて保存する場合は 名前を付けて保存 (Shift+Ctrl+S) を使われたい。(Inkscape はまだ不安定であるので、こまめに保存することを忘れないように!)


Inkscape uses the SVG (Scalable Vector Graphics) format for its files. SVG is an open standard widely supported by graphic software. SVG files are based on XML and can be edited with any text or XML editor (apart from Inkscape, that is). Besides SVG, Inkscape can import and export several other formats (EPS, PNG).
Inkscape は、ファイルに SVG (Scalable Vector Graphics:スケーラブル ベクター グラフィックス) フォーマットを用いている。SVG は、広範なグラフィクス・ソフトウェアによりサポートされているオープン・スタンダードである。SVG ファイルは、XML に基づいており、(Inkscape 以外でも) テキスト・エディターや XML エディター のどれを使っても編集可能である。Inkscape は、SVG 以外にも他の幾つかのフォーマット (EPS や PNG) に就いてインポート及びエクスポートが可能である。

Inkscape opens a separate document window for each document. You can navigate among them using your window manager (e.g. by Alt+Tab), or you can use the Inkscape shortcut, Ctrl+Tab, which will cycle through all open document windows. (Create a new document now and switch between it and this document for practice.)
Inkscape は、文書ごとに別々の文書ウィンドウを開く。そうした複数の文書間の行き来は、ウィンドウ・マネージャー (例えば Alt+Tab) を利用すれば可能であるし、また Inkscape のショートカット Ctrl+Tab を使えば開いている文書ウィンドウの全てを循環していく。(新規文書を作成し、本文書との間での切り替えを実際に行なっては見られたい。) [[訳註:SVG ではないこの翻訳文では、実行不可能なので削除]]


Creating shapes
図形作成

Time for some nice shapes! Click on the Rectangle tool in the toolbar (or press F4) and click-and-drag, either in a new empty document or right here:
図形を作成してみよう。まず、ツールバーの矩形作成ツールをクリックされたい (あるいは、F4 を押されたい)。次いで、新規の空文書あるいはここ [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]] でクリック・アンド・ドラッグを行なわれたい。

An example image

As you can see, default rectangles come up blue, with a black stroke (outline), and partly transparent. We'll see how to change that below. With other tools, you can also create ellipses, stars, and spirals:
見て取れるように、デフォルトでは、矩形は、(若干透明性のある) 青い色をしており、運筆 (輪郭) は黒である。後で、これを変化させる仕方を説明する。他のツールを使うと、楕円、星形、螺旋を作成することもできる。

[[訳註:上記の例図とパラグラフの内容は整合しない。]]
[[訳註:"stroke" は「運筆」と訳しておく。"Inkscape for Windows" のメニューでは、「ストローク」になっている。]]

An example image

These tools are collectively known as shape tools. Each shape you create displays one or more diamond-shaped handles; try dragging them to see how the shape responds. The Controls panel for a shape tool is another way to tweak a shape; these controls affect the currently selected shapes (i.e. those that display the handles) and set the default that will apply to newly created shapes.
これらのツールは、まとめて造形ツールと呼ばれる。作成された図形の各各には、一つ又は複数の小さい矩形のハンドルが表示される。こうしたハンドルをドラッグしてみて、図形がどのように変化するか確かめられたい。造形ツールの制御パネルによっても、図形を変形させることができるが、その設定は、その時点で選択されている図形 (つまり、ハンドルが表示されている図形) を変形させるだけでなく、新規に作成される図形にもデフォルトとして適用される。

[[訳註:実際に図形を作成してみれば分かるように、ハンドルは一概に "diamond-shaped" (「菱形」) とは言いにくい。螺旋や星形/ポリゴンでは「菱形」になるが、円や矩形では、「正方形」と呼びたいものになる。「菱形」と「正方形」の両方を包含するには「矩形」とするしかないだろう。]]

To undo your last action, press Ctrl+Z. (Or, if you change your mind again, you can redo the undone action by Shift+Ctrl+Z.)
直前の操作を取り消す (アンドゥする) には、Ctrl+Z を押されたい。もう一度思い返して、取り消した操作をやはり行なう (やり直しする) には、Shift+Ctrl+Z を押せば良い。


Moving, scaling, rotating
図形の移動、寸法変更、回転

The most frequently used Inkscape tool is the Selector. Click the topmost button (with the arrow) on the toolbar, or press F1 or Space. Now you can select any object on the canvas. Click on the rectangle below.
Inkscape で最も良く用いられるツールはセレクタである。ツールバーの一番上のボタン (矢印が表示されているもの) をクリックするか、F1 又は Space を押されるなら、キャンバス上の任意のオブジェクトを選択できるようになる。下に示した矩形をクリックして見られたい [[訳註:この翻訳文においてはなにも起こらないので削除。]]。

An example image

You will see eight arrow-shaped handles appear around the object. Now you can:
オブジェクトの周りに、8個の矢印形ハンドルが現われるが、この状態では以下のことが可能になる:

  • Move the object by dragging it. (Press Ctrl to restrict movement to horizontal and vertical.)
    オブジェクトをドラッグすると、オブジェクトが移動する。(Ctrl を押しながら、これを行なうと、移動方向が水平と垂直とに限定される。)
  • Scale the object by dragging any handle. (Press Ctrl to preserve the original height/width ratio.)
    ハンドルのどれでもドラッグすると、オブジェクトの寸法の変更が起こる。(Ctrl を押しながら、これを行なうと、当初の縦横比が保存される。)


Now click the rectangle again. The handles change. Now you can:
上記の矩形をもう一度クリックすると、ハンドルが変化する。この場合可能なのは:

  • Rotate the object by dragging corner handles. (Press Ctrl to restrict rotation to 15 degree steps. Drag the cross mark to position the center of rotation.)
    隅のハンドルをドラッグすると、オブジェクトが回転する。(Ctrl を押しながら、これを行なうと、回転が15度刻みになる。回転の中心にしたい位置に十字マークをドラッグすること。)
  • Skew (shear) the object by dragging non-corner handles. (Press Ctrl to restrict skewing to 15 degree steps.)
    隅にないハンドルをドラッグすると、オブジェクトは 斜めに歪む。(Ctrl を押しながら、これを行なうと、15度刻みで傾斜が起こる。)

While in Selector, you can also use the numeric entry fields in the Controls bar (above the canvas) to set exact values for coordinates (X and Y) and size (W and H) of the selection.
セレクタを利用している間なら、制御バー (キャンバス上方にある) における数値入力フィールドを使って、選択されているオブジェクトの正確な座標値 (X 及び Y) と寸法値 (W 及び H) を設定することができる。


Transforming by keys
キー入力を用いた変形

One of Inkscape's features that set it apart from most other vector editors is its emphasis on keyboard accessibility. There's hardly any command or action that is impossible to do from keyboard, and transforming objects is no exception.
Inkscape が他の大多数のベクター・エディターと異なる特徴の一つは、キーボードによる操作を強化している点である。キーボードから行なえないコマンド又はアクションは殆ど存在せず、オブジェクトの変形もその例外ではない。

You can use the keyboard to move (arrow keys), scale (< and > keys), and rotate ([ and ] keys) objects. Default moves and scales are by 2 px; with Shift, you move or scale by 10 times that. Ctrl+> and Ctrl+< scale up or down to 200% or 50% of the original, respectively. Default rotates are by 15 degrees; with Ctrl, you rotate by 90 degrees.
キーボード入力によって、オブジェクトを移動することも (矢印 キー)、 寸法を変更することも (< キー及び > キー)、回転させることも ([ キー及び ] キー) 可能である。デフォルトでは、移動及び寸法変更は 2px 刻みであるが、Shift を押しながら行なうと、移動及び寸法変更の変化量は10倍になる。Ctrl+> 及び Ctrl+< では、寸法が元の大きさの、それぞれ200%と50%とになる。デフォルトでの回転は15度刻みであるが、Ctrl を押しながら行なうと、90度刻みになる。

However, perhaps the most useful are pixel-size transformations, invoked by using Alt with the transform keys. For example, Alt+arrows will move the selection by 1 pixel at the current zoom (i.e. by 1 screen pixel, not to be confused with the px unit which is an SVG length unit independent of zoom). This means that if you zoom in, one Alt+arrow will result in a smaller absolute movement which will still look like one-pixel nudge on your screen. It is thus possible to position objects with arbitrary precision simply by zooming in or out as needed.
ただし、恐らく最も役に立つのは、Alt と共に変形用キーを用いることで実現される画素サイズ準拠変形 (pixel-size transformations) である。例えば、Alt+矢印 を使うならば、選択したオブジェクトは、現在の拡大/縮小率に応じた1画素分の移動をする (つまり、画面上に表示されている1画素分の移動である。従って、拡大/縮小率とは独立した SVG の長さの単位である画素/ピクセルと混同しないようにされたい)。このことはつまり、拡大をおこなった際には、Alt+矢印 は、画面上の見かけでは同様に1画素分移動したように見えるかもけれども、移動の絶対量は減少していると云うことである。このため、所要の拡大又は縮小を行ないさえすれば、オブジェクトを任意の正確な位置に置くことが可能である。

Similarly, Alt+> and Alt+<scale selection so that its visible size changes by one screen pixel, and Alt+[ and Alt+] rotate it so that its farthest-from-center point moves by one screen pixel.
同様に、Alt+> 及び Alt+< によって、選択したオブジェクトの寸法変更が見かけの1画素単位で行なわれるし、Alt+[ 及び Alt+] を使うならば,、オブジェクトの回転を、その中心から最も離れた点が画面上での1画素分移動するように起こさせることができる。


Multiple selections
多重選択

You can select any number of objects simultaneously by Shift+clicking them. Or, you can drag around the objects you need to select; this is called rubberband selection. (Selector creates rubberband when dragging from an empty space; however, if you press Shift before starting to drag, Inkscape will always create the rubberband.) Practice by selecting all three of the shapes below:
Shift+クリック を使うことで、同時に任意個数のオブジェクトを選択することができる。あるいは、選択したいオブジェクトを囲むように ドラッグ してもよい。これは、輪ゴム選択 (rubberband selection) と呼ばれる。(セレクタは、図形のない部分からドラッグを始める場合に「輪ゴム」を形成するのだが、もし、ドラッグ開始前に Shift が押されているなら、Inkscape は常に「輪ゴム」を形成する)

[[訳註:「輪ゴム選択」(rubberband selection) と云う用語は、読者をミスリードする可能性がある。「ドラッグ」により指定される領域は勿論矩形である。その矩形の輪郭部分を「輪ゴム」と呼んでいるのだ。このパラグラフは、セレクタ支配下の状況でポインタのドラッグを行なうことで形成される矩形内に入った図形は複数あっても同時に選択されることに関する。パラグラフの後半は、ドラッグの開始点が図形内にあった場合、通常ならば、その図形が選択されてしまうため (その後ドラッグしても、選択された図形の移動が起こるだけになり)、多重選択用の矩形が形成が始まらないが、Shift キーを押しながらドラッグを始めるならば、矩形形成が行なえると云うこと。]]

An example image

Now, use rubberband (by drag or Shift+drag) to select the two ellipses but not the rectangle:
実際に以下の図形で、(ドラッグ又は Shift+ドラッグ を用いて) 2個の楕円を選択する一方矩形は選択しないでおくようにする「輪ゴム」利用の実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

An example image

Each individual object within a selection displays a selection cue — by default, a dashed rectangular frame. These cues make it easy to see at once what is selected and what is not. For example, if you select both the two ellipses and the rectangle, without the cues you would have hard time guessing whether the ellipses are selected or not.
多重選択されたうちの個々のオブジェクトには、デフォルトでは破線でできた矩形枠である選択済標示が現われる。こうした標示により、どのオブジェクトが選択されていて、どのオブジェクトが選択されていないかが一目で分かる。例えば、上記の2個の楕円の両方と矩形とを選択した場合、標示がなかったなら楕円が選択されているかどうかを判断するのは困難なものになるであろう。

[[訳註:"selection cue" の "cue" は訳しづらい。日本語では "cue" に対応する「キュー」は、放送業界でかなり狭い意味の用語としか使われていないようであるし、しかもそれが微妙に一般社会に浸透しているので、かえって「キュー」は使いづらい。取り敢えず文脈を繋げるために "selection cue" を「選択済標示」としておく。]]
[[訳註:最後のセンテンスは、多重選択が行なわれた場合、ハンドルは個々の選択されたオブジェクトに付くのではなく、選択された複数のオブジェクト全体を囲むように付くだけであることに関する。従って、多重選択の場合、ハンドルからだけでは、内側にあるオブジェクトが選択されているかどうかは判断できない。]]

Shift+clicking on a selected object excludes it from the selection. Select all three objects above, then use Shift+click to exclude both ellipses from the selection leaving only the rectangle selected.
選択されているオブジェクトに Shift+クリック を行なうと、その選択を外すことができる。上記の例で、3つのオブジェクトの全てを選択した後、Shift+クリック を用いて、両方の楕円を選択から外し、矩形だけが選択されているようする実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

Pressing Esc deselects any selected objects. Ctrl+A selects all objects in the current layer (if you did not create layers, this is the same as all objects in the document).
Esc が押されると、選択されたオブジェクト全ての選択が解除される。Ctrl+A では、現在操作中のレイヤに載っている全てのオブジェクト (レイヤが一枚だけの場合、これは文書中の全オブジェクトを意味する) が選択される。

[[訳註:この翻訳では "layer" は「レイヤー」ではなく「レイヤ」]]


Grouping
グループ分け

Several objects can be combined into a group. A group behaves as a single object when you drag or transform it. Below, the three objects on the left are independent; the same three objects on the right are grouped. Try to drag the group.
幾つかのオブジェクトをまとめて、一つのグループとすることができる。グループ化されると、ドラッグや変形の際に単一のオブジェクトであるかのように振る舞う。以下の例で、左側の3つのオブジェクトは独立しており、右側の同一形状の3つのオブジェクトはグループ化している。グループ化している方をドラッグする実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

An example image

To create a group, you select one or more objects and press Ctrl+G. To ungroup one or more groups, select them and press Ctrl+U. Groups themselves may be grouped, just like any other objects; such recursive groups may go down to arbitrary depth. However, Ctrl+U only ungroups the topmost level of grouping in a selection; you'll need to press Ctrl+U repeatedly if you want to completely ungroup a deep group-in-group.
グループを作成するには、1個又は複数個のオブジェクトを選択してから、Ctrl+G を押せばよい。1つにしろ複数あるにしろグループを解除するには、選択してから Ctrl+U を押せば良い。グループ自体のグループ化も、他のオブジェクトと全く同様に、可能である。こうした再帰的グループは、任意の深さまで構成することができる。しかし、Ctrl+U によっては、選択されたグループにおける最上層レベルのグループしか解除することができない。グループの入れ子が深くなっているグループ化を完全に解除するには、Ctrl+U を繰り返し押す必要がある。

You don't necessarily have to ungroup, however, if you want to edit an object within a group. Just Ctrl+click that object and it will be selected and editable alone, or Shift+Ctrl+click several objects (inside or outside any groups) for multiple selection regardless of grouping. Try to move or transform the individual shapes in the group (above right) without ungrouping it, then deselect and select the group normally to see that it still remains grouped.
ただし、グループ内のあるオブジェクトを編集しようとする場合でもグループ解除をする必要はない。そのオブジェクトを Ctrl+クリック しさえすれば、そのオブジェクトが選択されて、それだけの編集が可能になる。また、幾つかのオブジェクト (グループ内に入っていても、いなくてもよい) に対して Shift+Ctrl+クリック を行なうなら、グループ分けに関わらない多重選択が可能である。上記の例 (右側の図) において、グループ解除しないまま、グループ内の個々の図形の移動及び変形を行なってから、グループの選択及び選択解除が正常に行なえることからグループ化が維持されていることを確かめる実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]


Fill and stroke
塗り潰し及び運筆

Many of Inkscape's functions are available via dialogs. Probably the simplest way to paint an object some color is to open the Swatches dialog from the Objects menu, select an object, and click a swatch to paint it (change its fill color).
Inkscape の機能の多くが、ダイアログを介して利用可能になっている。あるオブジェクトを一定の色で塗る最も単純な方法は、恐らくオブジェクト・メニューからスウォッチ・ダイアログを開き、オブジェクトを選択し、そのオブジェクトに塗るためのスウォッチを選択する (塗り潰す色を変更する) と云うものであろう。

[[訳註:このパラグラフの説明は実態から離れているかもしれない。"Inkscape for Windows" ではスウォッチ・ダイアログは「表示メニュー」内にある。また、Inkscape には "Object menu" はあっても "Objects menu" なるものは実装されていないようだ。さらに、スウォッチの利用は、スウォッチ・ダイアログ (Ctrl+Shift+W) より、ウィンドウとステータスバーとの間に置かれているユーザー・インターフェイスを使った方が簡単だろう。]]

More powerful is the Fill and Stroke dialog (Shift+Ctrl+F). Select the shape below and open the Fill and Stroke dialog.
ヨリ強力であるのは、「塗り潰し/運筆ダイアログ」(Shift+Ctrl+F) である。下に示した図形を選択してから「塗り潰し/運筆ダイアログ」を開く実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

[[訳註:この翻訳では "Fill and Stroke dialog" は「塗り潰し/運筆ダイアログ」と訳した。ちなみに "Inkscape for Windows" では「フィル/ストローク」とされている。]]
[[訳註:私が持っている "Inkscape for Windows" (Ver. 0.45) では、Shift+Ctrl+F を押しても、"Fill and Stroke dialog" は起動しない。ただし、メニューからなら開くことができる。]]

An example image

You will see that the dialog has three tabs: Fill, Stroke paint, and Stroke style. The Fill tab lets you edit the fill (interior) of the selected object(s). Using the buttons just below the tab, you can select types of fill, including no fill (the button with the X), flat color fill, as well as linear or radial gradients. For the above shape, the flat fill button will be activated.
見れば分かるように、このダイアログには「塗り潰し」、「運筆跡 (オブジェクトの輪郭)」、「運筆様式」3つのタブがある。「塗り潰し」では、選択された (単一のにしろ複数にしろ) オブジェクト(内部)を塗り潰しの仕方を編集できる。「塗り潰し」タブの下方にあるボタンにより「塗り潰さない」(×印の付いたボタン)、「平坦に塗り潰す」、「直線方向グラデーション」、「放射方向グラデーション」などの種類を選択できる。上記の図形の場合に就いて言えば、「平坦に塗り潰す」が選択されている筈である。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

[[訳註:この翻訳文では "Stroke paint" 及び "Stroke style" を、それぞれ「運筆跡(オブジェクトの輪郭)」及び「運筆様式」と訳してある。ちなみに "Inkscape for Windows" では「ストロークの塗り」及び「ストロークのスタイル」になっている。]]
[[訳註:この翻訳文における「平坦に塗り潰す」、「直線方向グラデーション」、「放射方向グラデーション」は、"Inkscape for Windows" では「単一色」、「線形グラデーション」、「放射グラデーション」になっている。]]

Further below, you see a collection of color pickers, each in its own tab: RGB, CMYK, HSL, and Wheel. Perhaps the most convenient is the Wheel picker, where you can rotate the triangle to choose a hue on the wheel, and then select a shade of that hue within the triangle. All color pickers contain a slider to set the alpha (opacity) of the selected object(s).
その下にあるのが、「RGB」、「CMYK」、「HSL」、「ホイール」と云う固有のタブがそれぞれに付けられた一連の色指定手段である。恐らく、最も簡便であるのは「ホイール式指定」と思われるが、この場合は、三角形を回転させてホイール上ので色相 (hue) を選択し、次いで三角形内でけその色相の明彩度 (shade) を選択する。どの色指定手段にもスライダーが付いていて、選択したオブジェクトのアルファ (不透明度) が設定できる。

Whenever you select an object, the color picker is updated to display its current fill and stroke (for multiple selected objects, the dialog shows their average color). Play with these samples or create your own:
オブジェクトが選択されると何時でも、その時点での「塗り潰し」、「運筆跡(オブジェクトの輪郭)」、「運筆様式」の状態を示すよう色指定手段の表示が更新される。(多重選択されたオブジェクトの場合、このダイアログは平均の色を示す。)以下の例によるか [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]] 自分でオブジェクトを作成して確認していただきたい。

An example image

Using the Stroke paint tab, you can remove the stroke (outline) of the object, or assign any color or transparency to it:
「運筆跡(オブジェクトの輪郭)」では、オブジェクトの運筆跡 (輪郭) を除去したり、色や透明度を指定することができる。

An example image

The last tab, Stroke style, lets you set the width and other parameters of the stroke:
最後のタブである「運筆様式」では、運筆における幅その他のパラメータの設定が可能である。

An example image

Finally, instead of flat color, you can use gradients for fills and/or strokes:
また、塗り潰し及び/又は運筆においては、色を平坦に塗る以外に、グラデーションを付けることができる。

An example image

When you switch from flat color to gradient, the newly created gradient uses the previous flat color, going from opaque to transparent. Switch to the Gradient tool (Ctrl+F1) to drag the gradient handles —the controls connected by lines that define the direction and length of the gradient. When any of the gradient handles is selected (highlighted blue), the Fill and Stroke dialog sets the color of that handle instead of the color of the entire selected object.
色の塗り方を平坦からグラデーションへと切り替えると、それまで平坦に塗られていた色が、不透明から透明に変化するように塗り変えられる。グラデーション・ツールへ切り替えて (Ctrl+F1)、グラデーション・ハンドル - グラデーションの方向と長さを規定する線分で結ばれた制御ハンドル--をドラッグする実習をされたい。グラデーション・ハンドルが選択される (青い色に変わる) と、塗り潰し及び運筆ダイアログは、選択されたオブジェクト全体の色ではなく、そのハンドルが支配する色を指定するようになる。

Yet another convenient way to change a color of an object is by using the Dropper tool (F7). Just click anywhere in the drawing with that tool, and the picked color will be assigned to the selected object's fill (Shift+click will assign stroke color).
オブジェクトの色を変更する簡便な方法としては、この他に、「スポイト・ツール」(F7) を使うと云うものがある。このツールで図面上の任意の位置を クリック するだけで、そこの色が、選択されているオブジェクトの塗り潰しに使われる (Shift+クリック すると、運筆の色として使われる)。


Duplication, alignment, distribution
複製、整列、配置

One of the most common operations is duplicating an object (Ctrl+D). The duplicate is placed exactly above the original and is selected, so you can drag it away by mouse or by arrow keys. For practice, try to fill the line with copies of this black square:
オブジェクトへの操作で最も普通にあるものの一つは、複製である (Ctrl+D)。複製されたオブジェクトは、元のオブジェクト上に正確に重なって置かれた状態で選択されているので、マウスや矢印キーを使ってドラッグすることができる。次の黒い四角形の複製を一列並べる実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

An example image

Chances are, your copies of the square are placed more or less randomly. This is where the Align dialog (Ctrl+Shift+A) is useful. Select all the squares (Shift+click or drag a rubberband), open the dialog and press the "Center on horizontal axis" button, then the "Make horizontal gaps between objects equal" button (read the button tooltips). The objects are now neatly aligned and distributed equispacedly. Here are some other alignment and distribution examples:
四角形の複製は多かれ少なかれ不規則に並んだのではなかろうか。そのような場合は、整列ダイアログ (Ctrl+Shift+A) が便利である。列の全体を選択 (Shift+クリック するか、「輪ゴム」をドラッグ) してから、整列ダイアログを開いて、「中心を水平軸上に合わせる」ボタンを押し、次いで「オブジェクト間の水平方向間隔を等しくする」ボタンを押すなら (「中心を水平軸上に合わせる」と「オブジェクト間の水平方向間隔を等しくする」はボタンのツールチップに表示される)、オブジェクトがキレイに整列し、等間隔で配置されるようになる。以下に、整列及び配置を適用した例を示す:

An example image

Z-order
Z順位

The term z-order refers to the stacking order of objects in a drawing, i.e. to which objects are on top and obscure others. The two commands in the Object menu, Raise to Top (the Home key) and Lower to Bottom (the End key), will move your selected objects to the very top or very bottom of the current layer's z-order. Two more commands, Raise (PgUp) and Lower (PgDn), will sink or emerge the selection one step only, i.e. move it past one non-selected object in z-order (only objects that overlap the selection count; if nothing overlaps the selection, Raise and Lower move it all the way to the top or bottom correspondingly).
Z順位と云う用語は、図面におけるオブジェクトの積み重なりの順位、つまり、どのオブジェクトが上にあって、他のオブジェクトを覆い隠しているかと云うことに関する。オブジェクトメニューにおける2つのコマンド「最前面へ」(Home キー) と「最背面へ」(End キー) とは、選択されているオブジェクトを、その時点でのレイヤZ順位の最前面と最背面へと移動する。他の2つのコマンド、「前面へ」(PgUp) と「背面へ」(PgDn) とは、選択部分を一段階だけ、つまりZ順位中において、非選択オブジェクト1個を越えるようにして移動させる (「Z順位中において」なので、選択部分と重なっているオブジェクトのみが問題となり、選択部分と重なるオブジェクトがない場合には、「前面へ」と「背面へ」は、それぞれ最前面と最背面への移動を引き起こす)。

[[訳註:"z-order" の z は、画面/ウィンドウを x 軸及び y 軸が張っているとみて、それらに直行する z 軸の謂いである。]]

Practice using these commands by reversing the z-order of the objects below, so that the leftmost ellipse is on top and the rightmost one is at the bottom:
以下の例で、上記のコマンドを使ってZ順位を逆にし、一番左の楕円が最前面になり、一番右の楕円が最背面になるような実習をされたい: [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

An example image

A very useful selection shortcut is the Tab key. If nothing is selected, it selects the bottommost object; otherwise it selects the object above the selected object(s) in z-order. Shift+Tab works in reverse, starting from the topmost object and proceeding downwards. Since the objects you create are added to the top of the stack, pressing Shift+Tab with nothing selected will conveniently select the object you created last. Practice the Tab and Shift+Tab keys on the stack of ellipses above.
Tab は、選択を行なうショートカットとして非常に有用である。このショートカットは、なにも選択されていない状態では、最背面のオブジェクトを選択し、選択が行なわれている状態ではZ順位で選択されているオブジェクト (単一でも複数個でもかまわない) の上のオブジェクトを選択する。Shift+Tab の働き方は逆方向であって、最前面のオブジェクトから始まって、順次後ろのほうに下がっていく。作成されるオブジェクトは、積み重なりの一番上に付け加えられるので、何も選択していない状態で、Shift+Tab を押すなら、最後に作成されたオブジェクトが選択されるので都合が良い。上に示した楕円の積み重なりにおいて Tab キー及び Shift+Tab キーを押す実習を行なわれたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]


Selecting under and dragging selected
背面にあるオブジェクトの選択と、選択されたオブジェクトのドラッグ

What to do if the object you need is hidden behind another object? You may still see the bottom object if the top one is (partially) transparent, but clicking on it will select the top object, not the one you need.
必要なオブジェクトが他のオブジェクトの背面に隠れている場合どうするか? 最前面のオブジェクトが (若干ながらでも) 透明であるなら最背面のオブジェクトを見ることはできるかもしれないものの、クリックをしても選択されるのは最前面のオブジェクトであって、必要なオブジェクトではない。

This is what Alt+click is for. First Alt+clickselects the top object just like the regular click. However, the next Alt+click at the same point will select the object below the top one; the next one, the object still lower, etc. Thus, several Alt+clicks in a row will cycle, top-to-bottom, through the entire z-order stack of objects at the click point. When the bottom object is reached, next Alt+click will, naturally, again select the topmost object.
こうした時のためにあるのが Alt+クリック である。まず、Alt+クリック で、通常のクリックと同じようにして最前面のオブジェクトを選択する。しかし、同じ位置で、もう一度 Alt+クリック すると、最前面の直下にあるオブジェクトが選択される。更に同じことをするなら、更に下のオブジェクトが選択される...。このようにして、Alt+クリック を何回か繰り返すと、最前面から最背面の列を循環して、クリック位置でのZ順位が付けられたオブジェクトの積み重なりを辿ることになる。最背面のオブジェクトに到達すると、次の Alt+クリック では当然最前面のオブジェクトが再び選択されるのである。

This is nice, but once you selected an under-the-surface object, what can you do with it? You can use keys to transform it, and you can drag the selection handles. However, dragging the object itself will reset the selection to the top object again (this is how click-and-drag is designed to work — it selects the (top) object under cursor first, then drags the selection). To tell Inkscape to drag what is selected now without selecting anything else, use Alt+drag. This will move the current selection no matter where you drag your mouse.
これは結構なことだとは言え、表面に現われていないオブジェクトを選択しても、それで何ができるのか? キーを使えば変形ができるし、選択されたオブジェクトのハンドルのドラッグが可能である。しかし、オブジェクト自体をドラッグすると、やはり最前面のオブジェクトが選択しなおされてしまう (これは、クリック・アンド・ドラッグ動作の仕様である--まずカーソル位置 (最前面) でのオブジェクトが選択され、ついで選択されたオブジェクトがドラッグされる)。Inkscape に、その時点で選択されているオブジェクトを、他のオブジェクトを選択させることなく、ドラッグさせるには、Alt+ドラッグ を用いると良い。これにより、何処でマウスをドラッグしても、その時点で選択されているオブジェクトを移動させることができる。

Practice Alt+click and Alt+drag on the two brown shapes under the green transparent rectangle:
透明な緑色の矩形に下にある2つの茶色の図形に対して、Alt+clickAlt+drag を用いる実習をされたい。 [[訳註:この翻訳文では不可能なので削除]]

An example image


Conclusion
結び

This concludes the Basic tutorial. There's much more than that to Inkscape, but with the techniques described here, you will already be able to create simple yet useful graphics. For more complicated stuff, go through the Advanced and other tutorials in Help > Tutorials.
これで、基本教程を終える。Inkscape には語るべきことが他に多くあるが、ここで説明した技法によるだけでも、単純ながらも有用なグラフィックスを作成することが可能である。より複雑な内容に就いては、ヘルプ > 教程 における「上級」その他の教程を見られたい。

[[訳註:この翻訳文では "tutorial" を「教程」と訳すことにしてあるので、Inkscape の「ヘルプ」メニューの項目としての "Tutorials" も同様に訳してある。]]

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