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2007年6月の5件の記事

[詩経/小雅/谷風之什/信南山] 中の [菹]


[nouse: 韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文] (2007年6月26日) 中の [語源と由来] に

キムチに関する最も古い文献は、約三千年前の中国における「詩経」であって、キュウリを使った蔬菜の塩漬けを意味すると推定される「菹(저)」と云う言葉が出てくる。

と云う箇所がある。どうやらそれは、小雅の [信南山] のことらしい。テキストを Wikisource から引用する(繁体版と簡体版):

詩經‧小雅‧谷風之什‧信南山
信彼南山,維禹甸之。
畇畇原隰,曾孫田之。
我疆我理,南東其畝。
上天同雲,雨雪雰雰。
益之以霢霂,既優既渥。
既霑既足,生我百穀。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孫之穡,以為酒食。
畀我尸賓,壽考萬年。
中田有廬,疆埸有瓜。
是剝是菹,獻之皇祖。
曾孫壽考,受天之祜。
祭以清酒,從以騂牡,享于祖考。
執其鸞刀,以啟其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬。
祀事孔明,先祖是皇。
報以介福,萬壽無疆。
--詩經/信南山(繁体) - Wikisource

诗经‧小雅‧谷风之什‧信南山
信彼南山,维禹甸之。
畇畇原隰,曾孙田之。
我疆我理,南东其亩。
上天同云,雨雪雰雰。
益之以霡霂,既优既渥。
既霑既足,生我百谷。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孙之穑,以为酒食。
畀我尸宾,寿考万年。
中田有庐,疆埸有瓜。
是剥是菹,献之皇祖。
曾孙寿考,受天之祜。
祭以清酒,从以骍牡,享于祖考。
执其鸾刀,以启其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬。
祀事孔明,先祖是皇。
报以介福,万寿无疆。
--詩經/信南山(簡体) - Wikisource

なお、「谷風(谷风)」を「穀風」に作るテキストもある([国風/邶] にも [谷風(谷风)] と云う一篇があるので注意。さらに [信南山] が収められている [穀風之什(谷風之什)] 中の冒頭にも「穀風」とも「谷風(谷风)」とも表記される一篇があり紛らわしい)。:

穀風之什·信南山 210
信彼南山,維禹甸之。
畇畇原隰,曾孫田之。
我疆我理,南東其畝。
上天同云,雨雪雰雰。
益之以霢霂,既優既渥,既沾既足,生我百穀。
疆埸翼翼,黍稷彧彧。
曾孫之穡,以為酒食。
畀我尸賓,壽考萬年。
中田有廬,疆埸有瓜,是剝是菹。
獻之皇祖,曾孫壽考,受天之祜。
祭以清酒,從以騂牡,享于祖考。
執其鸞刀,以啟其毛,取其血膋。
是烝是享,苾苾芬芬,祀事孔明。
先祖是皇,報以介福,萬壽無疆。
--詩經 卷五

眼目は、当然「中田有廬,疆埸有瓜。是剝是菹,獻之皇祖。(中田有庐,疆埸有瓜。是剥是菹,献之皇祖。)」なんだが、解釈が難しい。

[詩経] だから、注釈が汗牛充棟ただならぬものがあるだろうが、いっさい知らないので、以下適当にご託を並べておく(自宅の中を探せば、注釈付きのテキストが一、二出てくるとは思うのが、たしか以前も書いた事情で、家の中の何処にあるのかサッパリ分からない)。

「中田有廬」の「田」の一般的な語義は、所謂 [田] でも、[畑] でもありうるらしいが、ここでは、直前に「黍稷彧彧」とあるのだから、[キビ畑] だろう。しかし、私としては、つい [稲田] のイメージが沸いてくる。ここで連想しているのは、天智御製とされている「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露にぬれつつ」で、それを手掛かりに想像すると「中田有廬」も、見張りや収穫作業に都合の良い畑の中ほど、あるいは、「中央の畑」に仮小屋を作るような収穫(間近)の「秋」になったと云うことなのではなかろうか。、折しも、畦には瓜が実っている(「疆埸有瓜」)、その瓜をもいできて漬け物にし(「是剝是菹」)、ご先祖様にお供えしよう(「獻之皇祖」)と云うことだろう(ここで「皇」は、先代、特に亡くなった先代を示す言葉)。この後、詩は収穫を先祖に感謝する祭の描写に進む。

なお、どうでもいいことだが、[nouse: 南畝の由来] (2005年5月13日) で言及した [大田] は、[信南山] の2つ後にある([甫田之什] の2番目)。

ちなまれているのは:
nouse: 韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文

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韓国語版ウィキぺディア [김치 (キムチ)] 訳文

以下は韓国語版ウィキペディア(위키백과) 中のキムチの項 [김치 最終更新 2007年6月20日23:17] の訳文であるただし、韓国語版でのカテゴリ等、編集上のタグは原文として採用していない)。なお、訳文部分の著作権は、原文と同様 [GNU Free Documentation License] に従う。

韓国語の語義に就いては、その大部分を [朝鮮語辞典] (1993年 東京 小学館・韓国 金星出版社 ISBN4-09-515701-1) に拠っている。

glossary は、基本的に、その場その場で当てはまりそうな語義を記録していったものに過ぎないから、説明・記法に統一が取れていないが、書き直す煩に耐えず、修正を放棄した。また、それ以前に、私の解釈そのものが間違っている可能性は改めて指摘するまでもなかろう。

実は、この glossary 作成方針を「適宜必要な物を」から、原稿チェックの段階で「基本として逐語的に」と変更し、重複を厭わずに書き足した(「基本として逐語的」の方が、後後の参照の為には便利だろうから、一度ぐらいはそうした物を作っても良かろうと思ったのだ)。しかし、そのために内容に混乱が生じた可能性が大きい。補正が必要ならば、しかるべく努力するつもりでいる。

一言付け加えておくなら、まだまだ改良の余地はあるとは言え、この [朝鮮語辞典] は十分使い物になる "a decent dictionary" であると云うのが私の感想である。

白菜キムチ

김치는 한국인들이 사시사철 즐겨 먹는 발효식품으로 근래에는 한국뿐 아니라 많은 나라로 수출되는 음식이다.
キムチは、韓国人が年間を通じて好んで食する発酵食品であって、最近では韓国以外の多くの国に輸出される食品である。

  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 한국:「韓国」
  • 인:「人」
  • 들:(名詞・代名詞に付いて)複数を表わす語。
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 사시사철:사시「四時」+ 사철「四節」
  • 즐겨:즐기다 の連用形(즐기 + 어)。動詞を後続させて「好んで...する」
  • 먹다:「食べる」。
  • 는:現在連体形語尾。動詞・存在詞の語幹、尊敬補助語幹に付く。ㄹ語幹では語幹末のㄹが脱落する。
  • 발효식품:「発酵食品」
  • 으로:ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く助詞。ここでは으로서の縮約形。「であって」
  • 근래:「近来」
  • 에는:「には」
  • 뿐 아니라:「であるのみならず」
  • 많다:「多い」。
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 나라:「国」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは方向を表わす「へ」
  • 수출:「輸出」。ちなみに、「輸」を「ユ」と読むのが日本における「慣用」であるのは良く知られている通り。だから「輸出」は本来の読みは「シュシュツ」であると云う [トリビア] がある。ただし、[三省堂新明解漢和辞典 第4版] では、「正しい音はシュスイ」と注意書がしてあって、ちょっと愉しくなる。「出す」と云う他動詞的としての語義に拘るなら、確かに「出」は「スイ」と読むべきなのだろう。「出納」の「スイ」である。
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • 음식:「食べ物」、「料理」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

고춧가루와 젓갈 등이 대표적인 조미료이며, 지방마다 특유의 김치와 젓갈등의 종류도 다르다.
粉トウガラシと塩辛等が代表的な調味料であり、地方地方で特有なキムチと塩辛等の種類も様ざまにある。

  • 고춧가루:「粉トウガラシ」。고추「トウガラシ」+ 가루「粉」。二つの単語の合成語にあっては、後半部の冒頭が平音であると、それが濃音化することがある。大韓民国で通用する記法では、この濃音化を表現するため、合成語の前半部末に 받침 がない場合、ㅅ-받침 が挿入される。 なお、[고추] は、「コチュジャン」の「コチュ」。
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 대표:「代表」
  • -적인:「-的な」
  • 조미료:「調味料」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 지방:「地方」
  • 마다:助詞「ごとに」
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 김치:「キムチ」
  • 종류:「種類」
  • 도:添加の意味を表わす助詞
  • 다르다:「異なっている」


어원과 유래
語源と由来

(1)김치는 배추김치만을 일컫지 않는다. 역사적으로, 고려시대의 김치는 고춧가루나 젓갈을 쓰지 않았으며 오이지, 단무지 또한 재료가 배추도 아니고 고춧가루를 쓰지도 않는다. 오이지, 단무지, 짠지의 '-지'도 김치를 일컫는 말이다.
역사적으로는
:디히, 저 > 지
:침채 > 팀채 > 딤채
등의 어원을 생각할 수 있다.(1)
キムチとは、白菜キムチ(ペチュキムチ)のことだけを言うのではない。歴史的には、高麗時代のキムチは、粉トウガラシや塩辛は使用しておらず、キュウリの塩漬けや沢庵と同様、材料が白菜であったわけでもなく、粉トウガラシも使用していなかった。キュウリの塩漬け(오이지)、沢庵(단무지)、ダイコンの塩漬け(짠지)の "-지" もキムチを意味する言葉である。
歴史的には
:디히, 저 > 지
:침채 > 팀채 > 딤채
等の語源を考えることができる。

  • 어원:「語源」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く。ここでは並列を表わす「...と」
  • 유래:「由来」
  • 김치:「キムチ」
  • 배추:「白菜」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 만:助詞。体言・副詞・助詞・語尾に付く。限定の「だけ」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 일컫다:「称する」
  • 지 않다:用言を否定する。
  • 역사:「歴史」
  • -적으로:「-的に」
  • 고려:「高麗」
  • 시대:「時代」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 나:列挙を表わす助詞「や」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 쓰다:「使う」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 으며:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。二つ以上の動作・状態の並列を表わす。
  • 오이지:「キュウリの塩漬け」(오이:「キュウリ」)
  • 단무지:「(日本の)沢庵」
  • 또한:副詞「同様」
  • 재료:「材料」
  • 가:主格を表わす格助詞。母音終わりの体言・助詞・語尾に付く。
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。並列や対照を表わす。도 아니고「...でもない」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • -지도:否定の表現と共に用いられて「...くも(ない)」、「...でも(ない)」、「...しも(しない)」
  • 는다:動詞の子音語幹に付く下称の終結語尾。
  • 짠지:「ダイコンの塩漬け」
  • 도:添加の意味を表わす助詞「...も」。
  • 는:現在連体形語尾。動詞・存在詞の語幹、尊敬補助語幹に付く。ㄹ語幹では語幹末のㄹが脱落する。
  • 말:「言葉」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 역사:「歴史」
  • -적으로:「-的に」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 의:助詞「の」
  • 생각하다:「考える」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」

訳註:
1. 本稿作成時点の最新版であるタイムスタンプ [2007年6月20日23:17] の記載では、上記引用部分「김치는 ...수 있다.」(「キムチとは、...考えることができる。」)が削除されているが、その直前のタイムスタンプ [2007年6月5日12:21] の版では残っていた。


김치에 대한 가장 오래된 문헌은 약 3천년 전의 중국 문헌 '시경(詩經)'이며, 오이를 이용한 채소절임을 뜻하는 것으로 추정되는 '저(菹)'라는 글자가 나온다.
キムチに関する最も古い文献は、約三千年前の中国における「詩経」であって、キュウリを使った蔬菜の塩漬けを意味すると推定される「菹(저)」と云う言葉が出てくる。

  • 김치:「キムチ」
  • 에 대한:「...に関する」。(에:助詞「...に」、「で」。대-하다:「対する」。ㄴ:連体形語尾)
  • 가장:副詞「最も」
  • 오래다:形容詞「長く経っている」
  • 되다:形容詞の語幹に付いて「...くなる」、「...になる」
  • -ㄹ:(動詞・계시다の語幹に付いて)過去時制を表わす「...(し)た...」
  • 문헌:「文献」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 약:冠形詞「約」
  • 천년:「千年」
  • 전:「以前」
  • 중국:「中国」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 오이:「キュウリ」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 채소(菜蔬):「蔬菜」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -ㅁ을:「...であることを」、「...することを」。「すると」
  • 뜻하다:「意味する」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは規定や決定の内容を表わす。「...に」、「...と」。「는 것으로」で「...すると」
  • 추정:「推定」
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • -라는:語尾。指定詞の語幹に付く引用文連体形語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。
  • 글자:「文字」
  • 나모다:「出る」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。


조선 중종때의 '벽온방'에 "딤채국을 집안 사람이 다 먹어라." 하는 말이 나오는 것으로 보아 '저'를 우리말로 '딤채'라고 했음을 알 수 있다. 한편 국어학자 박갑수는 김치의 어원에 대해, '침채'가 '팀채'로 변하고 다시 '딤채'가 되었다가 구개음화하여 '김채', 다시 '김치'가 되었다고 설명한다. (2)침채란 소금 등의 양념에 채소(菜)를 절여 놓으면(沈) 수분이 빠지면서 김치의 모양이 되는 제조 과정에서 말미암은 이름이다.(2)
朝鮮中宗時代の「辟瘟方 (벽온방)」に「家のものは皆、ディムチェ (딤채) の汁を飲むようにしなさい」と云う文が出てくることから判断して、「菹(저)」は、我我の言葉における「ディムチェ (딤채)」であったことを知ることができる。一方、国語学者の 박갑수 は、キムチの語源に関して、「침채」が「팀채」に変化し、更に「딤채」となってから、更に口蓋化して「김채」に、更に「김치」になったと説明している。침채 とは食塩等からなるヤンニョム(合わせ調味料)で蔬菜(「菜(채)」)を漬けて(「沈(침)」して)おくと、水分が抜けていき、キムチの形をなすと云う製造過程に基づく名称である。

  • 조선:「朝鮮」
  • 중종:「中宗」
  • 때:「時代」
  • 의:助詞「の」
  • 벽온방:「辟瘟方」。李氏朝鮮第11代中宗年間の1518年(1517年とも)、儒学者 김안국(金安國)により刊行された医学書らしい。詳細は未確認。
  • 에:場所を示す「...に」、「...で」
  • 딤채:「ディムチェ」。上記を参照。「김치(キムチ)」の語源として措定されている語。
  • 국:「スープ」、「汁」。所謂「クッパ(국밥)」の「クッ」。
  • 집안:「身内の者」、「一族」、「家門」、「過程」、「家内」
  • 사람:「人」、「者」
  • 다:副詞「みんな」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • 아라/어라/여라: (陽語幹/陰語幹/하다語幹)の動詞・存在詞に付いて命令を表わす。
  • 하다:(平叙・疑問・命令・勧誘の引用形の後で)「と云う」、「と思う」。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 말:「言葉」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 나오다:「出る、「現われる」」
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは根拠を表わす「...で」、「...から」。「는 것으로」で「...ることから」
  • 보다:「見る」、「判断する」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 우리:「我ら」、「我らの」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは手段・方法・道具・行動の様式を表わす「で」
  • 라고:直接引用を表わす助詞「...と」。
  • 했: < 하(다) + 였
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -음을:「...であることを」
  • 말다:「分かる」、「知る」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 한편:「一方」。副詞的に用いられて「一方では」
  • 국어:「国語」
  • 학자:「学者」
  • 박갑수:人名 "Park Kap Soo." 現職かどうか確認は取れていないが、ソウル大学校教授に「朴甲洙」と云う方がいらした(いらっしゃる?)ようである。
  • 김치:「キムチ」
  • 어원:「語源」
  • 에 대해: < 에 대하여「...に就いて」、「...に関して」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは変化を表わす「...に」
  • 변하다:「変わる」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 다시:副詞「さらに」
  • 되다:(가[이] 되다, 로[으로] 되다 の形で)「...になる」
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 구개음화:「口蓋化」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 다고:形容詞・있다・없다の語幹及び尊敬・時制補助語幹に付く引用形語尾。
  • 설명:「説明」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 란:語尾。指定詞の語幹に付く。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「と云うものは」、「とは」
  • 소금:「食塩」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 절여:< 절이(다):「漬ける」、「塩漬けにする」+ 어
  • 놓다:補助動詞。(動詞の連用形に付いて準備的動作を表わす)「(...して)おく」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 수분:「水分」
  • 빠지다:「抜ける」
  • -면서:母音語幹・ㄹ 語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態が同時に存在することを表わす。「...(し)ながら」、「...(である)と同時に」
  • 모양:「形態」
  • 제조:「製造」
  • 과정:「過程」
  • 에서:助詞。理由を示す「...で」、「...によって」、「...から」
  • 말미암다:(-로[-으로] 말미암다 の形で)「...に基づく」
  • 이름:「名前」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

訳註:
2. 本稿作成時点の最新版であるタイムスタンプ [2007年6月20日23:17] の記載では、上記引用中「침채란...이름이다.」(「침채 とは...名称である。」)の部分が削除されているが、その直前のタイムスタンプ [2007年6月5日12:21] の版では残っていた。


종류
種類

배추김치
白菜キムチ (ペチュキムチ)

배추김치는 배추로 담는(3), 한국에서 가장 흔히 볼 수 있는 김치이다. 단위는 포기.
「白菜キムチ (ペチュキムチ)」は、白菜を入れてある、韓国では最も良く見ることができるキムチである。「株」が単位である。

  • 종류:「種類」
  • 배추:「白菜」
  • 김치:「キムチ」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。方向を表わす「...へ」、「...に」。
  • 담다:「(器などに)入れる」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 한국:「韓国」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 흔히:副詞「良く」
  • 보다:「見る」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 단위:「単位」
  • 포기:「株」

訳註:
3.「(배추)로 담는」の解釈は、やや難しい。[朝鮮語辞典] には、このコロケーションは採集されていないようだ。助詞「로」や動詞「담다」の語義から素直にはで出て来ないのだが、ここでは「(白菜)を入れた」と解釈してある。つまり、「(ヤンニョムを白菜に)入れ込んだ」とは解釈していない。実は、後で「무로 담는 김치」と云う表現が出てくるが、「(ヤンニョムを)ダイコンに入れ込んだ」では文脈に載らないことは注意してよいだろう。

맛김치는 배추를 7~11cm 크기로 잘게 자른 후 소금에 절였다가 헹군 후,고춧가루와 젓갈등으로 버무린 김치. 바로 먹기 위한 김치로서 한국의 사시사철을 대표하는 김치이다.
「味キムチ(맛김치)」は、白菜を7-12cm の大きさに程よく切った後、食塩で漬け、漬かったら濯ぎ、その後で粉トウガラシ・塩辛等と混ぜ合わせたキムチ。すぐに食べるためのキムチとして、韓国の日常を代表するキムチである。

  • 맛:「味」
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 배추:「白菜」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 크기:「大きさ」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 잘:副詞「よく」、「上手に」、「正しく」、「見目好く」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 헹구다:「ゆすぐ」、「すすぐ」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 바로:副詞「すぐに」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • 기 위한:「...するための」
  • 로서:母音及び ㄹ で終わる体言につく助詞。「...として」、「...であって」
  • 한국:「韓国」
  • 의:助詞「の」
  • 사시사철:사시「四時」+ 사철「四節」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞。
  • 대표:「代表」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」

무로 담는 김치
ダイコンを入れたキムチ

깍두기는 무를 이용한 김치로, 무를 2~3cm의 크기로 정육면 깍둑썰기를 한 후에 소금에 절였다가 고춧가루와 젓갈등으로 버무려서 만든다. 찹쌀가루(4)로 풀을 쑤어 국물(5)을 걸죽하게 만드는 것이 특징으로 풀을 쑤어 놓게 되면 김치의 단맛이 좋아진다.마늘,생강등 많은 양념이 추가된다.
「カクテギ」はダイコンを使ったキムチであって、ダイコンを2-3㎝の大きさで賽の目切りした後、食塩で塩漬けしてから、粉トウガラシ・塩辛等と混ぜ合わせて作る。モチ米粉から糊を作るのだが、キムチ汁がドロドロになるのを目安にして、糊を作っておくならば、キムチに良い甘味がでる。ニンニク、ショウガ等、沢山のヤンニョムが追加される。

  • 무:「ダイコン」
  • 로 담는:本稿では、「...を入れた」と解釈している(上記「白菜キムチ (ペチュキムチ)」節の訳註3を参照)。
  • 김치:「キムチ」
  • 깍두기:「カクテギ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 의:助詞「の」
  • 크기:「大きさ」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。基準を表わす「で」
  • 정육면:「正六面」
  • 깍둑썰기:「角切り」
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • -어서:「...して」(陰語幹に付いていることに注意。陽語幹に付く場合は、-아서)
  • 만들다:「作る」。後に、語幹に -ㄴ다 が続くと、ㄹ が脱落する。
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 찹쌀:「もち米」
  • 가루:「粉」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。ここでは材料・原料・構成要素を表わす「...で」、「...から」
  • 풀(을) 쑤다:「糊を作る」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 걸죽하다:「(液体が)非常に濃い」、「(液体が)どろどろしている」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 만들다:「作る」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 것:依存名詞。文全体を名詞化する。「こと」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 특징:「特徴」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは規定や決定の内容を表わす。「...に」、「...と」。
  • 놓다:「(して)おく」
  • 게 되다:動詞の語幹に付いて「...し始める」、「...するようになる」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 단맛:「甘味」
  • 좋아지다:「良くなる」
  • 마늘:「ニンニク」
  • 생강:「ショウガ」
  • 많다:「多い」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 추가:「追加」
  • 되다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。

訳註:
4.「찹쌀가루」が「白玉粉」と訳しうるものであるかどうかは未確認なので、「モチ米粉」としておく。なお、この「찹쌀가루」以降の原意がヤヤ取りづらいのだが、一応それらしい訳を当てておく。
5. 국물 は一応「キムチ汁」と訳してあるが、実は、若干の違和感がある。単純にキムチの熟成がある程度進んで形成される漬け物の汁と解釈して大体は当てはまりそうなのだが、次に出てくる「ヨルムキムチ(間引き菜キムチ)」では、野菜(間引き菜ダイコン)に注がれる段階で既に「국물」と呼ばれている。これが、[調味液] を指すのか、あるいは、別のキムチから発酵液を持ってくるのか確認できなかった。


열무김치는 열무를 이용해 담그는 김치로 무와 함께 무청도 함께 쓰이는 김치이다. 열무를 소금에 절였다가 헹구어 낸 후에 찹쌀풀로 버무려 열무 특유의 떫은 맛을 제거한 후에 고추장 등과 버무리고 국물(5)을 부어 맛을 내는 김치이다.주로 배추가 잘 나지 않는 여름철 배추김치 대체용으로 많이들 찾는다.시원하게 재워놓은 열무김치에 국수를 말아 먹으면 맛있다.
「ヨルムキムチ(間引き菜キムチ)」は、ダイコンの間引き菜を使って漬けるキムチで、ダイコンと共にダイコンの葉と茎も一緒に用いられるキムチである。間引き菜を食塩で漬けてから濯ぎ、取り出した後、モチ米粉で作った糊と混ぜ合わせ、間引き菜独特の渋味を除去した後、コチュジャン等と混ぜ、キムチ汁を注いで味付けをしたキムチである。主に白菜があまり出回らない夏期、白菜キムチ(ペチュキムチ)の代用品として、多くの人々が欲しがる。涼しくして寝かせておいたヨルムキムチに、麺を混ぜて食べると美味しい。

  • 열무:「幼いダイコン」。葉ごとキムチの材料にする。「무」と「ダイコン」とが同一品種/等価であるのか、「間引き」のタイミングは同じぐらいなのか、そもそも、「間引き菜」はともかくも、열무 は「間引き」によって収穫されるのかなどと考え出したらキリがないのだが、いかんせん浅学な私の承知するところではない。しかし、とりあえず「間引き菜」と訳しておく。
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 담그다:「漬ける」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 함께:副詞「ともに」
  • 무청:「ダイコンの葉と茎」
  • 도:添加の意味を表わす助詞。
  • 쓰이다:「用いられる」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 헹구다:「ゆすぐ」、「すすぐ」
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 찹쌀:「モチ米」
  • 풀:「糊」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 떫:形容詞「渋い」、「未熟だ」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 맛:「味」。"떫은 맛" で「渋味」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 제거:「除去」
  • 고추장:「コチュジャン」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 붓다:「注ぐ」。ㅅ 変則用言
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • 주로:「主に」
  • 배추:「白菜」
  • 가:主格を表わす格助詞。母音終わりの体言・助詞・語尾に付く。
  • 잘:副詞「よく」、「上手に」、「正しく」、「見目好く」
  • 나다:「(商品として)出回る」
  • 지 않다:用言を否定する。
  • 여름철:「夏期」
  • 배추김치:「白菜キムチ(ペチュキムチ)」
  • 대체:「代替」
  • 용:「用」
  • 으로:ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く助詞。ここでは으로서の縮約形。地位・身分・資格を表わす「として」
  • 많다:「多い」、「沢山だ」
  • 이:依存名詞「人」、「事」
  • 들:(語尾や副詞に付いて副詞的に用いられる)「皆一緒に」、「皆それぞれ」
  • 찾다:「欲しがる」
  • -ㄴ다:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く下称の終結語尾。動詞の子音語幹に付く時は -는다 になる。
  • 시원하다:「涼しい」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 재우다:「(ワインなどを)寝かす」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 놓: 動詞の連用形に付いて、準備的動作を表わす「(...して)おく」
  • 국수:麺類の総称
  • 말다:「(ごはん・麺などを)湯やスープに入れて混ぜる」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 맛있다:「おいしい」


물김치
ムルキムチ(水キムチ)

동치미는 무를 이용한 김치 중 하나로서 흔히 겨울 전 김장철에 준비하는 김치이다. 무를 원통형으로 4cm 정도로 자른 후에 소금에 절였다가 국물을 부어 넣고 발효시키는 물김치로서 시원한 국물맛과 아삭하게 씹히는 무가 환상적인 맛을 준다.추운 겨울날 살얼음이 얼어 있는 동치미에 국수를 말아 먹으면 별미이다.
「トンチミ」は、ダイコンを使ったキムチの一種であって、冬になる前の越冬用キムチの漬け込み時期に作りおきするキムチとしてよくあるものである。ダイコンを 4cm ぐらいの丸切りにした後、食塩で漬けてから、キムチ汁を注ぎ入れて発酵させるムルキムチであって、さっぱりしたキムチ汁の味とサクッと噛めるダイコンが、幻想的な味をかもし出す。寒い冬季、薄氷が張っているトンチミに麺を混ぜて食べると珍味である。

  • 물:「水」
  • 김치:「キムチ」
  • 동치미:「トンチミ」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 무:「ダイコン」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 중:「中」
  • 하나:「一つ」
  • 로서:母音及び ㄹ で終わる体言につく助詞。「...として」、「...であって」
  • 흔히:副詞「よくある」
  • 겨울:「冬」
  • 전:「以前」
  • 김장:「(越冬用の)キムチの漬け込み(11月下旬から12月にかけて、一冬分のキムチを漬ける)」、「(越冬用に漬けた)キムチ、カクテギ、トンチミなどの総称」
  • 철:「節」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 준비:「準備」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 원통형:「円筒形」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは行動の様式を表わす「...で」、「...でもって」、「...に」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 자르다:「切る」
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 소금:「食塩」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 절이다:「漬ける」、「塩漬けにする」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • 다가:語尾。(過去の時制補助語幹に付いて)動作が完了した後に次の動作に移ることを示す。「...してから」、「...だったのが」
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 붓다:「注ぐ」。ㅅ 変則用言
  • 넣다:「入れる」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 발효:「発酵」
  • 시키다:「させる」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 로서:助詞。「...として」、「であって」
  • 시원하다:「さっぱりしている」
  • 아삭:副詞。新鮮な野菜・果物を噛む時の音:「さくっ(と)」
  • -하다:接尾辞。(副詞に付いて)動詞・形容詞を作る。
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 씹히다:「(食べ物が)噛める」
  • 환상:「幻想」
  • -적인:「的な」
  • 주다:「与える」
  • -ㄴ다(動詞の子音語尾に付く時は -는다):下称の終結語尾。
  • 추운: 춥(다) + 은 (춥다「寒い」ㅂ変則用言)
  • 날:「ある時期」
  • 살얼음:「薄氷」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 얼다:「凍る」
  • 있다:「存在する」
  • 국수:麺類の総称
  • 말다:「(ごはん・麺などを)湯やスープに入れて混ぜる」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -으면:子音語幹・時制補助語幹に付く接続語尾。仮定を表わす。「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(し)たら」
  • 별미:「優れた味」、「珍味」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」


나박김치는 동치미와 비슷한 물김치이다. 다만 동치미는 무만을 가지고 만들고 저장용 김치이나,나박김치는 무와 쪽파(6), 사과와 배등을 넣어서 국물을 달게 만들고 바로 먹는 다는 점이 다른 물김치이다.
「ナバクキムチ」は、トンチミと似たムルキムチ(水キムチ)である。ただし、トンチミは、ダイコンだけを貯蔵するためのキムチであるが、ナバクキムチは、ダイコン、ネギ、リンゴ、ナシ等を入れて、キムチ汁を甘くしてからすぐに食べると云う点が異なったムルキムチである。

  • 나박김치:「ナバクキムチ」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 동치미:「トンチミ」
  • 한:助詞。比較の対象を表わす。「...と」
  • 비슷하다:「ほとんど同じだ」、「似ている」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 물김치:「ムルキムチ(水キムチ)」
  • 다만:「ただし」
  • 무:「ダイコン」
  • 만:「だけ」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • (만) 가지고:対象を表わす「...(だけ)を」
  • 저장:「貯蔵」
  • -용:接尾辞「...用」
  • 나:逆接語尾。母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形、尊敬補助語幹に付く接続語尾。子音語幹・時制補助語幹に付く時は -으나 になる。
  • 쪽파(6):ネギ(파)の一種。
  • 사과:リンゴ
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 배:ナシ
  • 등:依存名詞「...等」
  • 넣다:「入れる」
  • -어서:「...して」(陰語幹に付いていることに注意。陽語幹に付く場合は、-아서)
  • 국물:「(煮物・キムチなどの)汁」(6)
  • 달다:「甘い」
  • 게:語尾。次に来る用言の内容または程度・目的を限定する。
  • 만들다:「作る」
  • 고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。後に続く動作の前に完了する動作を表わす「...(し)てから」、「...(し)て」
  • 바로:副詞「すぐに」
  • 먹다:「食べる」、「飲む」
  • -ㄴ다는:動詞の母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形、계시다の語幹、尊敬補助語幹に付く引用文連体形語尾。動詞の子音語幹に付く時は、-는다는となる。「...と云う」
  • 점:「点」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 다르다:形容詞「異なっている」

訳註:
6. 쪽파を「分葱」とする資料もあるが、一概にそうとは言い切れないようだ。エシャレット(日本のそれではなく、本来のエシャレット。所謂「ベルギーエシャレット」)とする資料もある。ここでは、単に「ネギ」と訳しておく。

다른 김치
その他のキムチ

오이김치는 말그대로 오이를 이용한 김치로 오이소박이라고도 불린다.오이를 10cm정도로 통째 자른 후,+자(7) 모양으로 칼집을 낸 후에 부추를 베이스로 한 양념을 채워 넣은 김치이다.
「オイキムチ(キュウリキムチ)」は、名前の通りキュウリを使ったキムチで、「オイソバギ」とも呼ばれる。キュウリを 10cm ぐらいに丸切りし、十字状に包丁を入れた後、ニラをベースにしたヤンニョムを詰めたキムチである。

  • 다르다:形容詞「異なっている」。"다른" の形で「他の」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。形容詞・指定詞の語幹に付く時は現在時制を表わす。
  • 김치:「キムチ」
  • 오이김치:「オイキムチ(キュウリキムチ)」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 말:「言葉」
  • 그대로:「そのとおりに」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 이용:「利用」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。「であって」
  • 오이소박이(김치):オイソバギ(キムチ)
  • -라고도:「...であるとも」
  • 불린다:「呼ばれる」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 통째:「丸のまま」
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 자:固有数詞に付く助数詞「字」
  • 모양:「形態」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 칼집:「包丁さばき」、「刃物を使うこと」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 내다:「出す」、「生じさせる」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 부추:「ニラ」
  • 베이스:「ベース」
  • 로 하다:「...にする」
  • 양념:「ヤンニョム」、「合わせ調味料」
  • 채우다:「補う」、「満たす」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 넣다:「入れる」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」

訳註:
7. + 記号の意味が分からず、暫時思案したので、「+자」が「十字」の意味するらしいと気が付いた時は少し嬉しかった。

갓김치는 주로 전라남도 지방에서 즐겨 먹는, 갓으로 담근 김치이다. 갓 특유의 독특한 매운 맛과 톡 쏘는 맛이 특징이다. 여수의 돌산 갓김치가 특히 유명하다.
「カッキムチ(からし菜キムチ)」は、主に全羅南道地方で好んで食べられている、からし菜を漬けたキムチである。からし菜特有の独特の辛味と、ぴりっと舌を刺す味が特徴である。여수(麗水)(8)市돌산(突山)(8)のカッキムチは、特に有名である。

  • 갓:「カラシ菜」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 주로:「主に」
  • 전라남도:「全羅南道」
  • 지방:「地方」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 즐겨:즐기다 の連用形。動詞を後続させて「好んで...する」
  • 먹는:먹다「食べる」。
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは材料を表わす。
  • 담그다:「漬ける」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 특유:「特有」
  • 의:助詞「の」
  • 독특하다:「独特だ」
  • 매운:맵(다) + 은「辛い」ㅂ変則用言
  • 맛:「味」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 톡:副詞。「ぽきっと」、「ぷつんと」、「ぱちんと」
  • 쏘:「(味が)舌を刺す」
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 특징:「特徴」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」
  • 여수:地名。全羅南道「麗水」市
  • 돌산:地名。全羅南道麗水市「突山」島
  • 특히:副詞「特に」
  • 유명하다:「有名だ」

訳註:
8. 「여수」を「麗水」に当て、「돌산」を「突山」に当てたのは、[全羅南道 麗水市郡部漢字・英字表記およびハングル表記一覧] による。


파김치는 쪽파로 담그는 김치이다. 쪽파를 10cm 정도로 자른 후에 고춧가루와 젓갈등으로 버무리는 간단하면서도 파의 풍미를 즐길 수 있는 김치이다.
「パギムチ(ネギキムチ)」は、ネギを漬けたキムチである。ネギを 10cm 程度に切ってから、粉トウガラシ・塩辛等と混ぜて、簡単でありながらネギの風味を楽しむことができるキムチである。

  • 파:「ネギ」
  • 김치:「キムチ」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 쪽파:「ネギ」。上記訳註(6)参照。
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 담그다:「漬ける」
  • 는:動詞・存在詞の語幹及び尊敬補助語幹に付く現在連体形語尾。
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。分類・分割や増減の程度を表わす「...に」
  • 자르다:「切る」
  • -ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 후:(動詞の過去連体形に付けて)「...した後」
  • 에:助詞。時・期間を示す「...に」、「...で」
  • 고춧가루:「粉トウガラシ」
  • 와:列挙を示す助詞「...と」
  • 젓갈:「塩辛」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 으로:(ㄹ 以外の子音で終わる体言に付く)様様な意味となる助詞。ここでは材料を表わす。
  • 버무리다:「混ぜる」、「混ぜ合わせる」
  • 간단하다:「簡単だ」
  • -면서:母音語幹・ㄹ 語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態が同時に存在することを表わす。「...(し)ながら」、「...(である)と同時に」
  • 풍미:「風味」
  • 즐기다:「楽しむ」
  • -ㄹ (-을) 수 있다:「...(することが)できる」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」


대한민국의 김치 교역
大韓民国のキムチ貿易

광주·전남 김치사업단 통계에 의하면, 2004년 대한민국의 김치 수출 국가 중 금액면에서 상위 3 국가는 일본, 미국, 대만이다[1]. 하지만 일본이 거의 전부를 차지하며, 2위 수출 대상국인 미국조차도 일본 수출량의 2%에 미치지 못한다.
光州・全羅南道キムチ事業団統計に基づくならば、2004年大韓民国のキムチ輸出先国家中、金額面における上位3者は、日本、米国、台湾であった([1])。しかし、日本のシェアが殆ど全てを占めており、2位の輸出対象国である米国でさえも、日本への輸出量の 2% に届かない。

  • 대한민국의:「大韓民国」
  • 의:助詞「の」
  • 김치:「キムチ」
  • 교역:「交易」
  • 광주:「光州」
  • 전남:「全南」(「全羅南道」)
  • 사업:「事業」
  • 단:「団」
  • 통계:「統計」
  • 에:助詞。道具・手段・材料を示す「...で」、「...に」
  • 의하다:「基づく」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 년:「年」
  • 수출:「輸出」
  • 국가:「国家」
  • 중:「中」
  • 금액:「金額」
  • 면:「面」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 상위:「上位」
  • 국가:「国家」
  • 는:母音終わりの各種の語に付く助詞(子音終わりの語の場合は 은)。ここでは主題を表わす「...は」
  • 일본:「日本」
  • 미국:「米国」
  • 대만:「台湾」
  • 이다:断定を表わす。「...だ」、「...である」
  • 하지만:「しかし」
  • 거의:「ほとんど」
  • 전부:「全部」
  • 차지:(主に名詞や代名詞の後に用いられて)その所有であることを表わす語。「(取り)分」、「分け前」
  • 를:母音で終わる体言・助詞・語尾などに付く目的格助詞。
  • 차지하다:「占める」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 위:「位」
  • 대상:「対象」
  • 인: < 이다 + -ㄴ 「...である」、「...の」
  • 조차:助詞。「...さえ」、「...も」
  • 도:助詞。「...も」
  • 량:接尾辞「量」
  • 에:助詞。動作・作用の帰着点を示す「...に」、「...へ」
  • 미치다:「及ぶ」、「届く」
  • 지 못하다;「...ない」


김치 수입은 2003년 이후 급증하였다. 동일한 통계에 따르면, 대한민국의 김치 수입량은 2002년의 1,051톤, 5억원 가량의 수준에서, 2004년의 경우는 73,000톤, 300억원 정도로 급증하였다. 하지만 2004년 수출된 김치의 경우 34,000 톤에 1,000억원 정도인 반면, 수입 김치의 경우는 73,000톤, 300억원 정도로, 양으로만 보면 수입량이 수출량의 두 배 가량이며, 비싼 김치를 수출하고, 싼 김치를 수입하는 현상이 두드러졌다.
キムチ輸入は、2003年以後急増した。同統計によるならば、大韓民国のキムチ輸入量は、2002年の1,051トン5億ウォン程度の水準から、2004年の場合には73.000トン300億ウォン程度に急増した。しかし、2004年輸出されたキムチの場合34,000トン1,000億ウォンである反面、輸入キムチの場合は73,000トン300億ウォン程度と、量だけを見るならば輸入量は輸出量の二倍程度あり、高価なキムチを輸出して、安価なキムチを輸入すると云う現象が著しかった。

  • 김치:「キムチ」
  • 수입:「輸入」
  • 은:子音語幹に付く連体形語尾。形容詞語幹の場合は、現在時制を表わす。
  • 년:「年」
  • 이후:「以後」
  • 급증:「急増」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -다:指定詞・形容詞・있다・없다の語幹ト呼び尊敬・時制補助語幹に付く下称の終結語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「...だ」「...である」
  • 동일:「同一」
  • ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 통계:「統計」
  • 에:助詞。基準点を示す「...に」
  • 따르:「従う」、「拠る」
  • 면:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。仮定を表わす「...(する)と」、「...(なら)ば」、「...(すれ)ば」、「...(した)ら」
  • 대한민국의:「大韓民国」
  • 의:助詞「の」
  • 량:接尾辞「量」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 톤:重量単位「トン」
  • 억:「億」
  • 원:貨幣単位「ウォン」
  • 가량:(数量を表わす語に付いて)おおよその数量を表わす「くらい」
  • 수준:「水準」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 경우:「場合」
  • 정도:「程度」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。様様な意味を表わす助詞。結果を表わす「...に」、「...と」
  • 하지만:「しかし」
  • 수출:「輸出」
  • 되다:接尾辞。動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。
  • ㄴ:母音語幹・ㄹ 語幹の ㄹ 脱落形・계시다 の語幹及び尊敬補助語幹に付く連体形語尾。動詞・보다디に付く時は過去時制を表わす。
  • 인:이다 + -ㄴ 「...である」、「...の」
  • 반면:「反面」
  • 양:量
  • 으로만:「...でだけ」
  • 보다:「見る」
  • 두 배:「二倍」
  • 이다:断定を表わす指定詞「...である」
  • 며:母音語幹・ㄹ語幹・尊敬補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作や状態を並列する。「...して」、「...であって」、「...したり」
  • 비싸다:「(値段が)高い」
  • -고:語幹及び補助語幹に付く接続語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。二つ以上の動作・性質・状態などを並列したり、対照的に続けて表わす。「...て」、「...し」、「...たり」、「...で」
  • 싸다:「値段が)安い」
  • 현상:「現象」
  • 두드러지다:「目立っている」、「著しい」


김치파동
キムチ・ショック

2005년 11월 식약청(9)이 중국산 김치에 기생충 알이 검출 됐다는 발표로 충격을 주었다. 국산 제품은 안심하라고 식약청이 발표 했으나 국산 일부 제품에서도 기생충 알이 검출되어 소비자의 김치 생산 업체의 불신과 한국과 중국의 갈등을 일으켰다. 이로 인해 한국, 중국, 일본등 김치 소비량이 줄어 김치 생산해 수출하는 업체에 타격을 주었다.
2005年11月食品医薬品安全庁は、中国産キムチに寄生虫卵が検出されたと発表して、衝撃を与えた。国産製品は安心であると、食品医薬品安全庁が発表したものの、国産の一部製品からも寄生虫卵が検出され、消費者にはキムチ生産企業への不信が生まれ、韓国・中国間に紛糾が生じた。これにより、韓国・中国・日本等のキムチ消費量が減少し、キムチ生産・輸出企業に打撃を与えた。

  • 김치:「キムチ」
  • 파동:「ショック」
  • 년:「年」
  • 월:(1年を12ヵ月に分けた)「月」
  • 식약청:「食品医薬品安全庁」(9)
  • 이:子音終わりの体言・-ㅁ・-음に付く格助詞。ここでは主格を表わす「...が」、「...は」
  • 중국:「中国」
  • 산:「産」
  • 에:助詞。場所を示す「...に」、「...で」
  • 기생충:「寄生虫」
  • 알:「卵」
  • 검출:「検出」
  • 돠다:動作性名詞に付いて自動詞又は受動動詞を作る。「...になる」、「...(さ)れる」
  • -았-:過去を表わす補助語幹。陽語幹に接続する。
  • 다는:形容詞・있다・없다の語幹及び尊敬・時制補助語幹に付く引用文連体形語尾。「...と云う...」、「...との...」
  • 발표:「発表」
  • 로:母音体言及びㄹで終わる体言につく。 様様な意味を表わす助詞。手段・方法・道具・材料・原料・構成要素を表わす。
  • 충격:「衝撃」
  • 을:子音で終わる体言・-ㅁ(-음)に付く目的格助詞
  • 주다:「与える」
  • -았-/-었-/-였-:用言の陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く補助語幹。過去を表わす。
  • -다:指定詞・形容詞・있다・없다の語幹ト呼び尊敬・時制補助語幹に付く下称の終結語尾。母音体言の後では指定詞の語幹 이 が省略されることがある。「...だ」「...である」
  • 국산:「国産」
  • 제품:「製品」
  • 은:子音で終わる各種の語に付く助詞。ここでは主題を表わす「...は」
  • 안심:「安心」
  • 하다:動作性名詞に付いて動詞を作る接尾辞。
  • 라고:直接引用を表わす助詞「...と」。
  • -으나:子音語幹・時制補助語幹に付く逆接語尾。
  • 일부:「一部」
  • 에서:助詞。動作が行なわれる場所を表わす「...で」。場所の起点を示す「...から」、「...より」。
  • 도:助詞。「...も」
  • -아/-어/-여:連用形を作る接続語尾。それぞれ陽語幹/陰語幹/하다語幹に付く。
  • 소비:「消費」
  • 자:「者」
  • 의:助詞「の」
  • 생산:「生産」
  • 업체:기업체「企業体」の縮約形
  • 불신:「不信」
  • 과:子音で終わる体言・語尾に付く助詞。ここでは、相手・対象を表わす「...と」
  • 한국:「韓国」
  • 중국:「中国」
  • 갈등:「いざこざ(葛藤)」
  • 일으키다:「引き起こす」
  • 이:冠形詞。「この」
  • 로 인해:「...によって」
  • 등:依存名詞「...等」
  • 량:接尾辞「量」
  • 줄다:「減る」
  • 해: < 하다 + 여
  • 수출:「輸出」
  • 에:助詞。動作・作用が影響を及ぼす対象を示す「...に」
  • 타격:「打撃」
  • 주다:「与える」

訳註
9. キーワード "식약청" で google 検索するとヒットする 公式サイトに従って「식픔의약픔안전청(食品医薬品安全庁)」としておくが、「식룸의약픔안전청(食料医薬品安全庁)」とする資料もある。ところが、どちらの [正式名称] で google 検索しても、[公式サイト] はヒットしない(ただし "kfda" で検索するとヒットする)。どうやら [略称] の方が、はるかに浸透しているようだ。とはいえ、「食薬庁」とも訳せまい。


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[幽明録 天台二女] に就いて:太平広記[幽明録]逸文[劉晨阮肇入天台]テキスト

キーフレーズ [幽明録 天台二女] でこのサイト (nouse) を訪問された方がいらしたようだ。これは、[nouse: 元好問「玄都觀桃花」。あるいは、老生、煩悶しながらバーミヤンで麻婆豆腐を食べること:「非関水雨能留客」か「非関小雨能留客」か?] (2006年12月4日) で書いた

表題の[玄都觀(玄都观)]は、唐の都長安にあった[観](道教施設)。第1句「前度劉郎」は中唐の詩人、劉禹錫(刘禹锡)を指す。「前度劉郎」は、失敗した政治革新に連なったため貶せられて朗州司馬になっていた彼が、居ること九年で長安に戻り、[玄都觀]を訪れた時に詠んだ詩「遊玄都觀: 紫陌紅塵拂面來,無人不道看花回。玄都觀裏桃千樹,儘是劉郎去後栽」と、この詩が原因で彼が忌避され、再度の左遷で連州刺史の生活を十数年した後に、長安に呼び戻され、再び[玄都觀]に遊んで詠んだ「再遊玄都觀: 百畝庭中半是苔,桃花淨盡菜花開。種桃道士歸何處, 前度劉郎今又來」と詠じたことを踏まえる。「複阮郎」は、「前度劉郎今又來」が、実は[太平広記]に収められた[幽明録]逸文[劉晨阮肇入天台]([リップ・ヴァン・ウィンクル-浦島太郎]型の道教説話)を下敷きにしていることによる。詩人の姓が[元]であることも忘れてはなるまい。しかし、こうしたことは別の機会に書くことにしよう。

にヒットしたためだろう。そしてお探しのものは、上記文中の「[太平広記]に収められた[幽明録]逸文[劉晨阮肇入天台]」のことと思われる。

残念ながら、今は別のブログ原稿にかかっているため、更に他の文書をまとめる餘裕がないので、[元好問「玄都觀桃花」。あるいは、・・・] を書いた際に収集しておいた資料を、そのまま転記しておく。
(2007-12-27[木]補足:訳文を作成した。[nouse: [幽明録 天台二女] に就いて:訳文] を見られたい。)

劉晨、阮肇,入天台采藥,遠不得返,經十三日飢。遙望山上有桃樹子熟,遂躋險援葛至其下,?數枚,飢止体充。欲下山,以杯取水,見蕪菁葉流下,甚鮮妍。复有一杯流下,有胡麻飯焉。乃相謂曰:“此近人矣。”遂渡山。出一大溪,溪邊有二女子,色甚美,見二人持杯,便笑曰:“劉、阮二郎捉向杯來。”劉、阮惊。二女遂忻然如舊相識,曰:“來何晚耶?”因邀還家。南東二璧(南東二璧原作雨璧東壁,据明鈔本改。黃本作西璧東璧)各有絳羅帳,帳角懸鈴,上有金銀交錯。各有數侍婢使令。其饌有胡麻飯、山羊脯、牛肉,甚美。食畢行酒。俄有群女持桃子,笑曰:“賀汝婿來。”酒酣作樂。夜后各就一帳宿,婉態殊絕。至十日求還,苦留半年,气候草木,常是春時,百鳥啼鳴,更怀鄉。歸思甚苦。女遂相送,指示還路。鄉邑零落,已十世矣。(出《神仙記》。明鈔本作出《搜神記》。)
劉晨和阮肇,進入天台山去采藥,因為路遠不能回家,已經餓了十三天了。遠遠地望見山上有桃樹,樹上的桃子熟了,就躋身險境抓著葛藤到了桃樹底下。他們吃了几個桃子,覺得不餓了,身体充實了,想要下山。用杯取水時,看見有蕪菁葉流下來,很鮮艷。又有一個杯子流下來,里面還有胡麻飯。于是兩人互相安慰說:“這里离人家近了。”就越過山,出現一條大溪,溪邊有兩個女子,姿色很美。她們看見二人拿著杯子,就笑著說:“劉、阮二位郎君拿回剛才的杯子來了。”劉晨、阮肇都很惊訝。兩個女郎就高高興興地如舊相識一般,跟他們說:“怎么來晚了呢?”便邀請劉晨、阮肇跟她們回家。南邊東邊兩壁各有大紅色的羅織床帳,帳角上懸著金鈴。上面有用金銀雕嵌的綜橫交錯的花紋圖案交錯。兩個女郎各有几個侍奉的婢女使喚。吃的東西有胡麻飯、羊脯、牛肉,味道很美。吃完飯又喝酒。忽然有一群女子拿著桃子,笑著說:“祝賀你們女婿到來!”酒喝到盡興時就奏樂。晚上,劉晨与阮肇各到一個女郎的床帳里去睡覺,女郎嬌婉的情態特別美妙。住了十天,兩人請求回家,二女又苦苦留住了半年。從气候、草木情形看,當是春天的時節,百鳥啼鳴,使他們更怀鄉思,思歸更苦。女郎就送他們,指點回去的道路讓他們看清。他們回鄉以后,看到鄉邑已經零落,才知道已經過了十代了。
--太平廣記 卷第六十一 女仙六 [天台二女]

十五 劉晨阮肇入天台
  劉晨、阮肇入天台取穀皮,遠不得返。經十三日,飢。遙望山上有桃樹,子實熟。遂躋險援葛至其下,噉數枚,飢止體充。欲下山,以杯取水。見蕪青葉流下,其鮮新。復有一杯流下,有胡麻焉。乃相謂曰:「此近人家矣。」遂渡山,出一大溪。溪邊有二女子,色甚美。見二人持杯,便笑曰:「劉、阮二郎捉向杯來。」劉、阮驚。二女遂欣然如舊相識曰:「來何晚耶?」因邀還家。南、東二壁各有絳羅帳,帳角懸鈴,上有金銀交錯。各有數侍婢使今。其饌有胡麻飯、山羊脯、牛肉,甚美。食畢,行酒。俄有群女持桃子,笑曰:「賀汝婿來。」酒酣作樂。夜後各就一帳宿,婉態殊絕。至十日,求還,苦留半年。氣候草木是春時,百鳥啼鳴,更懷鄉,歸思甚苦。女遂相送,指示歸路。既還,鄉邑零落,已十世矣。(一)(明鈔本《太平廣記》六一)
--佚文

 汉明帝永平五年,剡县刘晨(一作晟)、阮肇共入天台山取谷皮,迷不得返。经十余日,粮食乏尽,饥馁殆死。遥望山上有一桃树,大有子实,而绝岩邃涧,了无登路,攀葛乃得至,啖数枚而饥止体充,复下山持杯取水,欲盥漱,见芜菁叶从山眼流出,甚鲜新,复一杯流出,有胡麻糁。相谓曰:“此去人径不远。”度出一大谿,谿边有二女子,姿质妙,绝见二人持杯出,便笑曰:“刘阮二郎捉向所流杯来。”晨、肇既不识之,二女便呼其姓,如与有旧,相见忻喜。问来何晚,即因要还家,家筒瓦屋,南壁及东壁下各有一大床,皆施绛罗帐,角县铃上金银交错,床头各十侍婢,便敕云:“刘、阮二郎经涉山阻,向西得琼实,犹尚虚弊,可速作食。”有胡麻饭、山羊脯甚美,食毕行酒,有群女来,各持三五桃子,笑而言:“贺女婿来”。酒甘作乐,刘阮忻怖交并。至暮,令各就一帐宿,女往就之,言声清婉,令人忘忧。至十日后,欲求还去,女云:“君已来此,乃宿福所招,与仙女交接,流俗何所乐哉。”遂住半年,天气常如二三月。晨、肇求归不已。女仍仙主,女子有三十人集会奏乐,共送刘阮,指示还路。既出,亲旧零落,邑屋全异,无复相识,问得七世孙,传闻上世入山,迷不得归。
--幽明录 南朝宋·刘义庆 (珽案:此条原抄本阙字甚多,今依《太平广记》一百十二卷校补)

  本篇选自刘义庆《幽明录》。《幽明录》所记的也是神鬼怪异之事,今佚。在鲁迅《古小说钩沉》中辑得佚文二百六十六条。小说写刘晨、阮肇入山遇仙结为夫妇的事。整个故事并没有什么怪异色彩,而是洋溢着浓厚的人情味。叙述细致动人、委婉入情。特别是仙女们的音容笑貌显得逼真动人。长期以来,这一故事广为流传,已成了后来文学作品中常用的典故,常称去而复来的人为“前度刘郎”。
   原文:
   汉明帝永平五年,剡县刘晨、阮肇共入天台山取谷皮,迷不得返。经十三日,粮食乏尽,饥馁殆死。遥望山上,有一桃树,大有子实;而绝岩邃涧,永无登路。攀援藤葛,乃得至上。各啖数枚,而饥止体充。复下山,持杯取水,欲盥漱。见芜菁叶从山腹流出,甚鲜新,复一杯流出,有胡麻饭掺,相谓曰:“此知去人径不远。”便共没水,逆流二三里,得度山,出一大溪,溪边有二女子,姿质妙绝,见二人持杯出,便笑曰:“刘阮二郎,捉向所失流杯来⑥。”晨肇既不识之,缘二女便呼其姓,如似有旧,乃相见忻喜。问:“来何晚邪?”因邀还家。其家铜瓦屋。南壁及东壁下各有一大床,皆施绛罗帐,帐角悬铃,金银交错,床头各有十侍婢,敕云:“刘阮二郎,经涉山岨,向虽得琼实⑾,犹尚虚弊,可速作食。”食胡麻饭、山羊脯、牛肉,甚甘美。食毕行酒,有一群女来,各持五三桃子,笑而言:“贺汝婿来。”酒酣作乐,刘阮欣怖交并。至暮,令各就一帐宿,女往就之,言声清婉,令人忘忧。至十日后欲求还去,女云:“君已来是,宿福所牵⒁,何复欲还邪?”遂停半年。气候草木是春时,百鸟啼鸣,更怀悲思,求归甚苦。女曰:“罪牵君,当可如何?”遂呼前来女子,有三四十人,集会奏乐,共送刘阮,指示还路。既出,亲旧零落,邑屋改异,无复相识。问讯得七世孙,传闻上世入山,迷不得归。至晋太元八年,忽复去,不知何所。
   注释:
   永平五年;即公元六二年。
   剡(shan扇)县:今浙江省嵊县西南。天台山:浙江省天台县北。谷皮:楮(Chu楚,桑科,亦名构木)树的皮,它的纤维可以织布,也可以作纸浆。
   绝岩邃涧:陡峭的山峰,幽深的涧水。涧,山间流水的沟。 盥(guan贯):浇水洗手。 胡麻:芝麻。糁(san伞):饭粒。
   捉:拿。向:刚才。 如似有旧:似曾相识。旧,旧识,旧时相识的人。
   绛罗帐:红丝绸的帐子。绛,大红色。 山岨:山里险峻难行的地方。岨,戴土的石山。
   琼实:精美的果实。这里指上文刘阮两人所吃的桃子。 虚弊:指身体虚弱疲惫。 脯(fu府):干肉。
   宿福所牵:前生的福气把你牵引到这儿来的。 罪牵句:罪孽牵缠着你不放(指一定要回尘世),叫我有什么办法呢。
   晋太元八年:即公元三八三年。太元,晋武帝年号。
--刘阮遇仙


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一次信頼性理論?

キーワード [一次信頼性理論] で、当サイト (nouse) を訪問された方がいらしたようだが、あるいは、それは "一次近似信頼性手法" のことではあるまいか?

だとしたら日本語より英語で "first-order reliability method" (FORM) を検索した方が良いかもしれない。

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ブログパーツを3点 ("Random Feed" "Babes of Googledex" "rescuenow@nifty") 追加

注意:現状では、以下のブログパーツは、このブログサイトから削除してある。

ブログ・パーツを更に3点追加した。

1. Random Feed

これは [ウェブページ用 Google ガジェット] で見つけた。ディフォルトでは次の5つのニューズサイトの記事を無作為に選んで表示する。

  1. Google News
  2. The top U.S. national news headlines from Yahoo! News
  3. Digg/News
  4. MSNBC - Breaking World and US News Stories & Headlines
  5. NPR : National Public Radio : News & Analysis, World, US, Music & Arts

取り敢えず、ディフォルトのままで貼ってある。現在このブログ (nouse) に貼ってある他のブログパーツのニューズティッカーと比較しても分かるように、サイドバーに置くにはフォントが大き過ぎるようだが、少なくとも簡単には設定の変更が出来ない模様。更に困ったことにアポストロフィ ' が文字化けする。

2. Babes of Googledex

これも [ウェブページ用 Google ガジェット] にあった。女優名をキーフレーズにして [Google イメージ検索] した結果を無作為に表示する。類似ガジェットに比べて、表示画像が、サイドバーに収まることが多いように思われたので、貼ってみることにした。

デフォルトのキーは ["Jessica Alba" OR "Angelina Jolie"] だったが、試しに人数を増やして ["kate winslet" OR "jessica alba" OR "ashley judd" OR "jennifer love hewitt" OR "gisele bundchen" OR "angela lindvall" OR "heidi klum"] (順不同) に変えてみた。勿論、Angelina Jolie さんに含むところは無い。ただ何となくである。

仕様から言って、女優/モデルの個人名に拘ることはないので、例えば [Victoria's Secret 流し] も可能だろうし、更には "babes" ではなくて例えば数学者/物理学者でも同じことができる筈である。。。と気がついたので遣ってみることにした(勿論、人間である必要はないのだが、画像がらみの評価を行なうのには人間が一番効果的だと、私は思っている)。

3. rescuenow@nifty

@nifty cocolog の "Blog Parts Garden" に、2007年05月31日登録されたもの。災害速報や鉄道運行情報を表示する。

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